このネット業界に居てはや1年以上過ぎようとしています。その中でいろんな情報商材を見て来たし、初心者の頃はいろんな情報商材を買って来ました。もちろんその中には詐欺じみた物に騙された経験もありますし、ごく一部稼げた物もありました。
んでね。初心者の時期って、何をどう信じたらいいのか分からない。って事が悩みの種でした。やっぱりネットで稼ぎたいし、ネットで生計を立てたいって思ってるんだけど、情報商材を見てみると、どれも詐欺っぽく見える。一体どうしたらいいんだ?って感じてたんです。
断言しときます。情報商材の9割が詐欺と行ってもいいでしょう。その情報商材が詐欺という理由と、本当にネットで稼ぐには?と言う事をお伝えしておきたいと思います。情報商材に騙される前に、必ず見ておいて下さい。
騙された経験
そもそもなんで情報商材は詐欺って、こいつは言ってんだろう。って思いますよね。これは現に僕自身が情報商材に詐欺られた経験があるから、言える事なんですね。
一番始めにこのネットビジネスを知ったのは、書店でみた本からでした。ネットで稼ぐ方法みたいな本だったんですけど、何の知識も知らない、若輩者だった僕は、「こんな稼ぎ方があるんだー」「これなら出来そうだな」って何も知らずに飛び込みました。
でも、実際には具体的にどう稼ぐのかが分からない。そして、どのようにお金が発生して、どのように自分にお金が入ってくるのかが全くイメージ出来ない。そんな状況でした。そこで行き着く先が情報商材でした。
いろんな情報商材がある中で、そのときに詐欺なんて全く思ってなかったし、これで本当に稼げるんだ。って漠然に思っていました。ここから、情報商材コレクターと化して行ったんです。総額10万円ほど、情報商材につぎ込み、稼いだお金は実質0円。これを詐欺と言わず、何を詐欺って言うんですかね。
その時の率直な想いは「ネットビジネスは、ほとんどが詐欺!?被害者がその全てを告白!」でも告白しています。
実質って言うのは、アフィリエイトの教材で、自己アフィリエイトをやりましょう。って言う項目があって、自己アフィリエイトには、未確定報酬っていうのがあって、それが828円とかだったんです。それが確定報酬になる事は無くって、実際にお金に変わる事はなかったので、実質0円という事です。
当時取り組んでいた教材に従って自己アフィリエイトに取り組んだ結果をコチラの記事では開設しています。驚くべきほどの低時給でした。
ここでね。稼げていない人に対して、行動が足りないとか、マインドの問題だ。って言う人がいるんですけど、マインドの重要性は十分に分かっていたし、それが原因で情報商材は詐欺だ!なんて言っているクレーマーとは違うって自分では思っていました。
ケース1 転売系の情報商材に騙された
総額10万円ほど情報商材につぎ込んできましたが、当然1つの教材だけではなく、複数の情報商材を手にした総額なんですね。
その中の1つに転売系の教材が含まれていました。情報商材の9割を詐欺と思わない当時、取り組んでいるネットビジネスが悪いんだ。そう思っていたので、アフィリエイトなんかよりももっと現実的で、具体的なネットビジネスは何だ?って言う事で転売系の教材を手にしたのが経緯でした。
その転売系の教材も値段は3万円ほど。今考えればぼったくりの領域ですが、その当時は100万円稼いだノウハウを3万円で聞けるなんて安い!なんて思っていました。
いざ3万円強の値段を出して、中身を見てみると、そのほとんどがネットにありふれた情報。Googleで検索すれば、簡単に調べられる様な情報ばかりでした。PDF200P前後の教材でしたが、「いや、まだ100Pしか読んでいない。この先にもっと稼げるノウハウが隠されているんだ。」
と自分を騙し騙し読み進めていると、何も得られないまま情報商材の全てを読み終えてしまいました。でもこの時点では「詐欺」って認めたく無いので、いざ行動してみる事に。
その転売系の教材では、ヤマダ電機やヨドバシカメラなどで、家電製品を仕入れましょう。そしてアマゾンで売りましょうという情報商材だったんですが、何店も何店も家電量販店に足を運べども、アマゾンで高く売れるものは見つからず。
「ワゴンセール品は穴場」今考えれば、そんな誰でも言いそうな事を、堂々と公言していたので、ワゴンセール品を見て回るも、全てアマゾンと同額かそれ以下。
愚直に自転車で、近隣の店鋪を全て回ってみるも、その全て乾杯。その時詐欺の教材だったかもしれない。と頭によぎった瞬間でもありました。
