今ここで月収100万円を稼いだ方法を全て伝えようと思う。 |
ボクはとある時、月収100万円を超えた。
どうやら、月収100万円を稼ぐ人は、日本全国でも数%ほどしかいないらしい。
だから、ここでは、平凡なサラリーマンが月収100万円を稼ぐための、とあるきっかけについて話そうと思う。
ボクは平凡なサラリーマンだった。
イヤ。平凡というよりは、出来損ないという存在だった。
ある日突然家族は崩壊。
住む家は無くなった。
そのおかげで、大学は中退した。
そう考えると、平凡というよりは、平均点以下と言った方が正しいと思う。
そんなボクでもたった一つの夢があった。
「雇われたくない」
ボクみたいな平均点以下の存在が、唯一夢を持っていいのなら、「雇われずに自由に生きてみたい」そう願う事が精一杯だった。
お金持ちになるなんて、大層な夢は抱かないから。
月20万円程度の収入で良いから、雇われずに生きられたら、どれだけ幸せだろう。
そう思って。
でも、予想とは裏腹に、ボクは月100万円以上を稼ぐようになっていた。
いや。
厳密に言うと、月100万円じゃなかった。
コレを見てもらえれば、分かると思うけれど、厳密に言うと、1ヶ月で145万円という金額を稼ぐまでになっていた。
また、こんな日もあった。
3日で、当時のサラリーマン分の月収を稼いでいたり。
5日で、サラリーマンの2ヶ月分の給料を稼いでいたり。
わずか4日で、610,000円稼いでしまっていたり。
たった20万円でも稼げたら、雇われずに1人で生きて行ける。
そんな風に思っていたのに、サラリーマンの時には、見た事もないお金を稼ぐようになっていた。
だからボクは、今会社と言う組織に属していない。
パソコン1台で仕事をして、自分1人で自由に生きてる。
ある時、楽しい趣味を見つけた。
会社という組織に属さず、有り余った時間をどう使うか。
そう迷ったときに、1つの趣味に出会った。
それが旅行。
これは、ボクが小さい時、夢を抱いていた事だった。
子供の頃の夢を大人になった俺が叶えてやるんだ |
「将来何をしたいだろう」 身体も心も小さいあの頃。
純粋に「色んな世界を見て回りたい」 そう思っていた頃があった。
でも、大人になって行く度に、現実を突きつけられて、「我慢する事が大人だから」 そんな言葉を聞きすぎてて。
あの頃抱いていた、「色んな世界を見て回りたい」という夢は、いつしか忘れ去られていた。
あの頃の自分の夢を叶える為に、今の自分が叶えてあげたい。
そう思ったのが、旅行に行こうと思った理由だった。
だから、今遅れて来た青春のように、数々の場所へ旅行へ行った。
この画像なんかは、沖縄の世界遺産「首里城」だ。
「首里城が火事になった」
そのことをニュースで知った時、すごくショックに感じた。
火事になる前に行けて一度見れてよかったと思う一方で、沖縄の人を思うと本当に心が痛んだ。
またこの画像は、日本一行きづらい世界遺産と言われている小笠原諸島の海。
片道24時間の船旅は流石に骨が折れたが、最高の景色に出会えた。
まだ6月だというのに、日焼けで体を真っ赤にして帰ってきたことも。
イルカと泳ぐツアーに参加するも、結局イルカに遭遇出来なかったことも。
全ていい思い出だ。
ネットビジネスの闇 |
ネットの世界には、嘘か本当かよく知らないが、月100万円以上を稼いでいる人がわんさかいる「らしい」。
また「ネットビジネスで月100万円稼ぎ自由になりました」
そんな自慢話しが、ネットには蔓延している。
嘘か本当か確かめる気もないし、ボクは一切興味がない。
ただ、そんな連中に一言言うのなら、キャプチャー画像はいくらでも持ってこれるし、拾ってこれる。
つまり、ネット上であれば嘘はいくらでもつけるということ。
そして「ネットビジネスで月100万円稼ぎ、自由になりました」というのなら、そんな貧相な言葉は使わずに、
自由になって「やっていること」を伝えるだけで、その人が自由なことは伝わる。
それが本物なら実績画像を出すことが悪いとは思わない。
しかしt、本当に自由になったのなら、それ以外の「自由の証明」を見せてくれ、とボクは思う。
こんな連中のせいで「自由」という言葉そのものが安くなってしまったことをボクは本当に悲しく思う。
