その時は、いつもとは違う場所にせどりしに行きました。ロケスマで、お店を調べて、行ったことも無い店舗に行ってみたかったんですね。んで、早速店舗へ。
個人経営のCDショップは穴場
こじんまりとした個人経営のCDショップで、結構仕入れられるんじゃないかという空気が漂っていました。こういう個人経営のCDショップや古本屋って、ネットとの相場を意識していないんで、格安で良い商品をや利益のある商品を仕入れることが出来るんですよね。結構穴場の仕入れ先だと思います。
でいつも通りリサーチしていました。開始30分ぐらいで、5点ぐらい仕入れられて、さい先の良い出だしかななんて思っている所に、500円のCDでアマゾンでは4980で売られている商品が。ん?なかなかいいんじゃないって思って、モノレートで確認する、結構売れている。仮に500円であれば、売れなくても全然痛く無いので、そこまで、じっくり調べることは無く仕入れました。
全く違う商品だった
んで、帰って来て、早速アマゾンへ出品作業。一つ一つ出品して、最後一つが500円で仕入れた商品でした。モノレートで再確認して、他の出品者の情報や、商品のコンディションを入力して、いざ出品しようとすると、なんか違和感が。
JANコードを打ち直して、もう一度見てみました。モノレートは間違っていない。商品を見てみると、JANコードは合っている。なんだこの違和感って思っていると、判明しました。アマゾンで販売している、商品画像と、手元にある商品画像が全然違っているんですね。
同じJANコードでも、違う商品があるのか?って疑問に思いましたね。んで、他の出品者を見ると、コレクター出品で、格安で手元にあるCDが出品されていました。以前、複数入ったCDボックスの中の一枚のCDが売られているのをみて、それが同じ規格番号だったのですが、今回は販売しているのも同じ1枚のCD。
CDボックスの中の1枚のCDも同じJANコードであることがあり、気をつけてはいたのですが、1枚販売という所は同じで、安かったと言う事で、全く気に留めていなかったんです。しぶしぶ、その格安出品で販売して、20円とかで売れて行きました。赤字ですね。
同じ規格番号や、JANコードでも、全く違った商品であることが、ありますので、しっかりとモノレートやアマゾンの等のサイトを確認した方がいいな、という教訓になりました。仕入れる際には、注意して下さい。