参考記事:「転売の情報商材に騙されるな!見極める2つのポイント」
ケース2 転売のツールも詐欺教材だった
次に買った情報商材は転売のツール関連品でした。情報だけが書いてある商材は駄目だな。なんて教訓があったので、価格相応のツールであれば、詐欺に引っかかる可能性は低いのではないか。
そんな事を思って転売系のツールを手にした訳でした。
そして詐欺被害にあった二の足を踏むまい。と思って警戒しながらも、この転売系ツールの情報商材を購入したのにはある理由があったからでした。それは「返金保証」。
「ツール代金すらも稼げない場合は、全額返金します」そんな文言が書いてあったので、最悪返金保証してもらえれば良い。そう思って手に取ったのでした。
しかし、そのツールを手にしたが最後でした。
いざツールをダウンロードして、起動してみると、思った以上に起動が遅くツールが働いてくれません。やっとの思いで検索を始めたと思いきや、1件1件を永遠検索しているんです。
ツール関係の情報商材を購入したのはこのときが初めてだったので、「こんな物なのか」と思い、1日ほど放置しておいた物の、合計でツールが検索してくれたのは、500件以下。
当然紹介ページにあった「超高額商品」なんかを抽出してくれる訳も無く、在庫が無かったり、アマゾンの方が断然安かったりと、転売のツールとしての機能を全く果たしてくれない物でした。
このときは流石に「詐欺ツールなんじゃないか」と頭をよぎりましたが、今回ばかりは話が違い「返金保証が付いている」事で、少し心に余裕が残っていました。
「返金の保証をしてもらおう」と思い立ち、いざ販売者に連絡をしてみたんです。すると、淡白な対応で、「証拠を見せて下さい」と言われました。
ツールが稼働しないこと。そして利益が出る商品を全く抽出してくれない事を、ツールのデータ抽出機能を使い、証拠として販売者に送りました。
すると驚きの解答が届いたんです。
「これは弊社のツールが抽出したデータではありません。よって証拠が提出出来ないのであれば、返金保証に応じる事は出来ません。以上で解答は閉め切らせて頂きます。」
そんな内容が情報商材の販売者からメールで届きました。
は??どういうこと?
全く意味が分からず、ツールから抽出したデータである事は間違いありません。
(ってかそんな訳の分からないデータを送る意味も無い)
ただその後は、全く意見を聞き入れない姿勢で、「しかるべき所で対応して下さい。弊社は真っ向から挑みます」見たいな用件が来ました。
情報商材の詐欺である最後の要の「返金保証」さえも使えない状態だったんです。
結局、自分に対しての勉強代と割り切り、その代金が戻ってくる事はありませんでした。
マジで騙されたくない、良い物を見極めたいって方に、ぜひ見てほしい記事が「総額20万円投資した奴が転売の情報商材の見極める3つのコツを教える」ですね。
情報商材に関して詐欺って唱うと、一方で「いや行動してないから結果が出ないんだよ」と根性論投げやりの反論が返ってくるケースがあります。
ただ、僕のケースとして詐欺って思うのは、圧倒的に情報商材に従い、行動していたからでもあります。1日のほとんどをノウハウに従ってアウトプットして来たと思っていますし、当時詐欺なんてみじんにも思っておらず、素直に行動した結果、成果が出なかったから相談したまででした。
参考記事:「稼げない情報商材と稼げる情報商材の明確な1つの違いとは?」
そもそも上手い話なんて無い
そもそも、よくネットに転がっているスマホ片手に寝るだけで100万円とか、パソコン初心者の主婦が月300万円稼いだ方法とか、詐欺の臭いがする、情報商材では、良く出回っているキャッチフレーズですが、ずーっと思うのは、「そのノウハウが本当なら、なんで他の人に教えるの?」って事。
「ネットで見かける「副業で月収1000万円」と唱う広告は果たして本当なのか?」これもそうですね
自分一人でやった方がいいじゃんって。教えるメリットって何?ってずっと思うんです。情報商材を作って売った方が、情報商材の中身を実践するより、稼げるからでしょ。結局。当時の僕みたいにネットビジネス業界に疎い人間、末端の末端にいる人間まで、稼げる情報が回ってくること自体本来おかしい話なんです。だからこそ、そもそも上手い話なんてないって言う事だと思うんです。それが詐欺の根源。
そんなキャッチフレーズに騙されて、情報商材を計10万円ほど買いましたし、見事に詐欺られたと言っても過言じゃないのが、当の本人なんですけどね。ははは。まぁ当時は悔しくってたまらなかったですけど、今じゃ笑い話です。
