こんにちは。
クリスティアーノロナウドより、メッシ派です。
ロナウドも好きなんですが、マンU時代のプレースタイルの方が好きで、レアルに行ってからの特典量産型のプレースタイルはあんまり好きじゃなくなっちゃったんですよね。
だからメッシの方が好き派です。
(全然関係ねぇ笑)
さてヤフオクで、出品方法が分かりづらいなんて思いした事ありませんか?
スマホのみで出来るメルカリなんかは以外と簡単だったりしますが、ヤフオクとなるとオークション形式で結構出品するのがややこしいと言う方も多いと思います。
(最近ではフリマ方式の出品方法との2種類がありますが)
僕もヤフオク出品する初期の頃は、家のいらない物が売れたら良いなと言う思いから始めたのですが、出品する事自体初めてで、全てがちんぷんかんぷんでした。
それまでパソコン持ってなかったし。笑
でも1から進めて行くと、出品する事自体とても簡単な事に気付いたんですね。
そもそも簡単で誰でも出来なければ、日本最大のオークションサイトにはあり得ないですしね。
iPhoneがスマホとして爆発的に普及したのも、説明書がいらないぐらい簡単だからです。
(それでも最初は使いこなせないぐらいのIT音痴だった僕ですが。笑)
ヤフオクも全く同じで、ここまで日本中に広がったのは、簡単だから。
IT音痴だった僕でも出来たので、ヤフオクの出品なんて簡単です!
そこで今回はヤフオクの出品方法をどこよりも分かりやすく、図解付き解説して行きます。
ヤフオクに出品した事が一度も無いと言う方でも、パソコン初心者の方でも分かりやすい様に、難しい単語は一切省略して行きますので、読みながら実践して頂ければと思います。
※ヤフオクへ商品を出品するにはプレミアム会員になる必要があるので、まだ会員登録が済んでいない方は「【図解付き】2ステップで簡単!ヤフオクへの登録方法を分かりやすく解説。」を参照に登録しておいて下さい。
ヤフオクへの出品方法
ヤフオクへ出品して行く手順を1から説明して行きますね。
まずはYahoo!のトップページに行きます。
ここからYahoo!が提供している全てのサービスを利用する事が出来ます。
Yahoo!がやっているオークション、つまりヤフオクもここから始まります。
Yahoo!トップページより、左上の裁判官の小槌みたいなマーク「ヤフオク!」をクリックします。
このページでは、ヤフオクに出品されている商品を検索したり、入札したり出来る自分だけのヤフオクマイページなります。
ここからフリマ出品も出来るし、オークション出品も出来る手筈です。
今回はオークション出品して行くと言う前提で、「オークション出品」をクリックします。
ステップ1:カテゴリ選択
ヤフオクへオークション出品する際には、4つのステップがあります。
(入力する部分は1,2ステップがほとんどで、4つ目は完了のみ。)
そのステップ1がカテゴリ選択です。
ここでヤフオクにて出品して行きたい商品のカテゴリーを選択して行きます。
漫画を売りたければ、「本、雑誌」と言うカテゴリがあるのでそれを選択。
電子機器や家電類を出品したければ「家電,AV,カメラ」のカテゴリを選択。
カテゴリが分からない、見つからない場合
ステップ1のカテゴリ選択ですが、僕がヤフオク出品の初心者だった頃、スマホを売ろうとしたときに、どのカテゴリを選択していいのか分かりませんでした。
そんなときに自分の売りたい商品のカテゴリを簡単に見つける方法をご紹介しておきます。
使うサイトがオークファンと言うサイトです。
オークファンはヤフオクの落札相場を調べたり、過去の出品履歴を見れたりするサイトです。
このオークファンで自分が出品したい商品のカテゴリを調べる事が出来るんですね。
検索エンジンから「オークファン」と検索すると上記画像のようなサイトに行けると思います。
こちらの検索窓にあなたが出品したい商品の名前を入力して行きます。
ここでは「スマホ」を出品したいと仮定して進めて行きますね。
スマホと検索すると、最近の30日の落札相場一覧が出て来ました。
この落札相場一覧の中からあなたが出品したい商品の中で一番近いもの、もしくは同じカテゴリの物を見つけて行きます。
スマホ本体を出品履歴が見つかったので、こちらを参考にカテゴリ選択して行きます。
