【最新版】最新の電脳せどりでの主流の仕入れ先とは!?

 

ネットで完全完結する電脳せどり。特に外に出る必要はなく、自分のテンポで仕入れることが出来るので、本当に便利ですよね。そんな電脳せどりですが、色々な情報を知って、試してみて、かなり確立されて来たと感じる昨今です。

 

以前の電脳せどりの手法では、1つのネットショップのサイトを徹底的に追跡するのが、仕入れる基本でした。輸出であればebayや、国内転売であればヤフオク等。しかし現在では、その方法も多岐に渡り、色々なノウハウが存在します。しかし、その方法では現在では仕入れをすることが出来ない状態になって来ています。では後発組が取り組む最新の電脳せどりはどのような体系になっているのか。最新版としてご紹介します。

 

一昔前の電脳せどりの仕入れ方とは

 

冒頭でお伝えした通り、一昔前、電脳せどりという言葉が出回った頃の最新の仕入れ先は、主に一つだけでした。輸入転売では、ebayと言われる、世界最大のオークションサイト。こちらで安く売られている商品を、ヤフオクやアマゾンで販売して利ざやを取るという方法ですね。

 

一方国内転売であれば、ヤフオクで仕入れて、アマゾンで販売するという、仕入れに関してはヤフオク一択だったという印象です。これが一昔前の現状ですね。そこで派生したノウハウが色々あります。

 

ヤフオクで言えば、素人や、相場の分かっていない初心者を追跡する方法や、まとめ売り等で、商品の価値を知らない人の物を、格安で仕入れて、個別で販売したりする方法など。一昔前では、このように一つのネットショップを徹底的に攻略して、得意ジャンルを開拓するというのが当時の最新の電脳せどり手法でした。

 

じゃあ、有る意味古いこの方法が今では使えないか。というとそうでもありません。というのは、こういった個人で売買出来るサービスやサイトが増えたことにより、相場の知らない人たちが、売る機会が増えただと思います。よくcmとかで聞くのがメルカリとかですよね。

 

ちゃんこまも使用したことがありますが、本当に簡単で、手軽に売ることが出来ます。また、運営側も金銭のトラブルが無い様に徹底しているため、ネットでの売買だからといって詐欺に有ったりという不安も特に無くなっているのが、利用者増加の原因の一つだと思いますね。新しいサービスが生まれるので、一つのサイトを詳しくなる。という一昔前の仕入れ法でも、まだまだ仕入れが出来ると言う事です

 

 最新の電脳せどりの仕入れ手法とは?

 

とはいえ、今から電脳せどりを取り組むのであれば、最新の電脳せどりの手法を知りたいし、そっちの方が取り組みたいですよね。これから最新の電脳せどりの仕入れ法法をお伝えします。

 

以前であれば、一つのサイトから仕入れるというのが基本でしたが、その当時から、電脳せどりをする人が増加して来ました。すると、ひとつのサイトでは仕入れることが困難になって来たんですね。であれば、ということで、新しく仕入れ先を色々開拓してくる人たちが出て来たんですね。

 

それから派生して中国輸入や、逆に輸出、と言った様に、販売経路も増えて来ました。つまり新しく参入してくる人たちが増えた為に、一つのサイトではなく、色々なサイトで仕入れて、売るよう多様化してきたということです。

 

国内転売でも、ヤフオクで仕入れるだけでなく、色々なネットショップが出来る様になりました。ヨドバシカメラでもオンラインショップをやっているし、ブックオフ、駿河屋、TSUTAYAオンライン、楽天、ネットオフなどなど。つまり国内転売も最新の電脳せどりでは、仕入れ先が増えて多様化して来たと言う事ですね。

 

仕入れ先が一つか、複数か、と言う違いが、一昔前と違う仕入れ方。そして後発組が取り組むのも、複数のサイトから仕入れるという方法が一番良いと思いますし、現在では当たり前の電脳せどりの方法になっています

 

ですので、最新の電脳せどりの仕入れ先というのは、「様々なオンラインショップをリサーチする」ということが、最新の電脳せどり手法となり、多くのせどらーが取り組んでいる仕入れ方ということですね。

 

せどりのジャンルの広がりと全く一緒

 

このように、電脳せどりの仕入れ先が1つというケースから、複数に増えて行った、という幅の広がり方は、せどりのジャンルが増えて行ったのと全く同じです。

 

最初せどりは、「本」という物しかアマゾンで販売出来なかったので、本せどりがメインのジャンルでした。

しかし、昨今では本というジャンル以外にも、CDやDVD、ゲーム機、家電、日用品などと言ったように、1つのジャンルから、ドンドン幅を広げて販売出来るようになりました。

 

電脳せどりもコレと全く同じで、1つの仕入れ先としてヤフオクで見つけるのがメインの仕入れ先だったのに対して、複数の仕入れ先を見つけていく、というように幅の広がりを見せている訳です。

ですので、1つの仕入れ先に固執せず、いろいろなオンラインショップを見極めながら、リサーチして行くのが、今の電脳せどりの方法ということ。

 

電脳せどりで良質な仕入れショップを見つける為には

 

とは言え。最初から複数のオンラインショップをまたにかけ、調べ尽くすのは、結構至難の業。最初の初心者の方の場合は、なかなか上手くいかない事と思います。

そこで、ボクがオススメする電脳せどりの仕入れ方は、「まず1つのショップを見つけましょう」ということ。

そして、1つのショップを見つけた後は、どんどん横展開で増やして行く。というのが、初心者の方で電脳せどりを取り組む一番のオススメかなと思います。

 

