せどりでバーコードリーダーを導入するか否か。経験から分かった考察4選!

 

今回はせどりに置いて、必需品となるバーコードリーダーについて考察したいと思います。

せどりにバーコードリーダーって必要なの?

そもそもバーコードリーダーって何?

どのくらい変わるの?

など疑問があると思いますが、せどりには色々なツールと呼ばれる道具の様なものが存在します。初心者の方に取って、ツールを導入する事は少しハードルが高いと思いますので、こちらの記事を参考にして導入するかどうかを決めて頂ければと思います。

 

 

 

 

せどりのバーコードリーダーってどんなの?

 

せどりをする上でバーコードリーダーとは、ライターほどの大きさで、Bluetoothで接続して瞬時に読み取る機会の事を言います。

 

せどりで稼ぐポイントの一つに検索量というものが存在します。初心者の方で稼げないという人の中で圧倒的に多い理由が検索量が少ないという理由が一番多いです。検索量を上げるだけで稼げる様になる可能性が非常に高いのですが、スマホに入っているカメラ機能だけでは検索出来る数には限りがあります。

 

そこでバーコードリーダーと言われるツールを導入して、検索量を補うのが一般的です。

 

 

バーコードリーダーの種類

 

バーコードリーダーには色々種類があるのですが、せどりをする上で大きく分けて2種類になります。

 

1)MS910:14900円

 

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2)KDC200:32800円

 

 

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基本的にはこの2種類を買っている人が多いです。

 

どちらがいいのかというと、バーコードリーダーというのは検索量を補う役目になりますのでそこだけを考えると余計な機能は必要なく、読み込みスピードと価格を見るだけで大丈夫です。

 

値段もMS910の方が安く、コンパクトでせどりをしている人の中でも使っている人が多いのはこちらですね。私も上記の物を使っていますが、問題なく使えます。

 

 

 

ツール有り、ツール無しの検索量の違い

 

種類が大まかに2種類あるのは分かったけれど、検索量はどのくらい違うのか。

というのが大事になってきますが、感覚値だけで3倍ほどは違う印象です。

もしかしたらもっとかも。

 

例えば、スマホのカメラのみでリサーチしたときに100商品リサーチするのに、1時間かかったとすると、バーコードリーダーを使えば20分ぐらいで100商品リサーチ出来る事になり、1時間使えば、300商品リサーチしているほどの検索量の違いあります。

 

まず普通にツール無しで、スマホのカメラ機能だけで検索した際には、商品を手に取ってスマホのカメラにかざさないと読み込みしてくれません。またカメラのピントが合っていない場合もあるので、商品を手に取ってから読み込むまでに結構な時間が掛かります。

 

一方バーコードリーダーでは、商品を完全に取る必要は無く、棚にある状態でバーコードを検知すれば読み込み出来るので、取る時間を圧倒的に短縮してくれます。商品を手に取る必要もなくピンボケするという心配も無いので、時間がかかならないのです。

 

電池消費という部分もスマホのカメラ機能を常にオンにしている状態だと、かなり電池を消費するのですが、カメラ機能をオフにしていて検索出来るツール有りでは電池の消費もかなり抑えられる印象ですね。

 

その他の違い

 

その他にツール有りとツール無しの違いというのは、せどりをしているというのが外観から分かりづらいというのがあります。せどりをしていると、せどらーが他にいる場合、結構気を使います。しかし、バーコードリーダーであれば、スマホを手に持っている必要は無いので、せどりをしていると分かりづらく気兼ねなくせどりをする事が出来ます。

 

また、音声読み上げ機能があれば、いちいちスマホを確認する必要がないので、いい商品をリサーチをしたときだけスマホを確認すればいいので、作業効率も良くなります。

 

 

導入するか否か

 

私自身がツールを使って来ての感想になりますので、導入するに超した事はないかなと思いますが、初心者の場合、どの段階で導入すればいいか。どのレベルなら導入するのがいいのか。と悩む場合があると思います。

 

まず第一に導入するのはマストということですね。せどりにおいて他と差別化をしないとなかなか稼ぐ事は厳しくなっているのが現状です。皆が稼いでいれば、ツールなんて物は流行りませんし、ましてやバイトをしている人もいないですよね。

 

簡単に差別化する方法の一つとして上げられるのが検索量です。これを補うのが一番簡単のなのでバーコードリーダーを導入するのが大事になってきます。

 

ただ、利益が出ていない段階で投資をするのが怖かったり、本当に使えるのか不安だと思います。私が初心者におすすめしている導入のタイミングは、一つでも商品が売れたり、利益が確保出来たときには導入するのがいいと思っています。

 

というのは、一つも商品が売れていないです。利益が全くありません。という段階ですと、仕入れるイメージや稼いでいる感覚がないので、導入する恐怖というのが先攻してしまうと思います。しかし一つでも売れてしまえば、イメージが出来ますので、自身がつきます。その段階で導入すれば圧倒的に利益を押し上げる事が出来ます。

 

このタイミングがバーコードリーダーを導入するタイミングかなって個人的には思いますね。後々導入しないといけないですし、作業効率が全く違いますからね。

 

ただこういったツールで一番大事なのは、ツールはあくまでサポートする物だという感覚です。ツールがあれば稼げると唱う人もいますし、それを勘違いしてしまう人もいるのですが、ツールがあれば稼げると言う物ではありません。ツールがあれば作業効率がはかどるだけで、根本的なリサーチというのは自分でやらなければなりませんし、それを助ける物がツールです。

 

たとえば筋トレをして、筋肉をつけたいと思ったときにプロテインを飲むかどうかを悩む場合がありますが、プロテインを飲んだけで筋肉付く事はあり得ませんよね。筋トレをしてプロテイン等の栄養を取る事で筋肉が初めて成長します。

 

このプロテインと同じであくまでバーコードリーダーはサポートするものだ。という感覚がないと導入する意味は無いかなと思いますね。

 

これを踏まえて使うか使わないかを考察してみるといいと思います。

 

 

まとめ

 

  • ツールは検索量を補うもの
  • 値段は安い物でも大丈夫
  • 導入するタイミングは少しでも結果が出たら
  • ただしツールはあくまでサポート的存在

 

使う前と使った後では、かなりの性能を実感出来、もうツール無しではせどりをすることが出来ないぐらいの物なので、なるべく早く導入する方がいいかなと個人的に思いますね。

 

あなたの仕入れが少しでも上手く行きますように。

最後まで読んでくれたあなたに。

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運営者プロフィール

名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

会社に雇われなくとも,自由に生きて行ける」をモットーに、誰にも雇われない人生を送る。更に今後活躍が期待される注目株。

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