副業で絶対に損をしたくない人にみてほしい記事。

「損をしたくない」「なるべくリスクを避けたい」

こう思う人に対して、「リスクをとらないことがリスクだ」「損しないなんてことはあり得ない」

そう言う人が多く居ます。

 

ボク自身は損をしたく無い、損をしないように振る舞うと言うのは、決して劣っているわけでもなんでもなくて、「ただ単に危機管理能力が高い」だけだと思う。

だれだって損をしないようにと願うし、損をして喜ぶ人は居ない。

ごく普通の人が抱く、当たり前の感情だと思います。

 

 

こと「副業」において、損をしないこと。

そう捉えると、ボクは2つの定義があると思います。

 

それは時間的な損をしないこと、とお金的な損をしないこと。

この2つが、「副業で損をする可能性があるもの」と定義できる。

 

時間を余計に使ってしまった。お金を損する形で使ってしまった。

どちらも当然有限であって、ある人ない人が別れる分野。

そして時間とお金がこの世の中で一番大切と言っていいほど、皆平等に持っている財産。

 

だから、この2つを回避することが、副業において損をしないための対策だと思うんです。

 

副業で損をするとは「時間」と「お金」だと思うんだ

 

残念ながら、時間もお金も損をしないということは、相対さないツイになるもの。

それは副業でなくても、どの分野でも同じです。

 

例えばスポーツの現場で、時間を損しないようにと振る舞うと、どうなるか。

早く上手くなりたい。早く足が速くなりたい。早くサッカーがうまくなりたい。

そう願うのであれば、有名な監督が指導しているクラブに入ること。

有料の講座を受講すること。

要するにお金をかけて、時間を節約する。これしかなくなります。

 

もちろん学生であれば、特待生制度を利用すれば、お金も節約できるかもしれません。

でもそれはごく一部の話。

ごく一部の優秀な人材にのみに許された特権です。

 

では、その優秀な逸材になるためには?

となると結局、その前段階で、野球ならリトルリーグのクラブ、サッカーならJリーグの下部組織など、結局「お金」と言う対価を払い、上手くなるための時間を節約するしかなくなる。

 

よくマンガで、隣に住んでいる人が、その道のプロで、カンタンに弟子入りすることが出来た。

そんなサクセスストーリーが描かれますが、そんなものにすがるのは夢物語。

無口な住人、何の仕事をしているか分からない人か。

そんな人が隣に住んでいるケースが大半です。

 

 

要するに、時間とお金というのは、相対するもので、どちらをとればどちらかを取れないということ。

逆に言えば、時間を節約しようとすればお金がかかるし、お金をかければ時間を損しないで済む。

そう言うものだと結論つきました。

 

時間を損しないためには、相対する価値を捧げることしかないと思う

 

では、こと副業において時間を損しないで済むようにするには。

これは、間違いなく独学で進まない。

コレに尽きると思います。

 

まあ、これはどこでもよく言われることですが、ありきたりだからこそ芯を食っている。

お金をかけたく無いと言う人には残念ですが、正しいと思える原則でした。

 

 

仮に稼いでいる金額をステージ毎に分けるとするならば、ステージが上の人には、そのステージの下の人が「なぜ上手くいかないのか」そして「なぜ進めないのか」

これが明覚に透き通って見えるようになります。

 

ボクが今、初心者時代を想い出し、「なんでそんなことやってたんだ?遠回りすぎるだろう」と思えることが、多々ある。

でもその時は「何をやればいいのか」全く分からず、副業として行動して来たことが「一番正しいこと」の様に想い、取り組んできた。

でもそれは全く「正しいこと」ではなかったことに気づかされてきました。

それは1回や2回じゃなく、何度も何度も。

 

よく小さい頃や学生時代を思い返して、失恋したこと、受験に失敗したこと、友人関係で悩んだこと。

これらに対して「なんであの頃、死ぬほど悩んでいたんだろう」

そう思うことってだれにでもあると思う。

 

でもその頃は、友達のことで精一杯だったし、好きな人が出来れば手に汗かいて、必至にアピールしていた。

進路については、この先の未来数十年をみるかのように悩んでいた。

 

でも今思い返せば、「あのとき悩んでいたことは、とてもちっぽけだったこと」に思える。

当然そのときは、1つの悩みで精一杯だったのに。

 

