せどりで商品が売れないと悩んでいる人も多いと思います。
出品してもなかなか売れない。
注文確定メールが届かない。
毎日のように値下げして、最安値をキープしているが、どんどん薄利になっていく。
どうやら、せどりでなかなか商品が売れずに苦しんでいる人が多い様です。
ただせどりで商品が売れない理由って、本当に明確なんですね。
それはモノレートの見方が分かっていない。
これにつきると思います。
ランキングではなく
モノレートをしっかりと見る事が出来れば
売れないなんて事は無いですね。
2ヶ月や3ヶ月売れないのであれば商品の
モノレートグラフを見直すことをお勧めします。
しっかりと見ればせどりで売れないことはないですし、1ヶ月以内で売り出す事も可能ですし、私はほとんどその期間だけですね!
結構商品が売れない!
と嘆いている人は、アマゾンランキングのみにポイントを絞って、仕入れている気がします。
「ランキングが高ければ売れるだろう」と思って仕入れるみたいな。
でも、ぼくはこのブログで何度も言っていますが、アマゾンランキングはあくまで参考でしかない。
売れるか売れないかは、きちんとモノレートに書いてある。
そうやって1点1点、きちんと売れる商品を見極めて仕入れて行けば、売れないなんてことはほとんど無くなります。
なので、アマゾンランキングのみを信用すること無く、1個1個の商品がきちんと売れるかどうかを見極めて仕入れるということが大切です。
cdならばランキングが何位とか
dvdならランキング何位以内とかじゃないと仕入れない
というのはもったいないですし、かなり幅が狭まりますね。
またもう一つの商品が売れない理由は、ライバルが多い商品を扱っているという理由です。
結構仕入れた商品を見ていると、他の出品者も多く10人以上は出品している。
他のライバルが多ければ、当然その分価格競争になっていきますし、10分の1の確率でしか売れなくなって行きます。
ライバルが多ければ薄利になり、売れづらくなるってことなんですね。
逆を付けば、ライバルが少なければ、自分の商品がより売れて行きやすくなり、価格競争にも巻き込まれない。ということが可能になります。
ここがぼくが他のせどらーに比べて5倍以上の利益率を取れている、せどりのポイントなんですよね。
ぼくの場合、ライバルがいて1人か2人程度です。
このぐらい他の出品者が少なければ、必然的にぼくのも売れて行きますし、価格も無理に下げる必要はありません。
まとめ
商品が売れない場合は、仕入れる商品を根本から見直してみる。
1,きちんと売れている商品を仕入れる(ランキング以外の要素をきちんと見る)
2,ライバルが少ないのを仕入れる