これはせどりのジャンルにも共通する事ですが、「どんなジャンルをリサーチしたら良いのだろう」という疑問を初心者の方は抱きます。

そして初心者の方に取って「様々なジャンル」をリサーチして行くのは酷な事。

 

そうではなく、まずは1つのジャンルを網羅して行く。そして、共通点を探り、別のジャンルに展開して行く事で、幅広いジャンルに精通して行く訳ですが、電脳せどりの仕入れも全く同じです。

複数のショップで仕入れる事が、今の電脳せどり業界では一般的ですが、まずは1つ目をコンプリートし、その後横展開によって増やす事で、仕入れ先に困らなくなります。

 

また、せどりのジャンルでも共通することですが、1つのジャンルを網羅して行くと、どのジャンルにも精通する「稼げる品の共通点」を知ることが出来ます。

稼げる品の共通点を知ることが出来れば、どのジャンルにおいても応用する事が出来るので、ジャンルをとわず仕入れが出来るようになります。

 

これは、電脳せどりで仕入れるショップでも全く同じで、電脳せどりで仕入れる際に、共通して身に付くスキルがあります。

そのスキルを別のショップで応用することで、様々なショップでも仕入れが出来るようになるということ。

 

なので、まずは「1つのショップを網羅する」ということが大切なんですね。

 

そして、慣れて来たら更に稼ぎを加速させて行く為に、ツールなどを応用して行くということも有効な手段と成ります。

 

ツールも発達していく

 

一昔前の手法で、一つのサイトしか見てないなかったという理由の大きな原因はもう一つあって、それがツールの発達具合です。そもそも電脳せどりという手法が確立する前であれば、電脳せどり用のツールというのは存在してませんよね。

 

つまり人力で検索して、粗利のある商品を一つ一つ見つけてくるしか方法がなかったんです。しかし、ネット販売をする人口が増えたことで、色々なサイトをリサーチする人が増えました。そうなると、一括で検索してくれるツールが有ったら便利ですよね。そう言った背景から、参入者が増えたことによって、電脳せどりのツールも色々進化してきて、拍車をかけたんですね。

 

また一つのサイトで探すのと、複数のサイトから探すの、絶対的に複数の方が時間がかかるだろうと感じている方も居るかもれませんが、複数のサイトから探す方法でも、時間が掛からないのが、ツールの発達のおかげで可能になったと言うことです。

 

そんなことを知らない私は、地道に一つのサイトから、一つ一つの商品をリサーチしていました。それが当たり前だと思っていたし、ツールって役に立たないって勝手に決めつけていたので。しかし、一日中パソコンの前に座って、検索し続けないといけないという壁に打ち当たって、とうとうツールを導入しました。

 

そこで、本当にびっくりしました。というのは、今のツールは様々なネットショップに対応して、検索してくれて、しかもリサーチを全て、自動でやってくれているんですね。せどりのツールって言うのは、価格改定をしてくれる物や、粗利だけを計算してくれるだけと思っていたのですが、実際のネットショップに在庫の有る商品のみを抽出してくれるので、後は自分が買うだけです

 

勘違いしてほしくないのは、ツールがあれば稼げるんじゃ無くて、あくまで自分の変わりにリサーチしてくれるものがツールになります。歩いて遠くに行くより、車に乗って行った方が早いでしょ。というのがツールの本質です。だから車を買ったら、目的地に着くのかというと、そうではなくて、車を買って、運転して始めて、目的地につくということがツールの本当の意味だと思っています。

 

その本質を理解した上で、ツールを使うのであれば、本当に便利な物が出来たなとい感想ですし、最新の電脳せどりの手法として、ツールを使わないのであれば、一つのサイトを、血眼になって1日中探すしか無く、一昔前の手法で、取り組むしか無いと言う事が言えると思います。

 

まとめ

 

  • 一昔前前の主流の電脳せどりの仕入れ方は、一つのサイトを攻略すること
  • しかし今では、参入者が増えたため、複数のサイトで見つけることが必須
  • ツールも、参入者が増えたため、進化し続けている

 

このネットビジネス業界では、一昔の前のノウハウが全く使えなくなったと言う事がザラに起こります。この電脳せどりでも、全く同じことかと。しかしちゃんこまがありとあらゆる方法を試した感じでは、まだ一昔前の電脳せどりでも仕入れられることは仕入れられました。

 

ただ、一つのサイトでしか仕入れが出来ないというのは、2016年から、これからを考えると、かなり厳しくなって行くのが予想出来ます。というのは、他のせどらーはどんどん他のサイトから良い商品を見つけて行くので、自分一人の力で見つけるのは、時間が掛かりすぎるのと、見つけたときには既に遅いからですね

 

かといって、複数のサイトを自分一人で見切るのも、時間が掛かりすぎるので、ツールを使って効率的に仕入れるというのが、今後最も仕入れが出来る電脳せどりの方法だと思います。その他のツールも色々出ていますが、仕入れに使う以外のツールは必要ありませんし蛇足です。

 

もちろん以前の電脳せどりの方法でも仕入れることが出来ますが、古い方法にしがみついていた自分をずっと後悔しましたし、効率が非常に悪いです。時間にかなり余裕がある方は良いかもしれませんが、それ以外の人には、おすすめしないという印象です。

最後まで読んでくれたあなたに。

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せどり電脳せどり
運営者プロフィール

名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

会社に雇われなくとも,自由に生きて行ける」をモットーに、誰にも雇われない人生を送る。更に今後活躍が期待される注目株。

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CHANKOMA.COM