輸入ビジネスで思うより商品が売れないため、四苦八苦していた。

「僕の辞書から就職が消えた日」を読んだ、輸入ビジネスで商品が売れずに、伸び悩んでいたHさんから素敵な感想をもらいましたので、紹介しておきます。

 

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現在のネットビジネスの収入は先月から輸入ビジネスを始め、中国から仕入れた商品を転売しておりますが思った以上に商品が売れず四苦八苦しており在庫を抱えたまま未だに赤字でした。

この書籍を知ったきっかけもそこで、せどりについてもっと深く知るために模索していたところにちゃんこまさんのサイトを見つけ、その内容に惹かれメルマガを登録し書籍を無料で頂きました。

 

現在の輸入ビジネスではいくら安いものを仕入れてもお客様のニーズに合っていないためか、あまり売上が伸びません。

自分の中では売れると思っていたものが全く売れないと正直自信をなくしてしまいます。

目利きができるようになりたいと思っています。

 

書籍を見た感想として、書籍内の○○せどりというシンプルなジャンルをあえて避けてきた私ですがちゃんこまさんの本とメルマガを読み考え方が変わってきました。

どんなジャンルでもそのひとつのものに的を絞る大切さが理解でき○○せどりについてもっと深く知りたいと思いました。

素敵な書籍をありがとうございました。

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Hさん。素敵な感想をありがとうございます。

確かにHさんのおっしゃるとおり、輸入ビジネス、転売やせどりでは、仕入れるということも大切ですが、売れないものを仕入れないということ。そして必ず売れるものを見つけることが大切です。

 

中国輸入でも、国内転売でもそれは全く同じこと。

それにいち早く気付いたHさんは、素晴らしいと思います。

 

ボクも、一番最初取り組みはじめたのが、せどりでしたが、その間に輸出転売、輸入ビジネスと色んなものに手を出しこともありました。

でも結局は惨敗。

それはHさんが悩んでいるのと同じポイントで、自分が売れると思っているものと、世間のお客さんが望んでいるものは違うと言うギャップの開きが原因でした。

 

そう考えれば、別に商品のジャンルはなんでもよくって、求めているものを届けることに、転売ビジネス、ひいては輸入ビジネスの原則があるような気がしました。

書籍でもこの点は書きましたが、1つの的を絞ることで、そういったお客さんのニーズが分かるようになり、「転売で稼げる品」がわかるようになるんだと。

ボクが出品して来た商品を書籍内に載せているのも、それをイメージしてもらうためです。

そこにHさんが気がついてくれたら、嬉しいなって思いますし、書いて来てよかったなって思います。

 

ボクのメルマガでもそう言ったノウハウはお伝えして行くので、これから一緒に頑張って行きましょうね。Hさん。