【金持ち父さん貧乏父さん】マルチ商法なんか勧めていないから。あの本の本当の意味とは?

脱衣所でガタガタ震えながら、服を着る瞬間で冬を感じます。

 

ちょっと前から話題になっている「金持ち父さん貧乏父さん」ですが、僕自身も金持ち父さん、貧乏父さんの関連書籍をかなり読んできました。

 

そこで巷で言われて居る「金持ち父さん貧乏さんはマルチ商法だ」とかなんとかって、言われているのを目にしたんですね。

 

 

本当に「金持ち父さん貧乏父さん」を読んでお金持ちになれるんか。

マルチ商法を推奨して騙されているんじゃないんか。

そんな簡単に金持ちになれるんかい。

 

そんな風の思っている人も多々居ると思います。

どう思おうが個人の自由ですから。

 

 

 

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実際にGoogleで「金持ち父さん貧乏父さん」と検索してみると、関連ワードに「マルチ」とか「ネットワークビジネス」とかそれに類似するキーワードが出て来ています。

 

 

そこで僕自身が思うのは

「金持ち父さん貧乏父さん」=「マルチ商法」って思っている人はえるな〜。」

って感じ。

 

浅はかな知識でしかないです。

 

 

マルチ商法と言われる様になったきかっけ

 

そもそも

「金持ち父さん貧乏父さん」=「マルチ商法」

と言う風に言われる様になった理由って2つあって。

 

 

一つ目が作者のロバートキヨサキ自身がネットワークビジネスを推奨していると言う点。

 

「おい。やっぱり金持ち父さん貧乏父さんはマルチ商法じゃねぇか」

こんな風に思っている方も居ると思います。

 

 

一言言っておくと全然違います。

 

まずネットワークビジネスって言うビジネス自体、何ら問題あるもんではないです。

(僕はネットワークビジネスをやっている訳でもないし、推奨している訳でもないです)

 

ネットワークビジネスって要するに口コミで広げて行くマーケティング手法なだけ。

マーケティングなんかでも、基本的なやり方ですし、多くの企業がやっている事です。

 

食べログ。

価格ドットコム。

アマゾン。

楽天。

全部口コミのマーケティングを駆使した、言わばネットワークビジネスです。

 

ネットワークビジネス=ねずみ講、マルチ商法ってイメージ。

ただ犯罪とか連想するのはマネタイズの仕方に癖があるだけで、そもそもは口コミで広げて行くマーケティング手法の一部ってだけの話。

 

 

ネットワークビジネス=口コミマーケティング

 

 

その上で、ロバートキヨサキがネットワークビジネスを勧める。なんて言う動画があって、改めて見てみましたが、確かにネットワークビジネスを始めるのが良いって言う風に言っています。

だけど、本質をはき違えた人たちが、金持ち父さん貧乏父さんはマルチ商法だなんて言っているだけに過ぎないです。

 

 

ネットワークビジネスを始めた方が良い理由で挙げているのは「ビジネススキルが身に付くから」であって、マルチ商法だから良いなんて一言も言っていません。

 

ネットワークビジネスをやる事で培われる、

対人スキル

交渉術

セールストーク

集客スキル

人をまとめるリーダースキル

ビジネスオーナーになる価値観

 

これらのビジネススキルが低コストから、勉強出来るためネットワークビジネスをお勧めしているってだけ。

(僕はネットワークビジネスなんてやった事無いし、興味もありません。もちろん勧める気も)

 

仮に会社を経営したり、健全な会社を興すとなったとしても、必ずこれらのスキルは必要不可欠です。

 

人を集めないと商品は売れないし。

商品が売れないと利益はたたないし。

ビジネスとは人密接に繋がっているので対人スキルは必要ですし。

 

ごくごく当たり前の事です。

 

でも、普通に起業するのにお金を借りて、会社を興したり、事業を展開して行くのでは、普通の人には出来ないし、お金も当然多く掛かってくるので、動画をしっかりと見るみると、手短に出来るネットワークビジネスを進めているだけに過ぎません。

