アフィリエイトで集客するために最も大切なこととは?

先日読者の方から「情報販売やアフィリエイトをやっているが集客のやり方がいまいち分からなく目先真っ暗状態です。どうすればいいのでしょうか。」

そんな質問を頂きました。

 

今現在、かなりの数の質問を頂くので、個別に解答する事は出来ませんが、こうやってよく頂く質問or皆がつまづく内容は、ブログとかで解説して行こうと思っています。

 

んで。

アフィリエイトの集客に困っていて、お先真っ暗な状態ってことですが、この質問をくれた方の進む道は2つあると思っていて。

 

それが、「集客の突破口を開くか」、「集客が必要ない状態にするか」

この2つだと思います。

 

ボク自身有料の集客は全く使っていないし、snsもほとんど駆使していないので、メインの集客口は1つか2つぐらいですが、今はほとんど集客に困っていません。

(今以上に利益を伸ばすのであれば、広げる必要はありますが。)

 

それも踏まえてアフィリエイトで集客出来ないという悩みを抱えた質問に答えて行きます。

 

どのビジネスも集客が一番大切で、一番難しい。

 

よくネットやサイトなんかでは、「集客よりも、セースルスキルの方が大切だ」

「集客よりも、ライティングスキルの方が大切だ」

そんな風に言われる事があります。

 

まあ、確かにライティングスキルやセールススキルも大切。

でもボクが思うのは、「集客」ほど大切なスキルはないと思っています。

 

 

アフィリエイトの中でも、DRMなんかでは

  1. 集客
  2. 教育
  3. 販売

この3つがDRMの基盤になる訳ですが、教育しようしても、販売しようとしても、集客出来なければ、アフィリエイトで成果を出す事は当然出来ない。

 

そして、最も大切なのは、DRMを筆頭にステップメールなんかを改装するときに、「集客」が一番改善しづらい点です。

 

アフィリエイトにおいて、教育や販売というのは、大抵がステップメールの仕事。

成約率が悪い場合において、ステップメールを見直せば、すぐに結果は反映されるし、改善も早い。

 

ただ、集客においては、すぐにブログ記事を更新しようが、SNSの発信を強めようが、すぐさま効果が現れる訳じゃない。

 

どの企業も、どの会社も集客に困っている事を考えると、「一番大切で、一番難しいのが集客」という理由も分かるかと思います。

 

 

裏を返せば「集客さえ上手くいけば、ライティングなどは微量の変更で、すぐに結果が出る」ということ。

 

 

アフィリエイトで集客する上で欠かせない事

 

ここまで「集客が一番大切であり、一番難しい」って言ってるんで、さぞかし「色んな集客法」を試しているんだろう。

そう思っているかと思います。

 

多分質問をくれた方もそう思っているのかな?

 

でもボクは、前出したとおり、SNSを頻繁に更新している訳じゃないし、有料の集客法を展開している訳じゃない。

メインの集客はブログやオウンドメディアだけで、そのたった1つのメディアだけでも、十分過ぎるほど集客は出来ています。

 

なぜたった1つのメディアだけで集客出来ているのか

 

じゃあ、どうやって集客出来ているのか。

って聞かれると、集客に裏技って無くって、「客を集める」のが集客です。

 

つまり、お客さんも、見込み客も居ない場所から集めるのは、不可能ということ。

裏を返せば、人が集まっているところこそが、「集客出来る場所」ということなんですね。

 

例えば、ツイッターやFacebookなどのSNS。

これはツイッターを利用しているユーザーが多いから、ツイッターで集客が出来る。

Facebookもまたしかり。

 

YOUTUBEなんかも、YOUTUBEを利用するユーザーが多いから、集客に繋がる。

ブログもGoogleや検索エンジンを利用する人が多いから集客に繋がる訳です。

 

以前はmixiというサービスもありましたが、今mixiを利用しても、ほとんど利用しているユーザーが居ないため、集客は出来ないでしょう。

 

アフィリエイトや情報販売の集客において、色んなノウハウはある訳ですが、基本原則は「人が集まっている所から、興味をいかに抱かせるか」って言う事が、一番大切な原則です。

 

力を分散させない

 

