ボクがサラリーマンの副業から独立するまでの経緯を描いた書籍。
「現在休職中でアルバイトをするのか、派遣をするのか、はたまた資格を生かした仕事をするのか」本当に悩んでいたというKさんから、書籍を読み「ちゃんこまさんの本に出会えて良かったです。」
そんな嬉しいメッセージを頂きました。
今現在休職中で、これからアルバイトで生計を立てるのか、将来への仕事の向き合い方など、1つ良いきっかけになると思ったので、頂いたKさん感想を紹介しておきます。
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Kさん
■「僕の辞書から就職が消えた日」を見た感想
はじめまして。
自分は今ちょうど休職中で、今後について迷っていました。
今までどおり資格を活かした仕事をするか、アルバイトをするかです。
なぜアルバイトかというと、ネットビジネスをする時間を作るためです。
しかし、今までどおりの生活水準を保ち、自分ができるアルバイトとなれば、体を使ったキツイ仕事になります。
迷いに迷ったあげく、結局は今までと同じ職種に再就職することにしました。
このたび、ちゃんこまさんの本に出会ったのは本当に偶然なのですが、読めて良かったです。
体を使った仕事は、以前派遣のアルバイトで経験がありますが、肉体的にはもちろん、精神的にも本当に辛いですよね。
本の中で語られていた、就職したちゃんこまさんが経験した苦労に、強く共感しました。
自分が派遣のアルバイトをしていた時は、小林多喜二の「蟹工船」を思いながら耐えていたのを思い出しました。
そして、せどりについてですが。
せどりで稼ぐのは難しいと思っていました。
何年か前にテレビや雑誌でサラリーマンの副業としてせどりが取り上げられていたのもあって、ライバルが多い気がしていました。
また、ブックオフなどに足を運んで本やCDを1つ1つ調べて、効率はどうなのか?とか、1つの商品の実店舗とネットとの価格差というのは、たまたまそういうこともある、ぐらいであっていずれ調整されて価格差が無くなるのでは?
とか考えてしまって、せどりをやろうと思ったことはありませんでした。
自分はネットでの副業はアフィリエイトしか考えていませんでした。
理由はリバレッジが効いて、扱う商品がなくなることがないからです。
今年から始めていくつか教材を買いましたが、まだ稼げていません。
このたびちゃんこまさんの本を読んで考えたことは、まずは1つの商品から価格差があるものを見つけ、やっていくうちに効率が上がったりノウハウが構築されたりして、そうやって一歩一歩、前に進んでやがて仕事を辞めることができるまでになるって、自由を手にするってこういうことなんだなって思いました。
アフィリエイトも諦めたくありませんが、せどりにも興味が湧いてきました。
このたび貴重なプレゼントをいただきましたので、アフィリエイトと平行してせどりもやっていきたいなと考えています。
ちゃんこまさんと、ちゃんこまさんの本に出会えて良かったです。