 

このスキルを身につけるのが、お金持ちになる為に言わば必須科目だからこそ、それを身につけられる事をやりなさい、勉強しなさいって言っているのがロバートキヨサキなんです。

参考記事:「訪問販売の営業時代を思い出して今思う事。」

 

要するにビジネススキルを身につけられるんなら、ネットワークビジネスでなくても良くって、勉強する事、努力する事、諦めない事を、伝えたいってこと。

 

でも、浅はかな理解で聞いてしまうと、金持ち父さん貧乏父さんでは、ネットワークビジネスを進めているから、マルチ商法なんだって思ってしまう人が多い。

そんな方は、もう一度動画を見てみて下さい。

本でも読んで下さい。

そんな事一言も言ってませんから。

 

 

 

ロバートキヨサキ自身、営業で対人スキルを経験し、自分でビジネスを興して経営を学んでスキルを磨いて来ました。

環境や職種はどこでも良くって、大切なのはスキルをしっかりと磨く事。

これが本質で金持ち父さん、貧乏父さんでも伝えられている事です。

 

 

マルチ商法が忌み嫌われる訳

 

少し補足として、そもそもマルチ商法が忌み嫌われる訳って言うのは、先ほどマネタイズに癖があるからとお伝えしました。

口コミマーケティングであれば、どの企業も取り組んでいる事だし、今現在企業の中で、SNSに力を入れていない企業は無いと言っても過言じゃない。

SNSって大きく言えば口コミメディアの総称。今現在最もバイラルが起きやすいメディアです。

 

そうなると、本当であればマルチ商法=口コミマーケティングな訳だから、忌み嫌われる必要は無い訳で。

 

 

マルチ商法がキモい所は、内側の人達からマネタイズしている所に、忌み嫌われている真相が隠れています。

例えば、口コミを利用した企業がマネタイズする方法としては、口コミには広めてくれた人(発信側)と口コミを知った人(受信側)の2種類の受け口があります。

 

スイーツとか、上手そうなお店で写真を撮ってSNSに上げる人は発信側

SNSを見て美味しそうと思い行ってみたいと感じた人は受信側

 

普通の企業のマネタイズ方法であれば、発信した側からではなく、情報を受信した側から企業がお金を取る訳です。美味しいスイーツを見れば行きたくなるだろし、上手そうなラーメンを友達が行っていれば、自分も行きたくなるはず。

でもマルチの勧誘は、発信する奴らから金を取るマネタイズの方法なんです。つまり、勧誘する組織の内側から巻き上げている訳。

 

つまり発信する人が洗脳されている上に、発信して人を勧誘してこないと自分にはお金が入ってこないから、イベントに誘ったり、お金持ちになりたくない?って見知らぬ人に声をかけたりして勧誘する訳です。

ね?おかしいでしょ?

だから強引な勧誘が止まらない訳です。

 

つまり自分がマルチに勧誘されて、内側に入ってしまえば、自分も誰かを誘わない限りとお金はもらえないシステム。

変な宗教と一緒ですね。

 

僕の友人では、大学の時に勧誘されたり、仕事の場の友人に誘われたりと、かなり若い年代の内から勧誘された経験がある奴も居ました。

案外身近に居るので、仲のいい友人であっても、しっかりと話を聞いてから吟味した方が良いですね。

 

ネットビジネスとネットワークビジネスもかなり似ているkwなので、誤解されているヒトが多いですが、これまた全く別物ですね。

参考記事:「名前が似ているけど一緒なの?ネットワークビジネスとネットビジネスの違いとは!?

