CDせどりって商品数が多くて難しい印象がありますよね?
ブックオフ等に行ってもどの棚から見ていいのかわからないや
どのアーティストを調べていいのか分からないなど、
ややこしい事も多いかもしれません。
でも一つ慣れてしまえば、簡単ですし、
商品の大きさも、仕入れ価格も安く、やりやすい分野なので
私はおすすめです。
CDせどりで難しいと感じる1番のポイントは、仕入れに関してだと思いますが、
見るべきポイントとなるのは、知らないアーティストを調べるということですね。
このブログでは何度も言っていますが、
知らないアーティストほど利益の出る商品が多くあります。
逆に皆が知っているアーティストほど、利益の出る商品は少ないです。
というのは生産数が多いので、供給過多になり、価格が下落していくんですね。
つまり、知っているアーティストを検索せずに、知らないアーティストにフォーカスして
検索すればいいのです。
一方で色んなアーティストのcdをチェックして来ましたが、有名どころのアーティストのcdで、高値で売れるものは1つとして見つけることが出来ませんでした。
CDせどりを難しいと言っている人に関して多いのは
闇雲にリサーチしていて、なんの狙いも無いという事が多いですね。
またさらに言えば闇雲に「有名アーティストばかり検索している」
という状況が、せどりであまり稼げない人に多い特徴。
えっせえっせと、稼げない商品棚を一生懸命リサーチしているだけなんです。
残念ですが、それでは決して稼ぐことは出来ません。
孫氏の言葉で「敵を知り、己を知れば、百戦して危うからず」
こんな言葉がありますが、敵=つまりせどりで利益が取れる商品を知ることがまず第一です。
敵を知った上で、自分自身がどうリサーチにアプローチするか。
これがきちんとしたせどりでの戦略です。
決してお店に行って適当にリサーチする。
どれか適当にリサーチして、運が良ければ仕入れられるだろう。
そんな「闇雲」な行き当たりばったりの戦略を持つと、安定的に継続的に稼ぐことは難しくなって行きます。
しっかりとした戦略を持って仕入れに挑みましょう。
せどりとは言え、れっきとしたビジネスですのでね!
やっぱりせどり=ビジネス。そんな気概が無い人が稼げない人の特徴って言うのは、こういうところからもよくわかりますね。
ビジネスであるのなら、なぁなぁで取り組んでいても結果には結びつきません。
(趣味でやるなら別ですが)
きちんとビジネスとして取り組むのなら、きちんとした戦略を持って挑みましょう。
あなたが仕入れ出来る様に祈っています。