無料レポートで濃いリストを集客するたった1つの方法。

無料レポートでダウンロードされたアドレスや読者はよく「濃く無いリストだ」

なんて揶揄されたりしていますね。

濃い薄いと言うのは、メルマガを配信する上で、熱心にメルマガをメルマガを見てくれているのか、何も反応せず捨てアドレスで登録したのかの違いです。

 

仮に薄い読者やアドレスしか集まらなかったとしたら、そのメルマガでは稼ぐ事が出来ません。

1000人のアドレスが集まろうが、2000人の読者が集まろうが何にも反応してくれない訳ですから。

逆に濃いアドレスや読者が集まってくれているメルマガであれば100人の読者であっても稼ぐ事が出来ます。

それほど濃い薄いと言うのはメルマガで稼ぐ上で大切になってくる要素と言う事。

 

 

無料レポートにおいては、アドレスを登録しないと無料レポートをダウンロード出来ません。

しかしダウンロードする側からすれば、変なメルマガがいっぱい届くのは迷惑。

また、無料レポートの内容だけ確認出来れば目的は達成するので、捨てアドレスでのダウンロードも多いのが現状です。

だからこそ、無料レポートのアドレスは濃く無いリストだ。なんて言われがちなんですね。

 

しかし、無料レポートスタンドは濃く無いリストで、無意味だ。

そう言っている人はそもそもの本質を分かっていない人です。

無料レポートであったとしても、濃いリストを集める事は可能です。

 

そんな無料レポートスタンドから、反応してくれる濃いリストを集める方法をご紹介します。

 

 

無料レポートは薄いリストしか無い?

 

まず大前提に、無料レポートは薄いリストしか無いと言っている人たちの誤解を解いておきたいと思います。

濃い薄いと読者さんを判断しがちですが、そもそも最初から濃いリスト、薄いリストなんて物は存在しません。

例え自分が配信したメルマガに対して、凄く反応してくれるファンレベルの濃い読者が居たとしてもそれは最初から濃いリストな訳ではないんですよね。

 

そもそも誰もメルマガに登録するまでは、自分を含めてその人の事なんて知りません。

つまり最初の段階では全ての人が薄いリストな訳です。

知らない人を信じようとも思わないし、信じていない人の言う事に共感するはずもありませんから。

 

最初は薄いも濃いも無く、一律で信じていない初対面の段階から始まると言う事。

そこから自分の事を話したり、ネットビジネスを始めた経緯、有益な情報を提供する事で、徐々に自分の事を知ってもらう。

そこから「なんだかこの人は信じられる」「自分と似ているな」そういう共通点が合って初めて、自分が発信した情報に共感してもらえるんです。

濃いリストは、徐々に信頼してもらえる様に勤めた結果、濃い読者さん、自分の事を良く知ってくれている読者さんに移る訳です。

 

つまり、読者さんとの共同作業と言う事。

 

 

この本質を考えると無料レポートには濃い読者が居ないと言うのは、甚だおかしい話ですよね。

無料レポートには、最初から自分の事を知っている人が居る。

自分の発信している内容に、最初から共感してくれる。

そんな人たちが無料レポートスタンドには集まっている。

濃いリストが存在すると言うのはこういう状況な訳ですから。

甚だおかしい話ですよね。

それがある意味普通な訳です。

 

ただ裏を返せば、捨てアドレスだろうが、最初から信用してくれる人が居なかろうが、ダウンロードしてくれる人はそこに居るという事。

これが一番大切なことなんですね。

 

そもそも人が居なければダウンロードされる事もありません。

捨てアドレスで登録される事もありません。

人が居れば、そこから徐々に自分の事を知ってもらう事が出来ると言う事。

人がいれば、自分の言う事に共感してくれる可能性があると言う事。

これが無料レポートで濃いリストを獲得する本質なんです。

 

無料レポートでは読者は集まらないと思っている方は、まずここから考え方を改めた方が良いのかなと。

その上で、より濃いリスト=信頼してもらう為の無料レポートの活用方法をご紹介して行きます。

 

 

レポート内でアプローチする

 

仮に捨てアドレスで登録されたとします。

捨てアドレスとは基本的にメールを見る事をしないので、そこにいくらメルマガを配信したとしても読む事さえしてもらえない訳ですから、濃いリストに共同作業をする事すらままなりません。

しかし捨てアドレスでも、本アドレスだとしても共通する事は、無料レポートには興味を持ってみてくれていると言う事。

 

