ブックオフで買い取りしてもらうのと、自分で売るのとではどっちがお得?

 

例えば漫画を売ろうと思ったらブックオフで買い取りしてもらうと思いますよね。CDでもそうですね。でも今って自分で売る手段なんていっぱいありますよね。例えばヤフオクやメルカリなんてアプリやサイトもありますから。実際にどっちの方がお得なんだって思った事ありませんか。

 

せどりや転売をしているちゃんこまが実際に経験して分かった事をお伝えしたいと思います。

 

ブックオフに買い取ってもらったらいくらなのか

 

実際、ちゃんこまが転売とかせどりとかって言う言葉を知る前には、居る物はブックオフとか、店舗に売りに行くという事しか頭にありませんでした。当時はフリマアプリとか無かったし、スマートフォンすらありませんでしたから。

 

ヤフオクとかって言うのもあったにはあったんですが、使い方も知らないし、パソコンも詳しく無いしで、なんかハードルが高い気がしました。そんなときに引っ越しをすることになり、自宅に会った漫画を大量に売ろうと思ったんですね。

 

その漫画というのがスラムダンクとかワンピースとか、その他諸々。結構量が合ったと思います。かなり大きい段ボール一杯に詰まってましたから。おそらく400冊くらい。それをブックオフに売りに行ったんですね。

 

しかも、その時車を持っていなかったので、友人が車を使うときに同乗して、段ボールをブックオフに持って行きました。んで買い取りカウンターに、持って行って、査定してもらったんですね。あれって結構時間掛かりますよね。

 

30分くらいかかったと思います。その間ずーっと漫画を読みふけって待ってて。んでアナウンスで呼び出されて行ってみたんですね。希望としては、1冊50円くらいかなって。そしたら400冊なんで、20000円ぐらいになるのかー。なんて思っていました。

 

んで店員さんに言われたのが、なんと500円。ん?って聞き返しましたもん。希望金額が高かったのは分かると。ただ500円って何なんだ?って。1冊1円以下かい。詳しく聞いてみると、状態の悪い本ばかりなので、ブックオフで買い取り出来ない本ばかりで、買い取り出来る本だけの総額が500円なんですって奥様。笑

 

ただ再度持って帰るのもしんどいし、もーいいやって思って廃棄として買い取ってもらいました。400冊で500円ですよ?もちろん商品状態で変わって来たりすると思いますが、かなり安い金額なのが分かると思います。

 

そこで、今は、ブックオフとか古本屋に売る以外にも自分で売る方法なんて一杯ありますよね。一番始めに伝えたヤフオクもそうだし、アプリで簡単に出来るメルカリもそうだし。そこならどうなっていたのか。

 

自分で売ったらいくらなのか

 

ちゃんこまが過去に売った、その400冊同じ状態の商品を、再度売る事は出来ないですけど、似た様な状態の商品がヤフオクで落札されている物を見つけました。

 

 

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これですね。結構似た様な状態だと思います。アマゾンも個人が気軽に販売出来る、マーケットプレイスというサービスがありますが、これは決まった商品しか販売出来ないんですけど、ヤフオクでは、こういったジャンク品とか、まとめ売りとか出来るので良い所ですよね。

 

そんで400冊の漫画が6250円で落札されていました。おれの500円は何だったんだと。笑 同じ商品ではないので、まるっきり同じと言う事ではないと思いますが、それぐらいの金額はいくという目安には何じゃないかと思います。

 

どっちで売る方が得なのか

 

ブックオフ等の店舗に買い取りしてもらうのか、自分で売るのとどちらが得なのかは、一目瞭然だと思います。500円対6250円ですからね。5000円以上損した形になりました。

 

大きな違いとしては、ブックオフなどの古本屋で買い取ってもらった方が圧倒的に楽ではあります。その場で終わりですから。ヤフオクとか、メルカリとかで自分で売るとなると、購入者さんとの連絡などもありますし、梱包とかしなければいけませんよね。

 

作業量だけを考えると、結構楽なのは前者の方になりますが、ただ梱包なんて言うのも、段ボールに入れるだけで、後は宅急便にポイなので、楽と行ってもたかが知れていますよね。それで5000円違うんだったら、全然こっちやるわいって話。

 

しかも、私は車を持っていなかったので、大きな荷物とか、大量の本とかを持って行くのが出来なかったって行ってますけど、今は出張買い取りっていうサービスもあります。以前電話してみた事があるのですが、予約が必要みたいで、いついつに伺いますって言う風に事前に伝えないと出来ないんですが、自分がお店に行かなくても良いのは凄い楽ですね。

 

後、大きく違うのは、万が一、自分で売る事を続けて行った時、問題が起きたときの対処ですね。返品とか返金とかを自分が売った場合、全部しなければ行けませんが、ブックオフなどに買い取りしてもらった際は、全てがそこで終わりです。

 

つまり、楽を取るか、金額をとるかの違いかなと。まぁそもそもの作業量とかも、たかが知れているんで、自分で売ってもそんなに労力は変わらないんで、自分で売った方が全然良いと思いますけど。笑

 

 

ここから分かる事

 

ちゃんこま、せどりと行って、店舗やネットで仕入れて来た商品をアマゾンで売り直す転売をしています。これで月20万円ぐらい稼いでいるのですが、なぜ、同じ国内で価格差が出るのかというと、こういった事が関係してくるんですね。

 

ブックオフも、お客さんが売りにくる、それを店舗で高く売る。要は転売業ですよね。同じ日本でも大きな価格差がありますよね。さっきの例でも5000円以上の違いがあるくらいですから。

 

と言う事は、転売という物は誰にでも出来る、副業の稼ぎ方なんですね。仮に不要品をヤフオクに売ってみたら分かると思います。意外な物が高く売れたりしたりして、びっくりするかもしれません。これが転売です。

 

私も初め、ビデオデッキを売ってみたのですが、今のご時世VHSなんて見るのかよって話ですが、これが8000円以上で売れました。おそらく、リサイクルショップに売ったとしても1000円にもならなかったと思います。ここでも7000円の違いですよね。

 

後、びっくりしたのは、バキバキに画面が割れたiPhone。こんなん誰が使うんだよって話で、リサイクルショップとかゲオに持って行っても買い取ってくれないと思いますが、これがヤフオクで4000円ぐらいで売れました。ガラクタが4000円に変わるんですね。これにはびっくりしました。

 

いかがでしょうか。同じ商品でも売る場所が違えば全然値段が変わって来ますよね。これが転売が成り立つ仕組みなんです。しかも先ほどからお伝えしている様に、自分とか個人とかで売る方法なんていくらでもある昨今です。ヤフオクもそうだし、メルカリ、フリマ、とかも。

 

副業で始めても稼げるのがせどりなので、是非取り組んでみたら、臨時収入が得られるのではないでしょうか。もちろん何十万と稼ぐには、それ相当のノウハウが必要ですが。

 

 

まとめ

 

ブックオフ買い取り対自分で売る

 

500円:6250円で自分で売るの圧勝でした。

 

店舗に持って行った方が楽ではありますが、今は簡単なアプリやサイトがあるので、じぶんで売ってみた方が、全然金額が違って来ますので、是非自分で売ってみて下さい。

 

また副業からでも始められるせどりや転売では、本業以外に収入を得る方法として、ネットビジネス初心者が一番簡単に成果を出せる手法なので、この機会に家の不要品を売ってみては?

 

 

 

最後まで読んでくれたあなたに。

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転売とは転売
運営者プロフィール

名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

会社に雇われなくとも,自由に生きて行ける」をモットーに、誰にも雇われない人生を送る。更に今後活躍が期待される注目株。

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