まだまだ駆け出しのせどらーの時代、商品が売れてから、どうやって発送をしていいのか、すら悩んでいる時代が私にもありました。ネットで発送方法を調べ、家にある粗品で、頑張って梱包していたときの話です。
梱包資材を買いに100均へ
その時もアマゾンは注文確定メールが。利益は全然少なくても、一つ売れるだけで、めちゃくちゃうれしくて。ただ、スーパーとかでもらえる透明の袋で梱包していたのですが、その数も全然無くなっていたことに気がつきました。
その当時、いち早く発送しないと、何かペナルティを食らうとさえ思っていたので、急いで100均に行き梱包資材を購入しました。透明のセロハンテープと同じく大きめのセロハンテープ、自己発送だったので封筒と、OPPフィルムを買って、いざ梱包へ。
売れたのがCDだったのですが、まずOPPフィルムに商品を包んで、その後、プチプチをくるみます。そして、発送先の住所を印刷した用紙を2つに切りますよね。切った先に書いてある住所が封筒から見えるサイズに切って、残りの領収書を商品と一緒に中に入れて、封筒に封をします。ここまでは完璧。
誰もが起こしがちな初歩的なミス
で、外に住所を貼付けようとして、大きめのセロハンテープで、住所の書いた紙と一緒に貼付けたその時、梱包時におかしがちなトラップに気付きました。入れたはずの領収書がまだ、そこにあるのです。商品と一緒に封筒の中に入れ忘れていたんですね。せどりをやっている人で自己発送をするときって、結構あるあるな現象だと思います。
領収書を中に入れ忘れていたので、封を再度開け直そうとしてみても、封筒はシール付きの奴です。無理矢理開けてみると、テープにくっついていた部分は、既にシワシワ。住所も貼付けているので、このまま発送することはできないし、見栄えがめちゃくちゃかっこ悪くなっちゃいました。
もう一度、印刷し直して、新品の封筒で忘れない様に領収書を入れ、梱包し直しました。慣れない作業は、ミスが起こりがちです。尚かつ、出品時の領収書は、商品を入れたときに「出来た」という感覚に陥るので、かなり忘れがちだし、おかしがちなミス。
それから、何度も商品を発送しましたが、この梱包時のミスは何度もおかしましたね。気付いたら領収書を入れ忘れているみたいな。そんなミスをあなたもしたことはありませんか?今後ないようにするために、最初から領収書を入れるという方法で、このミスをなくす様にしました。