無駄なメルマガが来るのは嫌だけど、レポートは読みたい。

捨てアドレスの裏には、きちんと興味を持った読者さんが居るんです。

そこに目を向けると濃いリストになり得る読者さんにアプローチする事が出来ます。

 

 

 

具体的な事例としては無料レポートの最後にメルマガ登録を促す方法です。

 

基本的に僕が提出する無料レポートでは、最後に必ずメルマガ登録案内の文言を追加しています。

何度も言う様に捨てアドレスであろうが、読んでくれる人がそこに入る訳で、最低限レポートには興味を持ってくれている訳だから。

 

そんな方にレポートを見てもらった最後に「メルマガ登録はこちら」と言う形で、よく読む本アドレスでの登録を促しています。

本アドレスの登録先を記入するだけでも、全然濃いリストになり得る読者さんを獲得する事は可能です。

 

 

本登録してもらう際のポイント

 

薄いリスト、濃いリスト、共に読んでくれるレポートですが、ただ単にメルマガ登録はこちら。と促してもタダでは登録してくれません。

人はメリットの無い所には行動しませんから。

 

 

本登録してもらう際のポイントは3つです。

  • メリットを表示する
  • プレゼントを用意する
  • デメリットを払拭する

 

 

メリットを表示する事

メルマガに登録すると、こんな情報を発信していますよ。

こんな情報を得られますよ。

そんなメリットを提示する事が、濃いリストを獲得する上で重要です。

「レポートには無い大切な情報を得られる」

そう感じてくれた方は、捨てアドレスではなく良く見るアドレスで登録してくれますから。

 

プレゼントを用意する

もう一つ有効なのが、メルマガに登録する事でプレゼントがもらえると言う点を押すと濃いリストを獲得する事が出来ます。

やはり無料でプレゼントがもらえるとなると、それだけ欲しいと言う方も居ますし、興味をそそりやすいです。

プレゼントきっかけでも、自分の事を知ってもらえるチャンスになり得るし、そこから自分の事を信用してもらえる濃いリストに移ってもらえるチャンスは十二分にあります。

 

デメリットを払拭する

人は嫌な事、デメリットを極度に嫌がる傾向があります。

メルマガ登録となると、「迷惑メールが届いたらどうしよう」「お金が掛かったらどうしよう」そう感じてしまうのが通常の反応です。

そんな不安を抱いている人に対して、「こんな情報を発信していますよ」「購読は無料ですよ」と促すだけで、デメリットを払拭する事が出来ます。

 

より魅力的なメリットがあり、プレゼントももらえて、デメリットが無いのなら、メルマガに登録した方がお得だな。

そう感じてもらえますよね。

そこから自分の事を知ってもらって、濃いリストに共同作業をして行くのが大切なんです。

 

無料レポートとは、薄いリストしか集まらない。

そう誤解している人も居ますが、人が集まっているのは事実。

そこから濃いリストへ変換するのは、情報を発信している人の役割。

そう考えると、無料レポートでのリスト取りはかなり有益な集客法だと言う事ですね。

 

 

まとめ

 

  • 最初から薄いリスト、濃いリストは存在しない
  • 濃いリストとは、読者と自分との共同作業で成り立つもの
  • 無料レポートで濃いリストになり得る人を集めるにはレポート内でアプローチする

 

無料レポートでアドレスを集めるにはこの3つの心構えが大切です。

現に僕が提出した無料レポートから、本アドレスで登録してくれる人はかなり多いです。

そこから僕の事を信用してもらって、連絡をくれる人や頼ってくれる人も多いです。

それは少しずつ信頼関係を気付き、濃いリストへと情報を発信し続けたから。

 

是非これを参考に無料レポートから、濃いリストを獲得出来る様に、有益な情報を伝えて行きましょう。

最後まで読んでくれたあなたに。

副業、ネットビジネスなどで稼ぎ、自由になるにはどうすればいいですか。

そんな質問を数多くもらいましたので、この1つの記事にまとめました。

平凡なサラリーマンが月収100万円稼いだ方法のすべてをここに。

気になる方は、ぜひどうぞ。


 

アフィリエイトアフィリエイト 初心者 講座
運営者プロフィール

名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

会社に雇われなくとも,自由に生きて行ける」をモットーに、誰にも雇われない人生を送る。更に今後活躍が期待される注目株。

⇨詳しいプロフィールはこちら
CHANKOMA.COM