CDせどりに関して、検品しているのかという事を考察していきたいと思います。
私の場合、検品はしていますね。
というのは、説明文に記載するときに、事細かく記載した方が、
売れやすいという部分があるので、検品しています。
やはり購入者の立場からすると、
商品の詳細が分かった方が安心しますよね?
そういった理由から、商品状況を確認する為と、
説明文に記載する為に、cdせどりでは検品する事をお勧めします。
時間がない方は、CDをそのまま聞く必要は無いと思いますが、
付属品や商品状態ぐらいの状況把握はしておいた方がいいですね。
たまに、出品者で、使い回しだろうなという分を記載している方もいますが、
私が購入者だったら、そのような出品者から買いたくないだろうし、
しっかり書いてある人の方を買いたいですもん。
その上で、どの辺を検品するべきか?
まず一番大切なのは商品のメイン部分。
CDであれば、ディスクですよね。
きちんと音源が聞けるか。
ノイズが入っていないか。
傷がついていないか。
ディスクからこういったところを検品しています。
その他にもCDを例に出してみると、歌詞カードなんかも重要なパーツ。
やっぱり歌詞カードは汚れていない方が良いし、切れ目なんかがあったら、それだけで購入者はげんなりです。
きちんと、書き込みが無いか、汚れが無いか、切れ目は無いか。
歌詞カードのこういったところを検品しています。
また、CDの帯なんかも大切なパーツです。
帯が付いているのか。
帯は汚れていないか。
傷や切れ目なんかは付いていないか。
そう言ったところを帯では検品しています。
一目では、結構検品することが多そうな印象ですが、慣れてくれば大した時間はかかりません。
(音楽を1〜10までフルに聞く訳じゃないしね。)
大体1商品、1分もあれば検品出来ます。
また検品した内容をきちんと説明文に、そのまま記載してあげれば購入者側も安心して購入してくれます。
そのきちんと検品した結果、ぼくの場合ほとんどクレームはないですし、最安値でなかった商品も、ゾクゾクと売れて行ってくれています。
やっぱりネット通販のせどりとは言えど、求めているのは「安心感」という部分。
その点をしっかりしてあげれば、少しぐらい他に比べて高かったとしても、問題なく売れて行ってくれるということでした。
つまりCDせどりにおいて検品は必要最低限はやるべきだと思いますね!
ただ、慣れてくればそこまで時間がかかるものでもないし、説明文を書く上で必須とも言えるのが検品なので、きちんと誠意を持って伝えてあげると良いと思います。