んで。

多くの人は、人が集まっている所に、集客しようとしに行く。

Twitterをやったり、Facebookやったり、ブログをやったり。

 

でも、別にアフィリエイトで集客する際に、ツイッター、Facebook、YOUTUBE、広告なんかに力を注ぐ必要って、それほどなくって。

実は力を分散させればさせるほど、力は弱くなる。

だから、まずたった一つに特化する方が、より重要な集客が早まるわけです。

 

濃密なメルマガ読者をカンタンに増やす7つのリスト取得法

一応この記事には、集客法を7つ紹介していますが、この中の1つをまずは極めて見るといいと思う。

 

もちろん慣れてくれば、マルチタスク的に、1つの記事や内容を使い回してもいいと思うけれど、まずは1つの集客メディアを攻略するのが、着実にアフィリエイトの集客に繋がると思いますね。

初心者のうちは、力は分散させるもんじゃないです。

 

これが「情報販売やアフィリエイトをやっているが集客のやり方がいまいち分からなく目先真っ暗状態です。」

と言った状態の、1つの解決法。

「集客の突破口を開く」の話。

 

 

集客が必要ない状態にするか

 

んで。2つ目の解決法が「集客が必要ない状態にするか」っていう方法。

 

コレはもちろんバズマーケティングを取り入れて、口コミや紹介を増やす集客法って言う風にもとれるんだけど、そうじゃありません。

 

この集客が必要ない状態って言うのは、アフィリエイトじゃないビジネスモデルに変えるってことです。

 

もちろんアフィリエイトを何がなんでもやりたいんだ。って場合は、1つ目の集客の突破口を開くって方を試してもいいんですけど、やっぱり「集客」は難しい上に、時間もかかる。

ある程度のレベルや知識が必要です。

 

でもネットビジネスって、なにもアフィリエイトだけじゃない。

物販とかバイマとかなんかは、大手企業が始めから集客してくれているので、一番大切で難しい「人を集める」って作業がいらない。

だから、せどりや転売は稼ぎやすい。なんて言われる訳ですが。

 

「今現在結果が出ていない」ってことであれば、アフィリエイトを端において、まずはカンタンなネットビジネスから結果を出す。って言う方向でも全然悪くないと思います。

仮に転売とか物販をやっても、その知識がアフィリエイトにおいて無駄になるかって言ったら全然地学て、実績が出てからアフィリエイトを始めた方が、全然有利になるし、むしろ延長線上の出来事。

 

アフィリエイトを傍らにおいて、集客の必要ないネットビジネスに移行する。

これが「集客が必要ない状態にする」ということです。

 

 

別にどちらでもいいと思いますが、早さでいえば、物販から情報発信に移行した方が、早いとは思いますね。

 

 

終わりに

 

「情報販売やアフィリエイトをやっているが集客のやり方がいまいち分からなく目先真っ暗状態です。どうすればいいのでしょうか。」

そんな質問を頂いた訳ですが、ボクが解答するとしたら、

 

「集客のやり方が分からないのなら勉強しましょう。

その上で、集客経路を複数用意するより、1点集中した方が力が分散しないので、まず1つの集客口を攻略するのがいいと思います。

ただ、もし仮に実績が無いのであれば、惹き付ける魅力がまだない状態なので、集客自体が難しいのかもしれません。

 

それであれば、まずは別のネットビジネスを始めて、実績を出す事が最前かなと思います。その後にアフィリエイトを再開させた方が、アフィリエイト自体もスムーズに行くと思いますね。」

 

そんな風に解答すると思います。

 

それでは。

最後まで読んでくれたあなたに。

副業、ネットビジネスなどで稼ぎ、自由になるにはどうすればいいですか。

そんな質問を数多くもらいましたので、この1つの記事にまとめました。

平凡なサラリーマンが月収100万円稼いだ方法のすべてをここに。

気になる方は、ぜひどうぞ。


 

アフィリエイトアフィリエイトで稼ぐために
運営者プロフィール

名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

会社に雇われなくとも,自由に生きて行ける」をモットーに、誰にも雇われない人生を送る。更に今後活躍が期待される注目株。

⇨詳しいプロフィールはこちら
CHANKOMA.COM