ただ、その一方で、本当に旅行や趣味など好きなことだけをしながら、稼ぐ人がいるのも事実で多くの人を知っている。
奇妙な人生になった |
広島の原爆ドーム
京都の金閣寺
沖縄の首里城、斎場御嶽
小笠原諸島
島根の石見銀山
静岡、山梨の富士山
岩手の平泉
群馬の富岡製糸場
栃木の日光東照宮
東京の国立西洋美術館
世界遺産という事だけでも、これ以上に訪れた。
実際の画像とともにブログに載せているので、気になる人はその記事を読んでみてほしい。
これは会社と言う組織に居て、週5〜6日という時間を拘束されて、1日の大半の時間を会社に使っていては、絶対に叶えてあげられない夢だった。
親の夢を子供が叶える。
これほどスゴイ事はないし、マンガでよく見るストーリーだ。
でもボクは逆で、大人のボクが、子供の頃のボクの夢を叶える。 そんな少し奇妙な図式になった。
なぜ凡人以下の人間が、月収100万円を達成できたのか |
じゃあ、なんで会社という組織に属さず、雇われても居ないのに、会社員以上の給料をもらいながら、好きな所へ旅行するような生活が出来ているのか。
そう気になっている人も居るかもしれない。
それは、ボクが会社員のときに、第2のキャッシュフローを作っていたからだった。
「雇われたくない」
そう思って、ただ会社を辞めてしまえば、ただのニートが出来上がってしまうだけ。
「仕事がイヤだ」
そう言って、会社を辞めてしまえば、途端にお金がなくなり生きて行く事が出来なくなる。
ボクの思い描く「雇われたくない」という気持ちは、ニートになりお金に困ることではなかった。
多くの人が「会社」という場所1つにしか、キャッシュフローを持っていない。
1つのキャッシュフローしかない場合、そしてそれが会社であった場合。
その会社を辞めてしまえば、次の月からは、給料が振込まれる事は無くなり、「雇われない」という夢は叶えられても「生きて行く」ということが困難になってしまう。
だから多くの人が、「仕方ない」と嘆き、満員電車に押し込まれて行くようになる。
キャッシュフローが2つあった場合 |
でも、もし仮に、あなたの口座に振り込まれるキャッシュフロー、いわゆる収入源が2つあったとしたらどうだろう。
1つ目は会社から振込まれる給料。
2つ目は会社以外から振込まれる給料。
この2つが合った場合、会社から振込まれる給料が、もしなくなったとしても、2つ目の「別の所から振込まれる給料」があったとしたら、会社に依存する必要は無くなる。
だから、会社という組織に属さず、雇われないで行きて行く為には、2つ目のキャッシュフローを作ることが、大切になってくる訳だ。
そしてボクの場合、会社員のときに作った、2つ目のキャッシュフローが会社員時代の給料を遥かに超えてしまったから、会社に依存する必要は無くなり、会社を辞めてしまった。
そして、2つ目として、会社員のときに作ったキャッシュフローは2個、3個と数が増えていき、どんどん大きくなって会社員のときには見た事もない金額を稼ぐように育って行った。
それが冒頭でお見せした、この報酬画像だった。
これは1つのキャッシュフローに過ぎないので、本音を言うと別の所からも報酬があるので、145万円以上の報酬がある。
そして会社を今では、第2、第3とキャッシュフローが、ドンドン増えていったからこそ、このように、自由に好きな所へ旅行するような生活が出来るようになっていったということだった。
でも全ては、会社員のときに第2のキャッシュフローを作る、いわゆる「自分1人で稼ぐ」という視点から、全ては始まったのだった。
何からスタートすればいいのか |
では、 今から第2のキャッシュフローを作り始める場合、何から取り組んだらいいのだろう。
そう思う方も多いと思う。
ボクはその方法をこの1つの本にまとめた。
この本はボクが1日12時間労働の超絶ブラック企業の会社員だった頃。
自分のパソコンも持っていないずぶの素人だった時に、とあるきっかけから、副業を始め、会社を辞めるまでの話を赤裸々に語っている。
ブラック企業で働く平凡なサラリーマンが、サラリーマンを辞め、会社を作ってしまうまでのストーリーだ。
