自分の仕事のために、ユーキャンに申し込みをして、資格の勉強を始めたが、資格をとっても時間、人生を裕福にすることはできない。
そう思ったSさんから、ボクが今無料プレゼントしている書籍のメッセージとして、「資格よりも実用的なビジネスの勉強が必要だ」と素敵なメッセージをもらいましたので、紹介しておきます。
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Sさん
■現在のネットビジネスでの収入,取り組んできた年数
3ヶ月にして、500円
■ちゃんこまのメルマガを知ったきっかけ
ブログ
■ネットビジネスでのお悩み
ネットビジネスに飛びついたものの、収益を出す事に悩み、今後どうしていこうか迷い中
■「僕の辞書から就職が消えた日」を見た感想
こんにちは、都内の大学に通う4年生です。
内定は早くから企業から頂いたのですが、研修を通し、どうも会社の歯車に合わない社会不適合者です。笑
この度本やメルマガ拝見させて頂きました。
私自身、物販を始めて3ヶ月。
知り合いの紹介から地道に商品リサーチしてメルカリやAmazonで売っています。
利益率も18%〜25%、そして利益自体もあまり出ず、この先カネなし、コネなし、器用貧乏になりかねない状況です。
しかし今回、商品リスト見て、このような利益率でさらに簡単に稼げる方法を教えて頂き、本当に感謝しています。
今後参考にさせて頂き、がっつり稼いでいこうとやる気が出てきました。
また同時進行でマーケティングも勉強しており、将来的には自分の商材でDRMなどを通し、ビジネスに活かしたいと考えております。
その為このメルマガはあらゆる視点から勉強になります。
とても感謝しています。ありがとうございます!
今後とも益々の発展を期待しています!頑張ってください!
■「会社に雇われず自由に生きるたった一つの方法」を読んだ感想
私も資格を!と思い、行政書士の資格を勉強しようとユーキャンに申し込みして教材を持っています。
確かに、時間は有限です。
資格を取るだけでは時間、人生を裕福には生きれない。と思いました。
余裕のある人生を生きる為に、転売をして会社以外のキャッシュフローを作ります。
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ビジネスや仕事のために資格を取ろうとする。
そんな社会人が今でも多いんだと思います。
当然ボクもビジネスには資格や勉強が必要だと、最初はそう思っていました。
大学生当時。
社会という荒波に出て行くためには、荒波に流されないように、捕まっておける「巨大な大木」の様なものを欲していました。
それが資格という風に思っていました。
そのために勉強して、司法書士をとろうと必至に勉強してたときもあります。
1日10時間以上勉強していましたし、そのための資格教材を購入したりもしていました。
ただその勉強のまっただ中のとき。
司法書士よりも上の資格。弁護士資格。
この超難関ともいえる、弁護士資格をとっても、食えて行ける人はほんのわずかで、弁護士は供給過多である。というニュースを見ました。
その証拠に、居候弁護士なる言葉さえ普及しているようでした。
資格というのは、その社会や業種に置いて能力を発揮するもの。
でも、一旦その業種をでたときに、その資格や資格のために行なった勉強は無に帰ります。
野球とサッカーのルールが違うように、ステージが変われば、資格のための勉強は全く無意味なものになることを悟りました。
自動車免許で、船を運転することはできないし、弁護士資格をとっても裕福に過ごせるとは限らないし、薬剤師の資格をとっても、起業家にはなれません。
もちろんその業種で、一生過ごす覚悟があるのなら、資格のための勉強も役に立つものなんでしょう。
ただ、生涯雇用という言葉が死後になった今、数年後も同じ業種にいる保証はどこにもない上、自分の可能性を「1つの業種」に狭めることにも繋がります。
簿記よりも営業、経理よりも経営。別業種が得意分野なのかもしれないのに。
さらにいえば資格をとっても裕福にはなり得える保証はない。
だからボクは1つの業種に特化した資格なんて、1つの業種で生きる覚悟がなければ、ほとんど意味を成さない。
そう思うようになりました。
では、ビジネス全般に有効な勉強はなにか。
全てのビジネスに共通したスキルはマーケティング、セールス。
この2つが普遍のスキルだったことに後に気付きます。
今回Sさんにおっしゃってもらえたように、この2つをビジネスのために猛勉強しました。
どの分野でもマーケティングを駆使しない分野はないですし、物を売らない企業は存在し得ない話です。
有形無形問わず、どの企業も物を売って対価を得ている訳ですから、セールスもまたビジネスにおいて必須の勉強科目です。
だから副業においても、一番簡単に「物を売る」という経験をつめる転売からスタートしたわけでした。
資格の勉強をしても人生が裕福にはなり得ない。
お金のために勉強することが、人生を豊かにする。
コレに間違いはないと思います。
プレゼントしている書籍では、Sさんから意見を頂いたように、そんな視点からも好評頂いて本当に嬉しい限り。
社会不適合者なブラック企業の普通のサラリーマンから、独立するに至った経緯を描いているので、興味がある方は、覗いてみてください