詐欺商材を掴んで学んだ事
でも総額10万円以上つぎ込んで、痛い目を見たからこそ、気付いた事があったんです。
それは「騙された自分も悪い」と言う事。
僕たちの様に、騙されたり、詐欺に合った側は「詐欺だ。騙された。最悪。詐欺商材販売者消えろ。」みたいな罵詈雑言を投げる人が大半です。その気持ちは痛いほど分かります。
ただ、じゃあ俺たちに何も責任が無いのか。って言ったらそうではないと思うんです。
甘い言葉に流されてしまったのは自分だし、購入ボタンを押したのも自分。
何か強制された訳でもないし、脅迫された訳でもない。
自分自身が決断して、購入したに過ぎない。だから少なくとも次に詐欺被害に遭わない為にはどうするべきかぐらい学べるはずなんです。
自分自身で詐欺まがいの情報商材を掴んでしまった時、少なくともその点は反省しました。
(というか、多少なり何も得られなかったら、悔しくてしょうがないからね。)
時たまテレビで「私ぃ〜、男運めっちゃ悪いんですぅぅ〜」なんて尻軽女が愚痴を言う番組があると思います。
ヤリ捨てされた私って可哀想でしょ?って言ってほしいかの様に、悲劇のヒロインをひたすらに尻軽女は演じますが、ヤリ捨てされるのには女側にも原因は当然ある。
それと同じ感じがするんですよね。
だから文句を言うだけじゃなく、しっかり詐欺という出来事から自分が学ばないと。そう思えたんです。
そしてこれが転機かの様に、稼げる様になった1つのきっかけを掴む結果となったんです。
「ノウハウコレクターを脱却して月0円から月収30万円まで上ったブレイクスルーの全て。」コチラにはノウハウコレクターと化していたボクがブレイクスルーするに至った経緯を伝えています。
1割本物の情報商材があることを学べた
これまでいろいろな情報商材を買って来ました。当然騙された事もあり、ほとんど役に立たなかった物も多かったです。でもそこで学んで行くとある1つの事に気付いたんです。
それが「1割は本物が混じっている」ということ。
「騙され続けたのによく買ったな」
そう思う方もいるかもしれませんが、僕はこの道で生きるしかなった。だから諦める事は出来ませんでした。でも実際に自分には1から稼ぐ力や、ノウハウを見つける力はなかった。
だからこそ情報商材から学ぶしかなかったんです。
そうして数々の情報商材を手にして来た訳ですが、極わずかではある物の1割ぐらいは「本物」と呼べる品があったんです。実際に教材通りに取り組んでみると、わずかながら結果が出たり、目に見える成長があったり。
「情報商材全てが詐欺」そう思っていたときはまさしく目の前が真っ暗で、だれを信じたら良いのか分からない状態。でも、その真っ暗な中から、一筋の光が射した様な気がしました。
「全てが全て、悪い物じゃないんだ」
そう思えた事は、ネットビジネスを取り組んで行く上で、本当に支えになったし、本当に楽になった事を覚えています。
やっぱり後悔はしていますが、1割の本物を見つける為に。9割の偽物を買っていたんだって、少しは思えるようになったのでした。
ネットビジネスで稼ぐには
ポイントとして知りたいのは、どうやったらネットで稼げる様になるの?そもそもネットで本当に稼げるの?って事ですよね。結論としては、稼げる事は間違いないです。そして情報商材の9割が詐欺まがいの物というのも間違いないです。一瞬、ん?って感じになりますよね。矛盾しているような。
「ヤフオクに出品されている情報商材は、本当に稼げるのか?」ヤフオクに売られている類いの商材なんて特に酷いですが。
というのは、そもそもネットだからとか、ネットビジネスだからって区切るから意味が分からなくなると思うんですね。例えば、ネットビジネスの一つのせどり。これは、店舗やネットから、商品を仕入れて来て、ネットで販売する事なんですが、要は転売業です。色々情報商材で詐欺まがいな事にさらされながら、一番最初にネットビジネスで稼げる様になったのが、このせどりでした。
参考記事:「せどりとは?初心者が始めるべきジャンルはこれ。」
良ーく考えてほしいんですけど、転売なんて、オンラインでどこもやっているビジネスモデルですよね。商店街の八百屋もそうだし、築地の市場もそうだし。イオンやヨーカードーのショッピングセンターも全てそうです。問屋から仕入れて来て、自分の媒体で販売する。これが転売業ですもん。