商品ページを下にスクロールして行くと、
支払方法、配送方法の下にカテゴリという項目があると思います。
カテゴリ:「家電,AV,カメラ→携帯電話,スマートフォン→携帯電話本体→スマートフォン本体→ソフトバンク→シャープ」と言う欄がこのスマホを出品した時に選択したカテゴリと言う事ですね。
この様にあなたが出品したい商品のカテゴリが分からなければ、オークファンを使い、過去に出品した同じ商品履歴から見てみると、先人が出品したカテゴリが分かる様になります。
この様に、同じ様にカテゴリを選択して行く事が出来ました。
ステップ2:商品情報入力
カテゴリを選択し終えたら、次なるステップが出品したい商品の情報を入力して行くステップです。
正直ここが一番時間を使う所。
このステップ2をこなしてしまえば、後は鼻くそをほじほじしながらでも出来るので、もう少し頑張って行きましょう。
商品情報入力の項目は大きく分けて2つのに分かれます。
それが必須項目とオプション設定の2つです。
ヤフオク出品がまだ始めてだったり、慣れていない方はオプション設定を入力する必要は特に無いので、必須項目だけを埋める様に進めて問題ありません。
よく見て入力して行けばそんなに難しい事は無いので、シンプルに要点だけを説明して行きますね。
- タイトル
あなたが出品する商品のタイトルを入力します。
当然一番最初に入札したい人が見る項目なので、目を引くタイトルや文言を入れる様にしましょう。
※例 格安出品、在庫処分、中古格安、などなど。
後、商品の型番等が分かっている場合は、タイトルに入れた方がより注目を浴びるので、高値で落札されやすいです。
- 説明
タイトルで興味を引かれた入札者が、入札するかしないかを決めるのが、この説明文です。
あなたが出品したい商品の情報説明を細かく書く様にしましょう。
最低限、「1:商品名」「2:商品状態」の2つが説明されていれば問題ないので、丁寧に分かりやすくを心がけて下さい。
説明文テンプレートの装飾方法は別記事にて解説して行きます。
- 販売形式
ヤフオクでの売り方は大きく分けて2つあります。(フリマ出品を除く)
オークション形式で、値段がつり上がって行く販売形式と、値段をあらかじめ設定して出品する定額出品。
オークション形式では、最初は安値から始まるので、オークション期間内にはほとんどの場合売れて行きます。
定額出品は、自分で値段を設定出来る反面、売れるか売れないかは欲しい人次第なので、なかなか売れづらい印象。
どちらか迷った場合はオークション形式で販売してみると良いと思います。
オークション形式でも相場より、大分下がって落札される事は少ないですから。
- 価格設定
オークション形式、定額で出品共に、ヤフオクで売り始めたい値段を入力します。
- 個数
あなたが出品したい商品の個数を入力。
- 開催期間
ヤフオク出品の期間を設定出来ます。
ヤフオクのノウハウとしては、祝日の19〜23時が一番ヤフオクユーザーが多いので、その分高額で落札されやすいです。
特にこだわりがなければ、土曜日や日曜日の夜に時間を設定すると良いですね。
- 決済方法
これはYahoo!簡単決済を入力します。
Yahoo!が落札者と出品者との間を取り持ってくれる決済方法なので、一番安全です。
- 商品発送元の地域
あなたが発送する地域を選択する事で、送料を簡単に計算出来る様にするため入力する欄です。
- 送料負担
落札者が送料を負担するか、出品者が送料を負担するのか選べる項目です。
ヤフオクでは落札者が送料負担するのが一般的になっているので、落札者負担で問題ありません。
- 配送方法
配送する方法を選べる欄ですが、配送方法を選ぶポイントはあなたの住んでいる場所からどのコンビニが近いかで選ぶのが一番良いかと思います。
セブンイレブンであれば、ヤマト運輸で配送出来るし、ローソンはゆうパックと契約しているので、近くのコンビニが提携している配送サービスを選ぶと、コンビニへ配送のお願いをしたときにスムーズは発送する事が出来ます。
- 発送日までの日数
落札してから発送するまでの日にちを指定します。
すぐに発送出来る環境なら1〜2日で良いと思いますし、仕事の都合上なかなかすぐには発送出来ないと言う事なら、その分期間を延ばしましょう。
- 商品の状態
