給料は高いけど好きじゃない仕事。給料は少ないけど好きな仕事。どっちを選ぶ。

よく巷で聞かれる質問として、「好きじゃないけど給料が高い仕事と、給料は少ないけれど好きな仕事。どっちを選びたい?」

そんな質問がよく巷ではささやかれます。

 

ボクは最初、好きじゃない仕事であっても給料が高い方を選択していました。

好きでもない仕事を続けていれば、それはいつか好きな仕事になるのだから、高い給料をもらった方が良い。

そう考えたからです。

 

でもそれは間違いでした。

 

好きでもない仕事をいくら続けても、仕事を好きになる事はありませんでした。

給料なんていらないから、休みをください。そう願った事は一度や二度ではありませんでした。

 

仕事の内容に慣れて、スムーズに業務をこなせるようにはなるかもしれません。

でも仕事って、会社からの仕事だけじゃなく、通勤時間や満員電車、会社に行くために朝早く起きる事など、も含まれている。

そして生活の全てが仕事のために回るようになり、「仕事内容」に不満はなくても、仕事をするための仕事は、どうしても好きにはなれず、また慣れることはありませんでした。

 

だからボクは自らでビジネスをして雇われずに生きていける方法を副業から始める事にした訳でした。

そして会社から同等の稼ぎを得た時、ボクは「好きじゃないけど給料が高い仕事と、給料は少ないけれど好きな仕事。どっちを選びたい?」

この質問に対して、今までの間違いを正し、「給料は少ないけれど好きな仕事」を選び、会社を辞める事にしました。

 

ボクは仮に、好きじゃないけれど30万円もらえる仕事。

好きな仕事だけど月10万円もらえる仕事。

この2つが天秤に合ったときに、間違いなく後者を選びます。

 

仕事というのは、社会人になった後一番共にする時間が長い作業で、それが好きじゃないのなら、今後の40年以上はそれと付き合って行かなければ行けない存在だから。

だからボクは最低限生活できるのなら、間違いなく好きな仕事を選択する人生でありたいと願う訳です。

 

そんなブラック企業のサラリーマンから起業した軌跡を描いた電子書籍を今プレゼントしている訳ですが、その中からこの部分に対して、「もし好きでもない仕事を永遠やらされ、その報酬として⽉30万円もらえる仕事と、好きな仕事だけ永遠に出来、その報酬が⽉10万円もらえるのであれば、僕は迷わず後者を選ぶ。」という持論に大変共感をおぼえました。

そんなメッセージをSさんからもらいましたので、紹介しておきたいと思います。

 

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Sさん

■「僕の辞書から就職が消えた日」を見た感想

先月より最小資金で起業できるネットビジネスに興味を持ち色々な情報を学ぶ中でこちらのブログにたどり着きました。

今までせどりという手段でのネットビジネスに関して全くの無知であった自分にはとても新鮮な内容でした。

これからの自分のネットビジネスに対する取り組み方の良い勉強の機会になりました、感謝します。

 

■別書「会社に雇われず自由に生きるたった一つの方法」を読んだ感想

著者の執筆された「僕の辞書から就職が消えた日」と合わせて読ませていただきました。

こちら著書の内容にあった「もし好きでもない仕事を永遠やらされ、その報酬として⽉30万円もらえる仕事と、好きな仕事だけ永遠に出来、その報酬が⽉10万円もらえるのであれば、僕は迷わず後者を選ぶ。」という持論に大変共感をおぼえました。

自分も将来そういう生き方を実現出来る様、その考え方をこれからの自分のネットビジネスの支柱としていきたいと思います。

最後まで読んでくれたあなたに。

副業、ネットビジネスなどで稼ぎ、自由になるにはどうすればいいですか。

そんな質問を数多くもらいましたので、この1つの記事にまとめました。

平凡なサラリーマンが月収100万円稼いだ方法のすべてをここに。

気になる方は、ぜひどうぞ。


 

読者の声
運営者プロフィール

名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

会社に雇われなくとも,自由に生きて行ける」をモットーに、誰にも雇われない人生を送る。更に今後活躍が期待される注目株。

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CHANKOMA.COM