 

マルチと思われるもう一つの理由

 

話を戻してもう一つ、金持ち父さん貧乏父さんがマルチ商法なんじゃないか。

と疑われる理由が、ネットワークビジネスをやっている人が、勧誘する際に必ず引き合いに出してくるのが、「金持ち父さん貧乏父さん」の関連ワードなんです。

 

僕自身も身近にネットワークビジネスをやっている人がいて、誘われた事もありますが、絶対に言ってくるのが、「資産を持とう」「不労所得を持とう」「金持ちには金持ちのルールがある」って言うのをフックに「金持ち父さん貧乏父さんでも勧められているから」とネットワークビジネスに勧誘して来ます。

 

これは、もー最悪。

マルチと疑われてしまうのは、本を上手く使われているからってことです。

 

レンタルビデオ屋のアダルトコーナーにいって、芸能人の写真を使い「○○もオススメのAV」なんて紹介されているのと一緒。

もちろん全く許可無く使っていて。

 

ケンドーコバヤシとかフットボールアワーの岩尾なんかも、よく使われたなんて言っていますが、風俗のHPとかでも勝手に使われた事があるみたいですしね。

 

勘違いしている人が多いので、区分けしておきますが、

 

「金持ち父さん貧乏父さん」=マルチ ×

 

金持ち父さん貧乏父さん

マルチをする奴

ただ単に書籍を利用しているだけで、金持ち父さん貧乏父さんの本自体が、マルチへの勧誘書でも何でも無いと言う事。

 

何度も言う様に、ロバートキヨサキはマルチ商法なんて進めていません。

ネットワークビジネスで培われるスキルを磨く事を重視しているだけの話。

 

そこを上手く使って、マルチ商法に勧誘する道具として、「金持ち父さん貧乏父さん」が引き合いに出されているから、マルチ商法なんかと勘違いされる理由になっていると言う事です。

 

広告でも誇大広告ってありますが、あんなんと結構一緒だと思います。

参考記事:「ネットで見かける「副業で月収1000万円」と唱う広告は果たして本当なのか?

 

ひろゆきが言っていた同じ事例

 

この「金持ち父さん貧乏父さん」=マルチではなく、マルチ商法を進める人が「不労所得が必要なんだよ」と金持ち父さん貧乏父さんの書籍を引用する。

この構図に似たようなことを2ちゃんねる解説者のひろゆきが行っていました。

 

これはYOUTUBEなんかで「ひろゆき 論破」なんかで検索すると出てくるもので、ビートたけしの司会番組のTVタックルの中で「どうすればネット犯罪を食い止められるか」という議題を論じ合っていました。

 

その中でひろゆきが「ネットでの犯罪が悪いという風におっしゃっていますが、犯罪者のほとんどは携帯電話を使っていますよね?」

「じゃあ、携帯電話が悪いってことですか?」

「そもそも犯罪をする人がネットを使って犯罪をする。携帯を使って犯罪をする。至極当たり前の話だと思うんですが」

そんな風にひろゆきは言っていました。

 

コレは要するに、ネットの存在が悪いという話ではなく、犯罪を犯す奴がネット又は携帯を使っただけの話。

論点はそのネットではなく、その犯罪者にある。

そんな風な意見をひろゆきは言っていました。

 

 

金持ち父さん貧乏父さんの本はマルチ。

いえ、マルチ商法推薦者が、金持ち父さん貧乏父さんで言っている事を引用しているに過ぎない。

そんな構図と非常に似ていると思います。

 

携帯電話やインターネットは、使い方を間違えければ、世界を変えるほど便利な物。

でも使い方を誤れば、別の方向に使えてしまう。

それはネットや携帯、または金持ち父さん貧乏父さんの書籍に関わらず、包丁だってそうだし、ライターだって同じ事が言える訳です。

 

包丁は料理をするときには欠かせず便利な道具ですが、使い方を誤ったり違う解釈をすれば、人を殺す凶器にもなりえる。

ライターだって、すぐに火をおこせる便利品ですが、人に当てれば火傷させる事だって出来る。

 

じゃあ、その包丁やライターなんかをこの世から無くせば良いのか?って言われれば、全然違う話。

きちんとした方法で、使い方通りに利用している人が大半だし、生活を便利にする物には変わりないからです。

 

やっぱりその点は、区別して考えなくてはいけないんだなって、「金持ち父さん、貧乏父さんはマルチだ」って言う人をみて、思いましたね。

 