中古か新品かを選ぶ項目です。
オークションなのでほとんどが中古だと思いますが、新品の物を出品する場合は忘れずに新品の欄にチェックを入れましょう。
- 返品の可否
返品をするかしないかを選ぶ事が出来ます。
ヤフオクでは基本的に中古品が多いので、返品不可と言う選択をする人が多いですね。
その分写真を分かりやすく取って、ヤフオク内で判断出来る様に工夫すると、落札者とのクレームも少なく、気持ちのいい取引が出来ます。
必須項目の入力は以上で終了で、後はヤフオクに出品する商品の画像をアップロードすれば、すぐに出品する事が出来ます。
スマホでもキレイに写真を撮る方法は別記事で解説しますが、今iPhone等でもキレイに写真を撮れるので、特段カメラを用意する必要もありません。
オプション設定
オプション設定は特に記入しなくても必須項目ではないので問題ありませんが、本当に重要な所だけをピックアップして解説します。
- 入札者評価制限
こちらはチェックしておきましょう。
乱暴な落札者や評価が悪い落札者の入札を制限してくれる機能です。
- 入札者認証制限
こちらも上記の理由と同様で、チェックしておいたほうが後々のクレームやトラブルが少なくなります。
(ほとんどトラブルは起きた事ありませんが、備えあれば憂いなしです。)
- 自動延長
こちらは必ずチェックを入れておきましょう。
自動延長とは、終了直前に入札があると、落札時間が自動で延長される機能です。
終了1分前とかに入札すると、更にオークション終了時間が5分延長されるので、あなたの商品がどんどん値上がりする可能性もあります。
- 自動再出品
こちらもチェックを入れておきましょう。
万が一売れなかったり、1人の入札者も居ない場合、再度自動にヤフオクへ出品してくれる機能です。
その他は特に重要項目ではないので、慣れて来たら設定してみると良いかもしれません。
PRオプションとは基本的に目立たせる為にお金を払って設定する機能の事です。
色々試した結果、「注目のオークション」以外は特に効果は見られませんでした。
注目のオークション設定をすると、背景画面が黄色くなり、他の出品者よりも目立つ様になります。
なので特に売りたい商品の場合のみ、注目のオークション設定をすると良いと思います。
ただ、出品した後にも注目のオークション設定は出来るので、期間終了1日前とかにやっても全然大丈夫ですね。
少し長くなりましたが、これで商品情報入力の項目は終了です。
全て入力し終えたら一番したの確認画面へをクリックしましょう。
ステップ3:入力内容の確認
商品情報入力が終わると次は、入力した内容の確認の欄になります。
仮に有料オプション設定をすると、ステップ3にシステム利用料が合算して出ます。
特にここでやる事はなく、入力情報に間違いが無いか、チェックする様にしましょう。
問題ない様であれば、「ガイドラインに同意して出品する」ボタンをクリックすると、あなたの商品が出品されます。
ステップ4:完了
お疲れさまでした。
ステップ4の完了の文字が出れば、ヤフオクにてあなたの商品が出品された事になります。
後は欲しい人が落札したり、入札してくれるのを待つだけです。
最初は慣れないかもしれませんが、ヤフオクへ出品して行くうちに慣れて直ぐに出品出来る様になるので、何度もこの記事を見返しながら、ヤフオクを利用して行って下さい。
まとめ
ヤフオクへの出品手順
- カテゴリを選択する
- 商品情報入力をする
- 間違いが無いかチェックする
- 出品完了
ヤフオクへ商品を出品する為の4つのステップです。
ただふたを開ければステップ1、ステップ2以外はやる事は無いので、最初だけ入力する欄が多いですが、ステップ3、ステップ4は確認作業なので、実質2つの手順だけで出品出来ます。
1度見ただけで完璧に出品出来る人はなかなか居ないので、何度も見返しながらヤフオクに取り組んで行くと、段々慣れてくると思います。
現に僕が出品する時は、ちまちまやっていたので1つの商品に2時間ぐらいかかってしまっていました。
しかし慣れてくると、出品手順は同じなので、1つ30分ぐらいで出品出来るまでに。
慣れるまでが大変ですが、やる事は同じなので、見返しながら取り組んでみて下さい。
あなたの商品が売れる事を願っています!