だけど、ことせどりだけ、個人で出来るからネットビジネスっていう枠組みになるんですよね。で、ネットビジネスってことになると、全てがノウハウ頼みになる。だから情報商材に手を出す。っていう流れだと思うんです。もちろん情報商材の9割が詐欺って言っても、裏を返せば、1割が本物と言う事なので、それを掴めれば稼げるかもしれません。
ただ、本質はそこじゃなくって、どこの大手企業も取り組んでいる、転売業界に参入するって事がせどりの本質だと思うんです。であれば、進むべき道は自分が決めなければ行けないし、やるべき事やノウハウも、自分が全てです。なぜなら自分が社長と同じだから。
その事に気付いた僕は、「あー、全部他力本願だったな。ノウハウに頼りすぎていた。」って反省しました。情報商材って詐欺みたいな物が大半だけど、それに頼っていた自分も悪いんだなって。それがマインドが大切っていう本質なのかなと。
参考記事:「ある経営者が放った「成功する人に共通する点」が納得の一言」
ネットで売るって言うのはあくまで手段であって、大企業がやっている事と特に変わりがないんですよね。手段がネットだからこそ、ネットビジネスって言われるだけで。
そのネットビジネスとは全く別のビジネスの本質に気がついた時に、自然と稼げる様になっていました。また、商品のランディングページを見た瞬間に「これは詐欺な情報商材だな」って気付ける様にもありました。
1割の本物の情報商材を掴む為には
9割の偽物に1割の本物。
詐欺情報商材のこの割合は、稼げる様になった今も変わらないと思います。残念ながら、大した事無い情報しか乗せていない、スカスカなノウハウだけでも数万円と高額な値段で売られている教材も存在します。
では、本物の情報商材を掴む為には。
これは先ほどお伝えした通り、ネットと言えど本質は全てのビジネスの部分で共通しています。転売業も、ネットで売ればネットビジネスだし、リアルでやれば流通業なんかに転換します。
大切なのは、ビジネスの根幹を理解した上で、知りたい情報が欲しい情報商材に書かれているのなら、購入する。
これが本物の1割の情報商材を手にする方法です。
と言うのは、巷で評判の悪い商材であっても、1人や2人は結果を出している人はいる訳です。
その情報商材が本物か偽物かは抜きにして考えると、欲している情報は人それぞれです。知識レベルや基礎レベルはそれぞれ違いますから、求めているノウハウのレベルは人それぞれとなって当然。
カレー屋として飲食店を繁盛させたいのに、工場でのスキルを磨いたって意味は全くありません。
「何だかこれ稼げそうだから買う」
そう考えて購入した場合、自分の欲している情報、自分のレベル、自分のビジネスモデルでの欠点。
これらが不透明なまま、何となく手にしてしまうので、結果的に稼ぐ事が出来ない。
全てが「なんとなく」だから、詐欺商材に当たってしまう。
そんな結論に達したんです。
自分は取り組んでいるネットビジネスの全体像を把握しているか。
何を欲しているか。そしてその欲している内容を情報商材には書いているのか。
それこそが本物の1割の情報商材を手にする方法です。
全体像を知るには、別に優良商材なんか買わなくっても「【保存版】これを見れば全て分かる!ネットビジネスの全種類と稼ぎやすいネットビジネス相関図!」に全てまとめてますし、無料で教えてます。
カンタンに稼げる。そんな唱う文句にはなびかないでほしい。
1割の本物を掴む。その為に大切なことを伝えて来ましたが、逆に9割の偽物を掴まない方法を知ることも大切。
そんな風に思います。
じゃあ、どうしたら9割の偽物に手を出さなくなれるのか。
それは「カンタンに稼げる」
そんな情報商材には手を出さない事です。
これまで取り組んできた経験上から、コレは絶対に言えますが「ネットビジネスだろうが楽ではない」ということは間違いないと思います。
先ほど、せどりや転売といったネットビジネスは、スーパーやショッピングセンターでも同じ事が言える。だからこそ稼げない訳がない。
そんな風に伝えて来ました。
ということは、こんな事も言えます。
「スーパーと同じだからこそ、楽はない」
ネットビジネスだろうが、ビジネスはビジネス。
だからリアルビジネスと変わらないぐらいの努力が必要だ。
そんなことが言えるんだと思います。
9割に偽物の情報商材に共通しているのが、「だれにでもカンタンに稼げる」
そんなうたい文句をよく使います。
「ネットで見かける「副業で月収1000万円」と唱う広告は果たして本当なのか?」
この記事でもネットビジネス業界の裏側を解説していますが、「だれにでもカンタンに稼げる」と言った方がより多くの人が買ってくれるから言う訳です。
