電脳せどりで稼ぐコツ徹底解説!圧倒的に安く仕入れる方法2選をご紹介。

 

ネットで仕入れて、ネットで販売する、電脳せどりという手法。自分が店舗などに仕入れに行く必要は無いので、かなり楽チンですよね。しかも一時期よりも、この電脳せどりという手法が強く確立した感を感じます。

 

2005年とか2006年とかは、本せどり真っ只中だったので、仕入れもブックオフしか無く、店舗に行くことでしか仕入れることができませんでしたね。これがやってみるとかなりの肉体労働なので、副業等でやっていると、仕事帰りなどに仕入れに行かなければいけないので、なかなかしんどいですよね。

 

そこで、脚光を浴びた電脳せどりですが、取り組んでみると、なかなか仕入れることが出来ないと思っている人もいるかと思います。そこで、電脳せどりで効率的に、安く仕入れる方法をご紹介致します。

 

電脳せどりでの仕入れ方法

 

主に電脳せどりで安く仕入れる方法が2種類あります。どちらとも、ネットで仕入れると言う事は変わらないのですが、1つ目が、アマゾンから売れる商品を見つけ、別のネットショップで同じ商品を探すという方法。2つ目が、別のネットショップから仕入れられる商品を見つけ、アマゾンで高額商品を仕入れるという方法です。

 

アマゾンから見つけるか、他のネットショップから見つけるのか。この違いになります。ちゃんこまはどちらも経験して、どちらも色々と試行錯誤して来て、この2つの中からどちらが効率的だったのか、かなり検証して来ましたので、その結果を交えてお伝え出来ればと思います。

 

アマゾンから売れる商品を見つける電脳せどり手法

 

まず上記で上げた1つ目のアマゾンから売れる商品を見つけ、同じ商品を他のネットショップで探してくるという方法ですね。これは電脳せどりに限らず、店舗等のせどり全てに共通しています。ブックオフなどの店舗でも、リストを作って、仕入れに行くか、店舗の中から差額のある商品を見つけるのかの違いだけですので。

 

その中でアマゾンから売れる商品を見つけるというのは、店舗でいうリスト化の様な手法ですね

 

やり方としては、アマゾンのサイトにアクセスして、売れ筋商品や価格帯を絞り込みます。その後、その商品をモノレートで売れているのかしっかり確認した後、他のネットショップで、規格番号やJANコードなどを入力して、在庫が他のショップにあれば、仕入れるというやり方です。

 

結果としてこのアマゾンから先に見つけるという方法が効率的かというと、そうでもなかったです。この方法でかなりのリスト数を作って出た結論です。おそらく500前後は作ったんじゃないかな。それでもほとんど仕入れができませんでした。

 

仕入れが出来なかった理由としては、まず第一に在庫が無い。という場合が多いと言う事ですね。アマゾンで価格が高騰していたり、値段が上がっている商品というのは、他のネットショップでも値段が上がっていることが大多数です。例えば8000円でアマゾンで売れている商品は在庫があっても8980円とアマゾンより高いことがしょっちゅう。

 

また確実に利益が取れると思える商品でも、他のネットショップでは在庫が無かったりと、リストが意味を成さないということがしばしば起こりました。アマゾンから見つけてきて、モノレートでしっかり調査をして作ったリストが、意味を成さないというのは、時間をそれだけ無駄にしていると言う事ですので、結構しんどかったですね。

 

またアマゾンで高額なプレミア商品は、ほとんど他のネットショップでは、在庫切れになっているので、他のショップで見てみてもあまり意味が無かったという結果でした。もちろん利益率を下げて10%前後で販売するならば、もう少し仕入れることも出来たかもしれせんが、利益率10%でせどりしていては、多くの商品を販売しないと、利益は上がりませんよね。

 

すると薄利多売という,迷宮に飛び込んでしまうし、家中段ボールだらけになってしまうので、薄い利益率では、やらなかった。というのも、アマゾンから見つけるという電脳せどりでは、仕入れ出来なかった理由の一つかもしれませんが。とりあえず自分には合わなかったし非効率的すぎました。

 

ネットショップから仕入れらる商品でアマゾンの方が高くれる商品を見つける手法

 

これは店舗等でも一般的にやっているやり方ですね。上記で上げた2つ目の電脳せどりの方法になります。これであれば、在庫が無いという心配もないですし、リストを作った期間を無駄にすると言う事はありません。

 