当時の葛藤や苦悩。そう言った事を包み隠さず話している。
「会社員として雇われたくない」 そう思う方にとっては、何から始めればいいのか。
どうすればいいのか。
第2のキャッシュフローを作る為に、何から取り組めば良いのか。
そう言った事が分かると思う。
なぜなら、この本は「今のあなた」と同じ初心者時代から、一体どうやって抜け出したのかを包み隠さず伝えているからだ。
今だけ価格¥1000の所、無料でプレゼントする企画をしているので、気になる方はぜひダウンロードして読んでみてほしい。
気づいたらアマゾンランキングで1位を獲得してた |
ちなみにこの書籍は、ボクが会社を辞めた記念で出版した。
この本のタイトルにもあるように、「ボクに取って就職が必要なくなった」ときに、この本を書こうと決めた。
これから、「会社を辞めて自由になりたい」という方へ、「どうすれば雇われずに生きて行けるか」という方法を伝えたかったから。
そして、「こんな生き方もあるんだ」ということ、知ってほしかったから。
そんな想いで、出版した本だったけれど、本当に多くの方に感動していた。
おかげさまで数十万冊あるアマゾン書籍の中で、1位を2部門で獲得する事が出来、累計3000DL以上され、3000人以上が、この本に出会ってくれた。
この画像からも、それぞれの部門でランキング1位に、「ちゃんこま」の著書、「僕の辞書から就職が消えた日」がランクインしてることが分かると思う。
泣けるほど嬉しかった感想 |
また、3000人以上が手に取ってくれた、その中で、こんな感動的な感想をくれた人達も居た。
紹介しきれない程の感想を頂くし、全てを載せる事は出来ないけれど、こんな嬉しい感想を数々頂いて来た。
もちろん、世間一般的に言えば、「会社で働く事」が、当たり前とされている。
だから、全ての人にオススメしたい訳じゃない。
今の仕事が楽しいのなら、それはあなたにとって天職だし、それに超した事はない。
でも少し前のボクのように、仕事が苦しくって、重荷になって、耐え忍ぶように働いている人も多い。
そんな人に、生きる道は1つじゃない。ってことが伝われば良いと思っているので、「雇われたくない」って思っている人だけが、読んでくれれば良いと思っている。
最後に |
そして、ボクが最後に、伝えたいのは、「手段」と「目的」の話だ。
ボクたちは、働く為に生きている訳じゃない。 生きる為に働いているんだ。
でも今の日本は、働く為に生きているという人が、本当に多い。
でも、これっておかしくないか。
生きるという目的の為に、仕事するという手段を使う。
要するに、「手段」と「目的」が、混合しては行けないということ。
ボクたちは、生きる為に働いているんだ。 仕事の為に生きている訳じゃない。
「生きる」という目的が1番最初になくちゃ行けないんだ。
あなたの目的や夢を手段に殺されないでほしい。
また、1つ忠告しておくと、ボクは全く贅沢思考じゃない。
一番好きな食べ物はラーメンだし、たこ焼きである。
高い物を食べると、お腹を壊すし、お酒も飲まない。 いや。正直に言うと飲めない。
お金を持ったとしても、豪遊する事はないし、どうやって使ったら良いかぶっちゃけ分からない。
好きだった読書に時間を使えたり、ジムに行って身体を動かしたり、友人とめいいっぱい語り合ったり。
そんな事で幸せを感じる貧乏体質だ。
でも、こんな極小さな幸せも、サラリーマンだった頃は味わえなくなっていた。
だって、毎日12時間以上の労働をさせられ、監獄のような場所で、身体の悲鳴を聞き流しながら、働いていたから。
好きだった読書に時間を使えたり、ジムに行って身体を動かしたり、友人とめいいっぱい語り合ったり。
こんな些細な幸せさえ、味わえなかった。
ボクと言うたった1人の個人でもパソコン1台で稼げるようになったことど会社に雇われずに済むようになった。
それだけで、景色は変わる。
仲間と話し合ったり、本をゆっくりと読める。 ただそれだけで幸せだ。
だから、贅沢思考は全く魅力にさえ思わない。
でも、そんな些細な幸せさえ、叶わない人達はごまんといることをボクは知っている。
そんな方達には、この本をぜひ読んでみてほしい。