先日、久々にせどりで失態をおかしました。まだまだだなって、思いますね本当に。そのせどりでの失態と言うのが、電脳せどりで仕入れをしているときに、JANコードが乗っている商品と規格番号しか乗っていない商品ってあるじゃないですか?
で、あるDVDが規格番号しか無かったんですね。そのDVDをモノレートで調べてみると4980円以上で売れている感じ。で仕入れ値は598円。うん。美味しい。って思って、仕入れたんですね。
届いた商品の最安値が驚きのプライス
で、先日商品が届きました。DVDせどりに取り組んでいる人なら分かると思うんですが、ほとんどのDVDにはバーコードがあって、13桁のJANコードがあります。で仕入れたDVDのバーコードを読み込むと、最安値290円の表記が!ん?どういうこと?って、再度確認しても、間違いなくそのDVDでした。
598円で仕入れて290円の売値。どう見ても赤字じゃねぇかっ!!って。CDDP-1593とかの表記の規格番号4998346839743などのJANコードでは信憑性が違い、CDDP-1593などの規格番号でモノレートで調べると、まれに違う商品を読み込みます。
やっぱり規格番号とかで調べるよりも、13桁のJANコードで調べたほうが圧倒的に、商品を特定出来ますし、思っていた商品と違うんだけど。と言う事が遥かに少ないです。
電脳せどりではしっかりと確認する
それを当てに仕入れたら、完全に赤字商品を仕入れてしまいました。久々の失態。皆さん気をつけて下さい。598円って別に対した事ないんですけど、それ以上に精神的にショックを受けます。
また規格番号だけで判断すると、ボックスセットと、単品のみのDVDとかも良く勘違いします。DVD5巻セットだったとして、その規格番号と、5巻セットのうち1枚のDVDも同じ規格番号が表示されるんですね。
でDVDセットの価格だと思い込んで仕入れてしまうと、規格番号は同じでも、こちらには1巻分しかDVDは無いので、せどりで売る事は出来ません。完全に赤字になってしまいます。僕はこれを規格番号詐欺と読んでいます。
やっぱり店舗せどりでリサーチしていれば、何かおかしいな。って感じるんでしょうが、手元に商品が無い分、分かりづらいですし、判断しづらいです。電脳せどりで仕入れる時はしっかりと商品を確認した上で、なるべくJANコードで調べてから、仕入れましょう。笑