こんにちは。
テレビが1家に1台なんて言われて久しいですね。
今や1家に1台なんてレベルじゃなく、1部屋に1台ぐらいの個数普及してます。
それに伴ってパソコンも1家に1台と言わず、1人に1台くらいの所有率になってます。
このパソコンを使えば、在宅でもバイトや内職をする事は可能なのでは?
そう思っている方も多いと思うんですね。
育児で忙しくて家を出れない主婦であったり。
会社からの給料が少なくって、副業に取り組みたいけど時間が取れないサラリーマンだったり。
パソコンでバイトや内職等の仕事を見つけられれば、在宅であっても、仕事が出来る。
好きな時間を有効活用出来る。
一石二鳥ですから。
パソコンを使い在宅で出来る仕事が、なかなか見つからない
ここで一つの問題が出て来ます。
それがパソコンを使い、在宅で出来るバイトや内職関連の募集が少ないと言う事。
おそらく努力家なあなたは、色々と「在宅 募集」「在宅 仕事」「パソコン 内職」と検索していると思うんです。
でもなかなか見つからなく無いですか?
そうなんです。
パソコンでの在宅副業を探したとしても、ネットにはなかなか転がっていないのが現実なんですね。
僕自身も色々とネットで検索して探していた時期も合ったんですが、どう検索しても、どんなキーワードを打ってもパソコンを使った在宅のバイトや内職を見つける事が出来ませんでした。
たまに「あっ!良さそう!」なんて募集も見つけるんですが、どれも怪しいサイトだったり、最初にお金が必要だったりと、詐欺っぽいようなバイトや内職を見つけるのが精一杯でした。
いやいや。
在宅とはいえ、パソコンを使っているとはいえ、仕事をしたいのに、最初にお金が必要ってどういう事?
正社員でも、バイトでも、内職でも、そんな前提条件聞いた事無いし。
そう思っていました。
だからパソコンでの仕事やバイトを探したとしても、いい条件の仕事を見つける事が出来ないんですね。
じゃあ諦めなくちゃ行けないのか。
と言うとそうでもありません。
在宅での仕事はかなりの数存在します。
ネット上に在宅ワークの募集が存在しない理由
パソコンを使った在宅でのバイトや内職を探す時のポイントは、「クラウドに頼る」
これに尽きます。
「クラウドに頼る」
これがどういう事なのか詳しく説明して来ます。
就職活動や企業面接のとき、必ず事前に企業の事を調べて行きますよね。
ここでは一回内職や在宅でのパソコンワークを募集する企業側の立場になって考えてみましょう。
企業側が、「仕事をやってほしい。」
「頼みたい仕事がある。」
この様に考えたときには、通常バイトを募集したり、会社に通勤してくれる社員を雇ったりします。
仕事を頼みたい。雇った方が作業効率がいい。
そう考えた企業側のあなたは、タウンワークやバイトル等のサイトに募集を掛けますよね。
ここでは、在宅での仕事を頼んだりしません。
なぜなら、リスクが高いから。
面接する事無く、会社に通勤する事無く、家に居ながら大事な仕事を頼むのは、企業側からすればリスキーな選択ですよね。
仕事内容を盗まれる可能性もあるし、最後まで仕事をやってくれない可能性もある。
だから一般的に在宅副業や在宅ワークと言う物が募集されないんです。
企業側からすれば、リスキーと言う事ですね。
しかし、バイト等を雇用したりする事と在宅の仕事を探している人との違いは、金銭的に掛かってくるお金が違うと言う事。
単純に考えて、雇うと言う事になると、通勤するまでの交通費や社会保障などの、一人当たり雇用する為のお金が掛かって来ます。
けれど、在宅の人に仕事をパスする事が出来れば、雇用する必要は無いし、仕事を頼みたいときに頼めるという融通が遥かに利く様になります。
これがパソコン等を使って在宅で仕事を請け負う人の強みです。
要するに、募集する場合企業側はリスクを最小限にする為に、雇用と言う形を取る。
だから会社が募集している内職や在宅でのワークを探しても、なかなか見つからないと言う事なんです。
企業に雇われながらの、内職や在宅ワークは出来ないし、そもそも募集すらしていないケースが多いのは、これが原因です。
じゃあパソコンを使った在宅でのバイトや内職は見つけられないのか。
