少し前まで、ボクはつらい状況下にあった。
いわゆるブラック企業に勤めながら、1日12時間は働き詰め。
家に帰ってくるのは11時を回っていたし、ご飯を食べ、風呂に入れば、もうとっくに時刻は次の日になっていました。
当然自分の時間を持てることはできずに、人生を全て仕事に捧げて来た。
そんな重労働の日々が、1週間ある内の1日や2日なら、まだつらい状況だったとはいえないかもしれない。
でも、仕事が終わり、気付けば深夜。なんて日々は、ほぼ毎日週6日の出来事で、繁忙気になれば週7日、連続1ヶ月連勤なんてこともありました。
親が体は丈夫に生んでくれたから、体への故障は少なかった。
腰を痛めたり、体重が痩せたり。そんな体への変化はあったけど、病気になったり鬱になったりと言った症状は見せなかったのが唯一の救い。
でも、つらい状況下にあるのは間違いありませんでした。
そんなある時。
このブラック労働のつらい日々を脱出するきっかけとなる出来事が起きた。
この脱出劇は今プレゼントしている書籍の中で、連ねています。
今回伝えたかったのは、ボクと同じ状況のUさんから、アマゾンランキング1位のプレゼントしている書籍を読んだ感想として「大変つらい状況下からの脱出劇に心動かされました。」とうれしいメッセージを頂きました。
そんなUさん含めて、うれしいメッセージをくれたお二方の紹介しておきます。
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Uさん
■ちゃんこまのメルマガ、プレゼントを知ったきっかけ
せどりに関して調べていたらたまたまヒットしました。
■副業でのお悩み
ヤフオクで中古販売、などしていますが仕入れ先が少ないのとリサーチ方法がわからない。あと資金が回らない。
■「僕の辞書から就職が消えた日」を見た感想
大変つらい状況下からの脱出劇に心動かされました。
私自身のモチベーションにもつながり大変ためになりました。
自分自身頑張ってはいてるつもりでも、まだまだ努力や勉強がたりないのだと痛感した内容でもありました。世の中には多くの方が努力しているのを考えると、励みになりますし、体験談は活力になります。
何とか自分も現状を打破し、満足いく人生を送るために頑張ろうと思いました。
■「会社に雇われず自由に生きるたった一つの方法」を読んだ感想
私自身、雇われの身でした。
消して収入に不満がなかったわけではありませんでしたが、時間がなかったことに不満を感じ、思い切ってネットビジネスに飛び込みました。
副収入ではなくいきなり無一文から勉強しようやく少しずつ利益が出てくるようになり楽しさがわかってきました。
ですが、現状では時間とお金のバランスが正直、逆転してしまっている感じです。
多くの時間を有意義にするために、もっと勉強してしっかり結果を出そうと思います。多くのことを学び、努力すればネットビジネスでは無限の可能性があるということを再認識しました。
とてもよい内容だったと思います。
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Aさん
■現在の副業での収入,取り組んできた年数
まだ未経験です
■ちゃんこまのメルマガ、プレゼントを知ったきっかけ
ネット検索していてたどり着きました
■副業でのお悩み
どう始めたらよいかわからない
■「僕の辞書から就職が消えた日」を見た感想
大手企業に就職しておりましたが、どうしてもチャレンジしたい仕事があり、中小企業に転職。
同じ時期に、お付き合いをしていたバツ1子持ちの女性と結婚したのですが、それまで貯金もしていなかったため、子供に好きなものを買ってあげたり、連れて行ってあげたりできていません。
少しでも自由に使えるお金を稼げればと思い検索していたところ、たどり着きました。
悩むより、まず実践。ちゃんこまさんの本を読んで、そう感じました。
アフィリエイトも色々と読みましたが、自分には向いてなさそうでしたが、せどりならできそうな気がします!
まずは第1歩踏み出してみます!
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お二方、嬉しいメッセージをありがとうございました。
つらい状況からの脱出劇。
そんな風にプレゼント本を読んだUさんから、頂いたコメントですが、別に悲劇のヒロインを本の中で演じたかったわけじゃありません。
映画の中に出てくる悲劇のヒロイン。
あれって大体が、王子様が助けてくれるのをただ待つだけの存在。
だれかが助けてくれるっていうのは、映画の中だけで成り立つ話であって、実世界の中では、だれかが何もしなくても助けてくれるなんてあり得ない話です。
確かに、ブラック企業を退職でき、起業した結果、のびのびと自由に生きれている。
そう考えると、確かに労働の日々からは脱出したのかもしれない。
でも映画とは全く違うのは、「自らが脱出するために行動した」ということでした。
お渡しした本でも本当に伝えたかったのは、「他力本願ではなく、自力本願」ということ。
今回紹介したAさんにもそれは伝わった。
「まずは第1歩踏み出してみます!」こうコメントをもらえたということは、伝えたかったことが伝わったと考えていいんだと思います。
もちろん「映画の脱出劇」なんて物と比べるほどに、大きな物語じゃないし、ノンフィクションだからこそ、劇的なエンディングなんて書いていない。
等身大のまま、「なぜ会社に雇われなくても済むようになったのか」を描いたつもりでした。
Uさんにもその部分を共感してもらえて「大変つらい状況下からの脱出劇に心動かされた。」とメッセージを頂けたんだと思います。
Uさんだけじゃなく、のべ200件以上の感想をもらえたことに、本当にこの本を出版して、そして無料でお渡しして来てよかったなって思える出来事でした。
社会では、他力本願でだれかが助けてくれるなんてあり得ない。
マンガ「カイジ」の曲の中のフレーズで「未来はボクらの手の中」という詩がでてきます。
他力本願ではなく、自力本願。なにか変えるには自分の手が担っている。そう言うことだと思います。
仮に労働地獄に苛まれている方が、自分の手で脱出劇をしたい。
そう思うのであれば、気付きや発見があるんだと思います。興味があれば無料でプレゼントしているので手に取ってみてください。
お二方、素敵なメッセージありがとうございます。