せどりで過去あった驚きのクレームとは?

 

せどりをしていて、避けられないのが、クレームですよね。これは商売をやっている性分、避けることは出来ません。しっかりと説明文に記載していても、イメージと違って返金してもらいたいということを言ってくる人もいますよね。

 

しかもアマゾンの性質上、販売者の方が立場が弱く、原則全額返金しなければ行けません。そのクレームで驚きの対応が有りましたのでご紹介致します。

 

利益率60%越えの商品が3日で売れた

 

いつも通り、せどりで仕入れているときのことでした。スマホをみてみると、売り上げ確定メールが。商品の値段を確認すると1500円で仕入れたCDが7580円で売れていました。初回限定版だったので、特に驚きもせず、予想の範囲内でした。利益率で言うと60%超えト言う所でしょうか。出品してから3日ぐらいだったと思います。

 

で、仕入れから帰って来て、郵便局がしまっていたので、明日発送しようと、梱包作業だけをして明日発送する準備をしていました。丁寧に梱包して、次の日遅れること無く発送してから、何と2ヶ月後。

 

2ヶ月後、購入者から連絡が

 

その購入者から、まだ商品が届きませんが、どうなっていますか?という連絡をもらいました。最初は何のことを言っているのか分からず、セラーセントラルから、注文履歴を確認して、商品をチェックすると、2ヶ月前に売れた商品。これが届いていないとのこと。

 

いやいやそんなことはあり得ないし、第一連絡が遅すぎるだろと。仮に届いていないのなら、もっと早く連絡が来るはずなので、対応に困りましたね。購入者の方には、丁寧に、日時と場所、発送時間、発送場所を伝えて、しっかりと発送したことの連絡をしました。

 

ゆうメール発送なので、追跡番号がついておらず、こちらでは確認のしようがないので、ゆうメール発送になりますので、ポスト投函されて気付かなかった可能性と、郵便局止めになっている可能性を+してお伝えすると、特にその後連絡は来ませんでした。CDとかは発送する際にゆうメール一番安い手段なので、よくこちらを利用しますが、2ヶ月後に対応がくるとは思いませんでしたね。

 

仮に受け取れなかったら、商品は帰ってくると思いますし、騙して購入代金をせしめようとしたのかも。理由は分かりませんが、こっち側は驚かず、凛と対応することが大事だなと痛感しましたね。

 

せどりをしていれば、驚きのクレームが来ることがありますが、しっかりと原因を聞いて、凛と対応することが一番の打開策だと思いますね。そんな体験でした。