林修先生が、林先生が驚く初耳学でせどりについて語っていた

 

先日林先生が驚く初耳学を見ていたんですね。そこで、林修先生が社会に出て活躍する為に必要な2つの能力がせどりにもぴったり当てはまっていたので、びっくりしました。

 

林先生が驚く初耳学での東大生の悩み

 

林先生が驚く初耳学では、東大生が林先生に質問や悩みを相談して、解決してもらうと言うコーナーだったんですが、ある東大生の女子が、周りから「東大生だから」という期待が、大きなプレッシャーになっている。と言う悩み相談でした。

 

林先生が驚く初耳学で、林先生が東大生の女子に対して、答えた答えって言うのが、東大だからとか、東大じゃないからとかって言うのは、社会に出たときには、関係なくって、「解決力」と「創造力」が社会に出て活躍する上で、大切になる。とアドバイスしていたんですね。

 

せどりにも共通する2つのスキル

 

これってせどりにもぴったり当てはまるなって。副業でも、兼業でも同じだと思うんですけど、せどりに取り組んでいると、問題が次から次へと起こって来ます。仕入れが出来ない。仕入れたはいいけど、売れない。在庫が残って、資金が回らない。支払が追いつかない。思った様に稼げない。初心者の状況なら、特に課題や問題がやって来ます。

 

そこで、解決出来る能力があるのか、ないのか、って言うのが本当に大事です。仕入れが出来ないのなら、なんで仕入れが出来ないのか、分析して、行動する。在庫が余ってしまうのなら、原因を突き止めて、解決出来る様に、代案を出す。全部これでしかないです。

 

また、原因が分かった上で、解決策を出すには、創造力が大事になって来ます。せどりで在庫がさばけないのであれば、仕入れの基準が悪いのが原因なので、出品者数を気にしてみるとか、ライバル出品者をチェックする。原因を考えて、その原因を解決する仮説を立てて、実践して行く。

 

仕入れが出来ない原因は、店舗に行く時間が無いからだ。であれば、店舗に行かずして、仕入れる方法を考えて、解決して行く。せどりでも「解決力」と「創造力」が大事な事に間違いないです。答えは一つじゃないですし。

 

で、ここで経験したスキルって、せどりだけに通用する物じゃないんです。その先に何かビジネスを始めたり、壁に打ち当たったりしたときに、確実に生きてくるスキルです。多くの人は、何か迷ったり、つまづいたりすると、答えを探してしまう傾向があって、それがせどりで言う所のノウハウを探す、ノウハウコレクターです。

 

でも「解決力」「創造力」を身につけたとすると、課題が出て来たときの対処の仕方は同じなんで、どんな壁や問題が起きたって、解決出来る様になるんですよね。そうなれば自分でせどりのノウハウを生み出す事だって出来るし、新しい手法を考える事だって出来ます。決してせどりだけではないし、生きて行く上で必至なスキルですよね。

 

林先生が驚く初耳学をたまたま見ていたんですが、この2つのスキルはかなり共感しましたし、せどりにも共通するなって思いました。本当に大事だと思います。せどりをする上で必ず意識しておきたいスキルですね。