ここで出てくるのが「クラウドを使う」と言う事です。
確かに企業に雇われると言う形での在宅ワークや内職はなかなか見つける事は出来ません。
しかし、雇われると言う形ではなく、個人対企業と言う形で仕事を割り振ってもらうと言う形であれば、在宅ワークは可能ですし、かなりの数の仕事があります。
パソコンを使って仕事をする、バイトをするという事をしたいのなら、ある意味独立して、企業から仕事をもらうという方法をとればいいのです。
ただ独立と言っても、資金を集めたり、開業したり、法人化したりする必要もありません。
法人、企業側が、個人の方に対して仕事を募集するサービスと言う物があります。
それが「クラウドソーシング」というサービスです。
パソコンを使った在宅でのバイトや内職を探すには「クラウドを使う」と言う意味はここに合ったんですね。
このクラウドソーシングは、個人と法人を結ぶ為の物です。
また法人からの仕事の依頼と言っても、データ入力やタイピング等の、軽作業も多くあり、何か国家資格が必要という事もありません。
本当に誰でも出来るような簡単な作業からも募集されているので、実績も特に関係ありません。
パソコンを使った一番のメリットは個人の力を最大限に引き出してくれると言うのがネットが広がって出来た一番の恩恵です。
パソコンを使ったことによって、企業から個人に対して気兼ねなく仕事をパスしてもらえる様になったと言う事ですね。
その為には、雇われるのではなく、提携する。
そんな心構えが必要と言う事です。
わざわざ雇われる必要は無いと言う事ですね。
そうすれば在宅でも仕事をする事は可能ですし、バイトや内職と言えるレベルで稼ぐ事も可能になります。
どうやって仕事を探すのか
じゃあクラウドソーシングを使った仕事はどうやって探すのか。
参考記事:データ入力やタイピングなどの在宅ワークの募集を見つける簡単な2つの方法!
パソコンを使った在宅での内職やバイト等の探し方に関しては、参考記事に詳しくクラウドソーシングの利用の仕方を記載しているので、参考にしてみて下さい。
本当の初心者から、ある程度パソコンの知識がある人でも、取り組める様に図解付きで説明しています。
本当に稼げるのか。
参考記事:治験?データ入力?などのモニターバイトってちゃんと稼げるのか!?体験談を告白!
在宅での仕事は本当に儲かるのか、と言う事に関しては上記の参考記事で、僕が在宅ワークに取り組んでいた時の体験談を告白してます。
実際に稼げたのかどうかは、記事を参考に確認してみて下さい。
パソコンを使えば、どんな仕事でも、どんな場所でも出来る。
そんな風に言われていますが、半分合っていて半分間違いです。
本当の意味はネットを使い、個人としての力を最大限発揮出来る環境になった。
個人対企業と言う形で、独立した人がパソコンを使い仕事をしていると言う事なんですね。
(独立とは、気持ち的な部分で、法人化、起業家と言う意味ではありません。)
個人と企業が対等に仕事が出来るため、パソコンを使って在宅での仕事が出来るし、バイトや内職を探す事が出来ると言う事なんですね。
ネット上には怪しい内職情報や、副業情報なんかもよくありますが、騙されない様にしてほしかったので、「パソコンを使って在宅で働くとはどういうことなのか」と言う事を伝えて来ました。
ぜひ、怪しい情報や信憑性が薄い情報に騙されず、「個人を大事に」して在宅での仕事をキャッチして来ましょう。
まとめ
- パソコンを使えば在宅でのバイトも内職も見つける事は可能
- その為には雇われると言う形ではなく、企業と提携するという方法を取る
- 提携、独立と言っても特別な資格やスキルは必要なく、心構えの問題である
この3つのまとめを駆使して、クラウドソーシングサービスを利用すれば、在宅でもパソコンを使ったバイトや内職を探す事はかなり簡単です。
その他にも、ネットを使えば個人が更に自由にビジネスを展開出来る時代です。
(これも大々的な会社設立とかの話ではありません)
その為に大事になってくるのは「個人が自立する」ということ。
是非、経済的にも精神的にも自立した個人であると言う事を利用して、自分だけの仕事やバイトを取得して行きましょう。