経済のミクロとマクロを超絶シンプルに分かりやすく解説する。

ビジネスをして行く為には、「ミクロ視点」と「マクロ視点」がめちゃくちゃ重要です。

 

ボクみたいに勉強をあまりしてこず、大人になってから、好きなことをする為に「勉強」をして来た人に取っては、「ミクロ」「マクロ」って、よくわかんない単語が並んだ瞬間にじんましんが出るもの。

 

でも今になってミクロとマクロは重要だったんだと、痛感させられました。

 

なぜ、ミクロとマクロが重要なのか。

 

ボクが思うに、仕事、ビジネス=問題を解決することです。

これは人への悩みもそうだし、自分自身への課題もそうだし。

 

与えられた問題に対して、「どう乗り越えるのか」

これを考えるのが、仕事の本質であり、楽しさでもあるように思います。

 

 

ドラクエのステージをクリアして行くというか、強いモンスター(問題)を倒していき、
ドンドンレベルアップしていく、というか。

だからどう乗り越えるか(どう倒すか)。コレが一番大切だと思うんです。

 

 

その問題をクリアする為に、必要なのが「マクロ視点」と「ミクロ視点」。

別に経済の話をしたい訳じゃなくって、もっとシンプルな話です。

 

ミクロ視点とマクロ視点とは、クイズを解くような物

 

ボクはクイズ番組が好き。その中でも小学生でも解けるIQテストを考えるのが好きです。

 

そこで、ミクロ視点と、マクロ視点とを分かりやすく説明する為に、1つだけクイズを出すので、少し考えてみてください。

 

【問題】

ツバメ同士が喧嘩をしています。さて、喧嘩をした後に残ったものはなんでしょう?

 

これはあるアプリにあったクイズ問題を適当に抜粋しました。w

 

 

さて。

 

何だと思いますか?

 

 

こういうクイズを説いていると、誰しもにこういった経験があると思います。

 

テレビを見ながら、一緒に解こうとして、でも、なかなか分からなくって。

答えを聞いたら、「なんだ!そんな簡単なことだったのか!!めっちゃ簡単なことだったわ!」

みたいな。

 

 

この問題の答えは、「爪」です。

 

喧嘩=バトル

ツバメからバを取る。

すると残るのは、ツメ。

 

だから答えは「爪」な訳ですね。

 

 

ココで大切なのは、答えが分からなかったときに、1つの視点だけで考えていては答えにたどり着かない。ということなんですね。

これがミクロ視点とマクロ視点という意味です。

 

2chのひろゆきのあの意見がまさしくミクロ視点とマクロ視点だった。

 

問題が起きたときに、「どう解決するのか」

解決案を1つ出しただけでは本当は不十分で、ミクロの視点、マクロの視点で、色々な角度から見る。

 

それはあたかも、クイズを解くときのように、1つの解答方法でダメだったら、別の視点で考えてみる。

それと似ていると思います。

 

でも多くの人は、「1つの視点」でしか物事を見ることしかせずに、複数の視点を持つことをしません。

 

 

ボクが面白いなと思った意見の中で、2ちゃんねる開設者のひろゆきの言葉がありました。

 

彼が「アベマtvは失敗する」。

そう発言していたんです。

 

「アベマtvがダメな所は、全てを自分たちで行なっている所。

制作もスポンサーも費用もスタジオも、全てがアベマが請け負って、コンテンツを作っている。

 

一方でなんでyoutubeが成功したのかって言うと、制作、費用を費やしたコンテンツが
youtubeはお金を払うことなく、に勝手に集まっている。

 

勝手にコンテンツが集まり、そのコンテンツ見たさに、youtubeを利用するユーザーが自然に増える。

この違いがアベマが成功しないと思う理由です。」

 

そんな風に解説していました。

 

 

ボクがこのひろゆきの意見を聞いて面白いと思ったことは、「発言する視点がいちユーザーではなく、いち経営者」だということ。

 

多くの人はいちユーザーとして、「youtube面白いよね」と意見するだけ。

また「あの動画面白いよね」と意見するだけです。

 

ただひろゆきは、youtubeのようなプラットフォームを【作る側】の視点で「なぜ利用する人が多いのか?」「なぜ売れたのか?」

この部分を考えている。

つまり経営者視点で物事を考えていたということです。

 

 

そもそも彼は会社を経営する人物なので、その視点を持っていて当然といば当然ですが。

やはり普通の人とは、見ている視点が違うなと感じざるを得ませんでした。

 

まさしくミクロ視点とマクロ視点ですね。

 

 

だからビジネスとは「問題を解決すること」

問題を解決する為に、クイズの問題を解決するときのように、1つの視点で考えるのではなく、様々な角度から考えることが大切ということ。

 

 

ぶっちゃけ、様々な角度から「こうすればいいんじゃないか」と答えを導けるようになれば、このネットビジネスで稼ぐって余裕です。

 

「こうすれば仕入れられるだろう」

「ここにはライバルがいないだろう」

色んな視点から、答えが導けるし、それは他者と被ることのない自身だけの解答なので、余裕で抜きん出ることが出来るでしょうね。

 

1つの解答で答えが出なければ、別の角度から色々見てみる。

ってことを意識してみると景色は大分変わると思います。

ぜひ意識してみてください。

 

 

終わりに

 

 

こういう話をすると、「どうすれば色んな視点で物事を見る練習が出来ますか?」

という質問を頂きます。

 

そこでボクが言うことが、稼ぐこととは何かを売ることですから、「なぜ売れるのか。」「何を欲しがっているのか。」

この視点で物事を見れるようになると「売れるもの」なんてのは必然的に見えて来ます。

 

その為に「なぜ売れるのか」を勉強するのが良いと思います。

 

そんな風にアドバイスをします。

 

 

それでは。

最後まで読んでくれたあなたに。

副業、ネットビジネスなどで稼ぎ、自由になるにはどうすればいいですか。

そんな質問を数多くもらいましたので、この1つの記事にまとめました。

平凡なサラリーマンが月収100万円稼いだ方法のすべてをここに。

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マーケティング
運営者プロフィール

名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

会社に雇われなくとも,自由に生きて行ける」をモットーに、誰にも雇われない人生を送る。更に今後活躍が期待される注目株。

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