やり方としては、ブックオフオンラインや駿河屋などのオンラインショップで、JANコードや規格番号をコピーして、モノレートで相場を調べます。仕入れられる値段から、決めた利益率を達成している商品があれば仕入れるという方法です。

 

結論として、こちらの方法の方が電脳せどりとして、仕入れることが出来ました。理由としては、アマゾンから見つけるという方法は、アマゾンを参考にリストを作って行くので、基本的に人気だったり超プレミア品だったりするので、価格は高騰しがちだったんですが、他のネットショップから見つける方法では、お宝品や、あまり見向きもされていないけど、本当は良い商品だった、という物が見つかる可能性が高いんですね。

 

また、在庫が無いという心配も特にないので、見つければ必ず仕入れが出来るという安心感も助かって、こちらも電脳せどり手法で20万円分は仕入れが出来ました。店舗で言うなら、ブックオフから売れる商品を見つけるという方法ですね。

 

電脳せどりで、ネットで仕入れて、ネットで販売したいと言う方は、経験上他のネットショップに在庫として販売している商品の中から、アマゾンで高額で売れる商品を探すという方法の方が仕入れ出来る実感もありますし、効率的にも全然良いので、こちらの方が良かったなという感想です。

 

電脳せどりを主軸に稼ぐ為に

 

店舗せどりをやっていて、2ヶ月で23万円達成したのですが,それと同時に、仕入れられる店舗が限られて来たので、電脳せどりで安く仕入れられる方法を模索し始めました。そのときには、ネットに転がっている情報、無料レポートのノウハウ、おそらくほとんどと言っていいほど、検証実験を繰り返していました。その結果、ネットショップから在庫のある商品を仕入れるという結論に至ったのですが。

 

ただ、この方法も一つ一つ商品をリサーチする必要があるため、かなりの時間が掛かることがデメリットです。確実に在庫がある反面、なかなか差額のある商品を見つける為の作業が、肉体労働と変わりないんですね。そこが時間のない人や、副業で始めている人には厳しいのかと思いますし、有る程度店舗での経験がないと、見るべきジャンルや、CDの形状等が分からないため、もっと時間が掛かることと思います。

 

そこでつまづいた私はあるツールを導入したのですが、その性能に驚きました。自分が一つ一つリサーチしなければいけなかったのを、ツールが自動で検索してくれるんですね。後はリサーチした中から、本当に売れる物を自分が仕入れるだけなので、ネットショップの中から見つけるという唯一のデメリットを克服してくれるものでした。

 

色々試行錯誤してきた中で、出た結論だったのですが、電脳せどりを主軸に安く仕入れる為には、このツールというのは、欠かせないものかと。無料でありとあらゆるものを試してきたなかでの結論ですツールを使わないなら、電脳せどりは、よほど時間があり、忍耐力が有る人以外は諦めて店舗に行った方がいい。とまで言える物だと思います。やはり人力では限界があります。

 

まとめ

 

電脳せどりで安く仕入れる方法は2つ

 

  • アマゾンから売れる商品を見つけネットショップで同じ商品を探す
  • ネットショップの在庫の中から、アマゾンで差額のある商品を探す

 

この2つしかありません。また、アマゾンから探す方法は、値段の差額が無かったり、在庫が無いという理由、また時間を使って作ったリストが全く意味を成さなかったので、効率的ではない。であるなら、ネットショップから見つける方が、確実に仕入れが出来るため、仕入れられる可能性が高かった

 

ただ、人力で一つ一つリサーチしなければいけないので、時間が予想以上にかかることがデメリット。その点をツールで補うことが出来なければ、電脳せどりを主軸に稼ぐことは厳しい。という点でした。ツールを使ってからは、人力で頑張ってリサーチするのがアホに思えるくらい、自動で検索してくれるので、電脳せどりを使い20万、30万円と稼ぐには必須と言える代物です

 

もちろん無料でやっていきたいという気持ちは痛いほど分かりますが、時間と労力がかかり過ぎるため、電脳せどりを本気でやっていく場合は、後々必ず必要になると思い購入しました。自力でやっているときの時間は無駄ではなかったと思いますが、2〜3ヶ月はずっと検証していたので、その時間はかなりもったいなかったと思うのが、現実ですね。

 

最後まで読んでくれたあなたに。

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せどり電脳せどり
運営者プロフィール

名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

会社に雇われなくとも,自由に生きて行ける」をモットーに、誰にも雇われない人生を送る。更に今後活躍が期待される注目株。

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CHANKOMA.COM