知識が増えればお金は自然と増えてる。その理由とは。

いやー。

今日はやらかしてしまった。。。

 

昼頃起きて、ご飯を食べて。

やりたい事をやろうと思いながら、YOUTUBE見てたら、爆睡。

キリスト教の12使徒の成り立ちを見てました

 

んで。

気付いたら19時で、今このブログ記事を書いてます。

 

 

そんな大寝坊?をしながら、今日ふと思った事がありました。

それが「知識より大切な物はない」ということ。

 

まあ、ここまではありきたりは話。

知識が大切なんて事は、だれだって知っている事実。

そんな事を言いたいんじゃなくって。

 

知識こそがお金を稼ぐ源だ

 

ボクのコレまでを振り返ると、「知識こそがお金になり得た」ということを痛感せざるを得なかったな。って思います。

 

ボクがこのネットビジネス初心者の頃。

それはそれは、色んな事を吸収しまくった。

 

マーケティング。

ライティング。

心理学。

自己啓発。

価格戦略。

 

本は元より、情報教材でも、とにかく知りたいって思える内容は片っ端から、お金を出して勉強して知識を付けて行きました。

 

でも当時は、「学校教育」から抜け出せていなかったんだと思う。

 

って言うのは、学んだ知識をどう活用していいか分からない。

どうお金に換わって行くか分からない。

いわゆる知識肥満になりつつあって、本当の意味では学んでいなかったんだと思う。

 

でも、どんだけ知識肥満になった所で、学ぶ事=知識を付ける事を辞めなかった。

知識がお金を稼ぐ為には一番大切だと思っていから。

 

そんな過去を、今日ふと振り返っていたんです。

 

 

 

このときは知識が大切って思って学んでいたんだけど。

それは何一つ間違いはなくって。

 

過去を振り返って、知識が本当に自分の中に浸透した時、ネットビジネスで自然と稼げるようになっていて、自然とお金が集まっていた。

 

本当に自分の中で知識が浸透したときって言うのは、いわゆる「学校の教育」の様な知識の付け方ではなくって。

インプットとアウトプットとがセットになった、本物の学習して得た知識が身に付いていた時ってことだと、振り返ると思います。

 

やはり知識よりも大切なことはないんだと。

知識こそがお金に換わって行くんだと。

昔も今も、このアンサーに変わりはありません。

 

知識とは、本来崇高な貴族や王族しか持ち得ない極秘なものだった

 

ボクはマンガが好きなのですが、そこに鋼の錬金術師というマンガがあります。

 

貴族と奴隷とがはっきり分かれた時代。

 

ホーエンハイムが奴隷だった時。

ホムンクルスという生物から知識を教わる。

 

その知識を知った時、自分たちが奴隷であり、どれだけ理不尽な生活を強いられているか知る。

ホーエンハイムは、奴隷仲間達に読み書きを教え、皆が知恵を持つ事で理不尽に口を出せるようになった。

 

そんな矢先、賢者の石を錬成し、町中の人間が姿を消してしまう。

 

 

まあ、ここまでが、ハガレンの主人公、エドワードのお父さんであるホーエンハイムの過去話ですが。

 

極端な話。

昔は貴族や王族しか知識を持つ事は出来ませんでした。

 

なぜなら、知識を与えれば、国民は自分たちの行いの間違いに気付くし、どれだけ理不尽な事をしているか悟られてしまうから。

だから、王族や貴族達は、国民が「バカ」であることが一番統治しやすいと考えたので、知識を与える事はしませんでした。

 

要するに、知識って言うのは、崇高なもので、一部の権力者しか持ち得なかったものが、本来の知識の成り立ちです。

 

まあ、コレは大昔の話で、今はそんな事は無くなりましたが、それでも「知識」の重要さは、何一つ変わっていないし、皆が平等に学べるからこそ、知識への重要性は薄れているように感じます。

 

学びたくなくても、学校へ行く事は強制的だし。

義務教育までは、必ず勉強出来る日本システム。

 

だれでも学べるからこそ、知識への重要性を忘れてしまっている訳ですが、本来は崇高な一部の王族や貴族しか持ち得なかった、極秘のノウハウだったんです。

 

それを学ばないって言うのは、ボクはかなりもったいないなぁって。思います。

あのユダヤ人も、「知識こそ、持ち運び可能で、いくらでもキャッシュやお金を生んでくれるもの」

そんな名言も残っていますし、成功者やお金持ちのユダヤ人の割合は驚異的です。

 

ユダヤ人が成功している理由は紛れもなく「知識への理解度が高い」からでしょう。

 

 

そんな人達とは雲泥の差がありますが、ボク自身もやはり、知識が増えていたと自然に気付いた時、勝手にネットビジネスでも稼げるようになっていて、お金が自然と増えていた。

そんな流れでした。

 

終わりに。知識をお金に変える為に始める事。

 

ボクたちは、まだまだ学校の教育方法が根付いているので、「本や教材を読んだら、すぐ閉じる。」

という習慣が根付いてしまっていますが、まず始めはそれでも良いと思います。

 

肥満になるぐらい知識を吸収する所から、初めても全然問題ないと思います。

ガリガリの人が筋肉を付けるより、肥満の人が筋肉を付ける方が筋肉は付きやすい傾向にありますから。

 

兎にも角にも、知識を付けておいて損はないと思います。

むしろ「ここぞ」というときに自分を救ってくれるのは知識です。

知識を元に作り出した、「知恵」です。

 

知恵こそが、お金の源です。

 

 

肥満になるぐらい知識を吸収しましょう。

それがお金を稼ぐ為の重要な一歩だと思います。

最後まで読んでくれたあなたに。

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名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

会社に雇われなくとも,自由に生きて行ける」をモットーに、誰にも雇われない人生を送る。更に今後活躍が期待される注目株。

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