労働収入は命の切り売りであり、絶対に頼っては行けない

時間は有限です。そして時間は命と同義語です。

ボクは労働収入は時間の切り売りであり、命の切り売りだと思っていて、絶対に頼っては行けない。そう思っています。

 

時給、月給。

これらは自分の労働した時間に対して、報酬が払われる仕組みであって、自分への価値に対する対価ではありません。

労働収入で億万長者になった人はいないし、仮に時給の概念で労働収入年収1000万円に達したいのであれば、時給1000円であっても1日27時間働かないと行けなくなる。

1日24時間だなんて誰しもが知っている事実。

だから労働収入に頼っては絶対に行けないと思うんです。

 

その証拠にボクが今プレゼントしているAmazonランキング1位の書籍から頂いた感想を1つ紹介しておきます。

 

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Iさん。

■「会社に雇われず自由に生きるたった一つの方法」を読んだ感想

 

 

労働収入はどうしても時間の切り売りである店。

節約をしても「家計に対しては誤差の範囲」という点。

苦労して取った資格も現在は食えないものになっている。

同感、確かに! そう思いながら読んでいました。

 

苦労しても全く報われない、アフィリエイト。

自分も失敗したクチです。

全くその時間が勿体無いし、そういう裏事情なら相当な時間と労力を覚悟せねば、その余裕がない人は無理だなと痛感。

しかし、適性を見極めるとか、そういう経験もあって今があると考えないと逆に仕方ないとも思っています。

 

「金持ち父さん貧乏父さん」の考え方=不労所得の構築というのは、今までの常識とは一線を画した考え方の為、爆発的に売れたのも頷けます。しかし、実際に総論は理解しても、なかなか細部のもの。

では実際にどうするのか?

その部分では、やはり「1万時間」の壁や、種銭という面で、不動産投資等は難しいというのも現実かと思います。

 

実際、投資は自己投資を含めて行っていましたが、これもマーケットに左右されるもの。確たる安定と言う意味では心もとない。

その中で、複数の収入源を確保するという課題に際して、せどりという特質は、アフィリエイト等での欠点をカバーし、更に営業力や、集客にも時間を取られない意味で、可能性を感じられるものでもありますね。

 

何より、情報革命という視点では、300年なら「黎明期」とも言えるでしょうし、チャンスでもある。そこに参入する上でも良いタイミングであると考えていました。色々と勉強させて頂きます。

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労働収入や節約。

それらはどれも微々たる物を調整する物であって、収入の経路は変わらないので、人生を変えるには決して至りません。

もちろんその仕事が大好きとか、汗をかくことが仕事だ。という概念があるのなら、無理に進めるつもりはありませんが、仮に生きる為に働きたいのであれば、いづれは労働収入から離れるべきだと思っています。

 

今であれば副業からビジネスを始めて「価値を提供する側」に移行することだってカンタンにできるし、資金0から起業することだって出来る。

別に労働収入から抜け出す手段は、何個だってあります。

 

労働収入に頼っている限り、働けなくなる=収入は0であり、自分と言う資源を燃やしながら走ることと同義語です。

ボクはそんな生き方は絶対にしたくなかったので、自分の命を削り時間を切り売りするのではなく、「価値を提供する側へ」移行することを決めたまででした。

 

そんなことを聞くと、結構な頻度で「才能があった」とか、「環境が良かった」とか言われることがありますが、決してそんなことはない。

「ある日突然家族が崩壊した」

こちらの記事を見てもらえれば分かりますが、どん底からのスタートでした。

それでも労働収入に頼らずとも進めた。

 

別に才能や環境のおかげでは全くありませんでした。

ぜひ労働収入に頼ることなく、別の収入源を確保することをお勧めします。