健全に不労所得を作りたいのであれば、下記の記事を参考にした方が遥かに健全だと思いますね。

参考記事:「自動で収益を生み出してくれるネットを使った不労所得の作り方

 

成功していない人のいい訳

 

「金持ち父さん貧乏父さん」が本当の本質とは違う形で、広がってすげぇ残念です。

あれってかなり名書ですから。

 

名書と言うか、お金持ちになりたいのであれば当然の事が書いてあります。

 

 

例えば、年収1億円もらっている人と、年収300万円の人。

年収だけの差額で言えば、30倍以上。

じゃあ年収1億円の人が年収300万円の人よりも30倍以上働いているかっていたら、物理的にあり得ません。

 

1日8時間労働であれば、240時間。

1日24時間は誰にでも平等で、240時間なんて労働時間は不可能ですから。

 

つまりお金持ちと貧乏な人とでは、お金の稼ぎ方、ルールが違う。

と言うのが「金持ち父さん貧乏父さん」の本の中で随所に出てくる言葉。

 

自分でビジネスをやったり、ある程度お金の本質が見えてくれば当たり前の事なんですが、まっさらな人が見れば、目から鱗な情報でしょう。

 

現に「金持ち父さん貧乏父さん」をきっかけに億万長者が何十人、何百人と生まれていますし、実証されていない本であれば、全世界であんなに売れてないでしょうから。

 

実際に僕もあの本を読んでから、起業しようと思い立つ事が出来たし、実際に独立して生活出来る様になりましたからね。

そんな経緯を書いた本を出版しました。

マルチとか勧誘とか大っ嫌いなんで、この書籍も本来Amazonで1000円で出版している本ですが、無料でプレゼントする事にしています。気になったら覗いてみて下さい。

「僕の辞書から就職が消えた日」詳細はこちら

 

金持ち父さん貧乏父さんを読んでもお金持ちになれなかった

 

そんな一方「金持ち父さん貧乏父さん」はマルチ商法で成功しない。

って言っている人が、よく言うのが「読んでもお金持ちになれなかった」「結局セミナーとかでお金を取るじゃないか」って事。

 

 

そんな人に問いたいんですが、

 

塾でお金を取るのは、ダメなんですか?

高校、大学で授業料を払うのは違法なんですか?

資格を取る為に、月額料金払うのはマルチですか?

運転免許を取る為にお金を払わずに取れますか?

 

勉強したり、知識を教えてもらうのには当然お金が掛かります。

私立の高校や私立の大学なんて物はめちゃくちゃお金が掛かりますよね。

それにはお金を払うのに、なんで自分が成長する為にはお金は払えないで、「マルチマルチ」と叫ぶんでしょう。

不思議で仕方ないです。

 

国や政府が、高校や大学等の学校を認めているから?

それなら政府の元お偉いさんなんかも、株式投資のセミナーとか全然出てますけども?って話で。

 

子供に塾に行かせるのは、当然の如く払って、仮に子供の成績が上がらなくても、「子供の努力のせい」とするのに、セミナーとか投資に限っては、「詐欺だ」「マルチだ」等と言うんでしょう。

 

 

自分を成長させる為にお金を払うのは当然の事だし、成功している人は自分の為に投資を惜しみません。勉強する事の大切さを知っているし、知識の尊さを知っているから。

 

実際に教科書なんかは何万円もするのに、ビジネス書なんて千円ちょっとで買えます。

これがマルチだとか言う意味が分からないし、そもそもそう言う人間は成功する資格がないとすら言えますよね。

 

金持ち父さん貧乏父さんの本当の価値

 

「金持ち父さん貧乏父さん」=マルチ。

そんな言葉に絶対に耳を貸さず、フラットな心で読むとかなり勉強になると思います。

ま、マルチとか関係なく、是非一度は読んでおきたいビジネス書ですね。

 

ボクが「お金」という物の本当の価値を知ったのはこの本からでした。

そして「お金持ち」が、いかにしてお金持ちになって行ったのかを知ったのもこの本からでした。

 