確かにこのネットビジネスは「学歴」とかは全く関係ない。
だから、「だれにでも」ってことが言えるんでしょうが、「努力しない人でも」って言う意味での「だれにでも」って言う事ではありません。
また「カンタンに稼げる」って言うのも、インターネットの世界はレバレッジが遥かに効くので、「リアルビジネスよりは稼ぎやすい」ということが言えるのも真実です。
ただ、「(何をしなくても)カンタンに稼げる」と言った意味では全くありません。
正しい努力と継続する力が、ネットビジネスは含め全ての業種で絶対に必要になるんです。
それを9割の偽物の情報商材に手を出さない為に、絶対に覚えておいてほしいことです。
経営者は勉強を欠かさない。それはどの分野でも
当然、詐欺商材ばかりではなく、この様な本気でビジネス理論を取り込んだ情報商材もあります。それが情報商材が9割詐欺っていう、反面の1割の本物のノウハウだと思っています。
例えば、僕が会社員時代の不動産の社長は、休みの日は常にセミナーに参加して、経営の仕方をずーっと勉強していました。ネットビジネスとは関係なくってもね。
勉強するにはお金が掛かるのは当然です。でも、その対価や得れる物が分かっているから、めちゃくちゃ勉強していました。その不動産はベンチャー企業でしたし。ネットビジネスとは関係なくても、それぐらい費やしているって事だったんです。
9割の情報商材が詐欺って言う反面、本物の1割が存在する事も確かです。そしてその詐欺じゃない、本物の情報商材は、本質を掴んでいる物は、別に誇大広告を打つ必要も無く、簡単に稼げるなんて言う必要も無いんです。分かる人に分かればいいから。実世界でセミナーに参加する如く。
それが情報商材が詐欺かどうかを見極める唯一のポイントなのかなと。明らかに怪しい、詐欺まがいのものは手を出す必要も無いと思いますし、それに手を出した結果、情報商材で詐欺まがいにあい、10万円以上損した僕みたいになっちゃいます。
詐欺じゃなく、本物の情報商材を見つける為には、キャッチコピーが上手い物ではなく、誇大広告の臭いがする様な物ではなく、きちんとしたビジネス理論が内容が書いてある、情報商材を買う事が出来れば、ネットビジネスで稼ぐ事はそんなに難しい事じゃないと、今になって思います。絶対に安易に情報商材は買わない方がいいと思います。詐欺られてしまったら、本当に悔しいですから。
まず、なにか優良商材を買ってしまう前に、「転売で稼ぐ方法の全てを今ココに。」コレを見てほしいですね。変な優良商材なんかよりも、大ボリュームで裏側を公開してますんで。
まとめ
- 情報商材の9割が詐欺である。
- 本物の情報をつかむには、キャッチフレーズやキャッチコピーに騙されない
- ネットで売るからネットビジネスでと言われるだけで、オンラインのサービスと何ら変わらない意識を持つ
この情報商材は詐欺じゃなく、本物だ。って信じられないのなら、目の前の情報商材は買わない事をおすすめします。ましてや誰でも月に100万円とか、寝ているだけで、入金されるビジネスモデル、等の類いのキャッチコピーは特に詐欺に注意が必要かと。
ネットビジネスだからとひとくくりにするから分かりづらくさせるだけなので、やっている事は、実世界と何ら変わりません。そしてオンライン上でビジネスをやっている人は、惜しみなく経営コンサルをお願いしたり、経営者専門のセミナー等に参加してるんですね。
お金をかけるってことが間違いと言う事ではなくって、ネットビジネスでのノウハウにお金を払うのが間違いってことだと思います。それが情報商材が詐欺だって言われる原因だと。そうではなく、実世界、つまりオンラインでやっているビジネスと変わらない、ビジネスの本質にお金を払うんだ。という気概で、情報商材を買う事が出来れば、詐欺に合う心配はなく、本物の情報をつかむ事が出来るんじゃ無いかなって。
ネットビジネスとは、売る方法をネットを駆使しているからネットビジネスって言われているだけなんです。あくまで売る手段の一つです。つまり本物のノウハウというのは、ネットビジネス以外の場所でも活用出来る物じゃないと意味無いんですね。
それがネットのみのノウハウなのであれば、その情報商材は詐欺以外の何者でもありませんし、プラットフォームが崩れた瞬間、そのノウハウは稼げなくなります。ノウハウにお金を出すのは、必ず詐欺に合うので、ビジネスの本質を知る為に、情報商材を買う。という感覚で学ぶ事が、結果としてネットビジネスで成功する方法だと思います。