田舎に住んでいる場合は、せどりを諦めるべきなのか?

 

また先日せどりの質問を頂きました。その内容が「現在田舎在住で、あまりお店自体が少ないのですが、せどりをする事は可能なのでしょうか」という質問でした。確かに田舎に住んでいるのであれば、結構仕入れに関しては苦しいのかな?って印象はありますね。

 

そこで、田舎に住んでいる場合のせどり法の質問にお答えした行こうと思います。

 

田舎せどりのデメリット

 

まず田舎というのは、どれぐらいの田舎なのかで、せどりが出来るのか、出来ないのか。って言うのが変わってくると思います。僕の住んでいる場所も、神奈川県の田舎の方なので、そんなに店舗自体多くは無いです。

 

ただせどりが出来ないのか。って言うと別にそんな事はなく、田舎でも多少なり店舗があれば、せどりをする事は可能だと思いますね。もちろん都会の様に、店舗がいっぱいあれば、尚良いのかもしれませんが、田舎は田舎で、ライバルせどらーが少ないので、その点自由に背取り出来ると言うメリットもありますので、どちらも一長一短かなって。

 

ただ僕の場合は、田舎と言っても都会にアクセスしやすい場所なので、質問をくれた方とは、多少状況が違うのかもしれません。もっと田舎なのかもしれないですし、交通網も、あまり無い田舎なのかもしれないですよね。

 

僕のおばあちゃん家がそんな感じで、二つ山を越えないと、駅まで行けないですし、コンビニまで、車で30分ぐらい掛かる田舎です。仮に質問者さんが、このぐらいの田舎に住んでいて、せどりに取り組めるの?って質問をしてくれたと想像すると、これは結構厳しいかもしれません。

 

田舎では、店舗せどりを捨てる

 

と言うのは、お店自体が一店舗もありませんから。そもそもせどり云々の前に、仕入れが出来ないです。

 

ただ、だからと言って、せどりが出来ないかと言うと、まだ諦めるのは早いのかなって。僕が田舎に住んでいたとする場合は、完全に電脳せどりを極めると思います。やっぱり店舗が無い分、店舗せどりと言う選択肢を捨てて、ネットでの仕入れを徹底しますね。

 

電脳せどりであれば、田舎って言う立地的デメリットを克服出来ますし、全国どこからでも仕入れが出来るので、その点も都会の人たちと同じ土俵です。離島じゃない限り、送料は基本的に、全国変わらないので、そこも特にデメリットになりませんよね。

 

今では、結構電脳せどりのツールや、ノウハウも確立して来ている感もあるし、何も店舗せどりが出来ないからと言って、せどり自体が出来ないのか。って言う全くそうじゃないので、田舎だから諦めずに、電脳せどりからでも、せどりを試してほしいと思いますね。是非頑張って下さい。