それまでの自分は、お金持ち=恵まれた人達or限られた人達が、お金持ちになる権利を持っているものだと、思い込んでいた訳ですが、この金持ち父さん、貧乏父さんも、「お金持ち=恵まれた人達or限られた人達」という価値観を持った少年から、物語が始まって行きます。

 

そして、「お金を増やす為にお金に働かせる」

「金持ちはお金に働かせる」

こういった金持ち父さん貧乏父さんの名言が出てくる訳ですが、ロジカルに「お金持ちの働き方」の内側をこの本では垣間みる事が出来る。

 

当時、お金を稼ぐ=自分が働く。

それ以外の選択肢がなかったボクは、お金持ちの働き方と「なぜお金持ちが更にお金持ちにあるのか」その理由をロジカルに、説明してもらって理解した時、なんか「貧乏である人とお金持ちである人のルール」が全く異なる事に気がついたのでした。

 

「あぁ。だから貧乏だったんだ」

そうやって心底納得したのを覚えています。

 

でもこれって、「今お金持ちである」ことが条件じゃなくって、「発想を豊かに」っていう観点からスタートするんで、今が貧乏であるとか全く関係ないんですよね。

ロバートキヨサキが、コンビニでアルバイトをしながら、金持ち父さんとアイスを食べているシーンに「時給を上げようか?」って誘惑されるシーンななんて、特にそうで、「お金持ちの考え方やルールを真似る」ってことから始まる訳です。

だから、今までの生い立ちや生き方なんて関係ないって。思わせてくれる著書。

 

そして尚かつ、この金持ち父さん貧乏父さんに感銘を受けて、起業し、お金持ちになった人が数多くいいます。

 

全くそんなこと知らずに、「この人スゴイなぁ〜」なんてテレビで見て、後々調べてみると「きっかけは金持ち父さん貧乏父さんの本だった」なんてことをよく目にします。

 

とかく変なマルチ商法とか使うより、健全なビジネスを副業からでもして、自分のスキルを高めた方がいいと思いますし、その為のビジネス書としてはかなり優秀な本だと思います。

参考記事:「ネットビジネスで副業7選。初心者が一番稼ぎやすいのはこれだ!

 

変な噂とか、情報に騙されるんじゃなくって、「自分で考える」って力が、ネット社会ではより大切になってくるだなって、このマルチ商法とかネットワークビジネスの噂を聞いて思いましたね。

 

まとめ

 

  • 金持ち父さん貧乏父さんはマルチでも何でも無いビジネス書
  • ロバートキヨサキはマルチ商法を推奨している訳でも何でも無い
  • ネットワークビジネス者が誘い文句に使っているので勘違いされているだけ

 

年収で2000万円以上稼いでいる人は日本人の総人口で0.2%しかいないんですよね。

要するに普通で無いと言う事。

 

みんなが金持ち父さん貧乏父さんはマルチなんて言っていて、現に成功していない人が多いと言う事は、残りの99.8%の枠で当然なんです。

 

 

お金持ちになる=他の人とは違う価値観

と言う事に必然的になってしまいます。

だって0.2%だから。

 

 

でも評判と言うのはトータルの判断の総合値です。

トータルの判断と言う事は99,8%の人たちが下すので、0.2%の高年収の人の意見なんて反映されません。

0.2%しかいないから。

 

つまり評判なんて気にしていても意味ないと言う事。

 

 

「金持ち父さん貧乏父さん」はマルチ。なんて評判も例外ではなくって、99.8%の人たちがつけた評判と言う事。

そんなの信用する必要ないです。

 

マルチマルチなんて言う輩は無視しておいて、問題ないと言う事ですね。

あんな名書が埋もれてしまうのはすげぇ寂しいですから。

 

その名書から実際に僕は起業するに至りました。特に才能もなく、環境にも恵まれていなかった状態から、どうやって起業するまでに至ったのか。感動のコメントも100件以上頂いていて、予想以上の反響でした。

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名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

会社に雇われなくとも,自由に生きて行ける」をモットーに、誰にも雇われない人生を送る。更に今後活躍が期待される注目株。

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