 

これがステージの違い何だと思います。

ステージが上の人は何をやればいいか分かっている。

そしてどういう道のりを歩めばいいかも知り得ている。

 

だけど、学生時代の自分のように、まだ経験が浅かったり、右も左も分からない状態では、1つ立ちはだかる壁が、その世界で超えたことのない壁のように高く立ちはだかる。

そして、どう乗り越えるかは全く検討が付かない。

ステージが上がれば、全く対したことがない壁だったことに気づくのに。

 

 

要するに、時間を損しないためには、ステージが自分よりも上の人に教えを請うこと。

そして道のりを示してもらうこと。

コレに尽きるんだと思います。

 

なぜなら、ステージが上の人には、今現状でさ迷っている困難を解決して、壁の攻略法を知り得ているから。

 

 

お金を損しないためには、時間を捧げるしかない。

 

 

時間を損しない。そのためにお金を使う。

 

その反面のお金を損しない。

これの方法も同じく、時間を使うことでしかありません。

 

お金を損したく無いのであれば、その相対する絶対的な価値を差し出すことでしか、対価は得られません。

そのお金の相対するものとは、まさしく時間。

副業でも全く同じことです。

 

 

例えば、1つ勉強に例えると分かりやすくなる。

勉学に励み、希望する学校への進学を目指す。

 

友人は効率よく、受験対策を学ぶために、塾へ通って偏差値をグングン伸ばしている。

でも自分は塾へ通うお金がない。

なら、どうするか?

 

結局、量をこなすしかない。

だれよりも、独学で勉強して、だれよりも、時間を費やすしか手だてはありません。

 

 

これは副業でも全く同じです。

正しい方法が分からないのなら、正しい方法が分かるまで、時間をかけ試してみるしかない。

お金を損しないために、時間を使うしかないということ。

 

それは情報収集のための時間も含まれるし、1個1個のノウハウを消化するのも含まれるだろうし、ましてや1個1個の情報が「正しいのか」を判断する時間も含まれるでしょう。

 

お金がかけられないのであれば、時間をかけるしかない。

これはどの世界でも同じです。もちろん副業に置いても。

 

 

「いやそんなことはない。時間をかけなくてもできるんだ」

そういう人ほど、変な高額な詐欺商材に手を出したり、怪しいものに手を突っ込んだりします。

結局、近道を探して右往左往した結果、より痛手を負う人が本当に多い。

 

もちろんそう言った詐欺行為を働いている人が、あり得ん話であることは間違いないですが、「近道を探し、他より楽をしようとする人」にも落ち度がないことはない。

 

 

副業で損をしないために、時間とお金、どちらに重きを置くのか。

そして、時間とお金とは対を成すもので、どちらも損をしないということはあり得ない。

それを知ることが、副業で本当に失敗しない、騙されない、損をしないということの本質なんだと思います。

 

甘い言葉ばかり並ぶ副業への誘いですが、決して甘い蜜にばかり群がることはしないようにしてほしいなと思います。

 

 

 

終わりに

 

最近は、本当に色んな方からメッセージを頂くので、なかなか返せない日々が続いています。(すんません。なるべく早く返信します。)

 

中でも多いのが、「最速最短」と言う言葉。

より早く、より短く稼ぐ方法はないですか?という質問。

 

今回の副業で損をしないための、「時間とお金」という2つの定義からすると、「最速最短で」進む道は、時間もお金も使うこと。コレだと思います。

 

塾へも通うし、自分でも努力する。

こういう子が間違いなく、志望校へ入学する。

それと副業とも全く同じだと思います。

 

とすると、「稼げない期間」を損をしているととり、「より早く稼げるようになる」ために時間とお金を捧げるのは、1つ一番「損をしない方法」なのかな、と思いましたね。

最後まで読んでくれたあなたに。

副業、ネットビジネスなどで稼ぎ、自由になるにはどうすればいいですか。

そんな質問を数多くもらいましたので、この1つの記事にまとめました。

平凡なサラリーマンが月収100万円稼いだ方法のすべてをここに。

気になる方は、ぜひどうぞ。


 

副業副業をおすすめする理由
運営者プロフィール

名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

会社に雇われなくとも,自由に生きて行ける」をモットーに、誰にも雇われない人生を送る。更に今後活躍が期待される注目株。

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