職業においての3K。
キツい、汚い、危険。
その他にも、帰れない、厳しいなんて3Kの意味は末広がり。
ボクのサラリーマン時代も、まさにこの3Kで、どの意味にも当てはまっていたことと思います。
そんな底辺にしか就職できなかったボクが悪いんだと思っていました。また大学を中退しているので、3Kの職場しか就職先がないように思っていました。
そんなボクがある日を境に、就職なんて必要なくなってしまいました。
その秘密とは?を描いた書籍を今無料プレゼントしている訳ですが、その中で以前のボクと同じような3Kの職場にいて「身体と神経をすり減らして、何のために生きているのか本当に分からなかった。」というYさんから、
「地獄ともいえる労働環境から這い上がってきたストーリーには心動かされるものがありました」という嬉しいメッセージを頂きました。
今キツい、クサい、厳しい、帰れない、危険。
そんな3Kの職場にいながら、働かざるを得ないという方には、きっと役に立つことがあると思いますので、Yさんの書籍の感想を紹介しておきます。
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Yさん
■現在の副業での収入,取り組んできた年数
1ヵ月目、2万円
■ちゃんこまのメルマガを知ったきっかけ
せどり検索から飛んできました!
■ネットビジネスでのお悩み
店舗せどりに挑戦してみましたがバーコード読み取り等、店員さんの目が気になり思うように出来ません。
■「僕の辞書から就職が消えた日」を見た感想
たいへん読みやすく一気に読みました!何度かウルッとくる場面がありましたが、両親を気遣う描写や親の事を言われるのは我慢出来ないといった辺りが共感できました。
私も世間では“底辺”や“3K”と言われる職業に就いていますが、世の中にはもっともっと過酷な労働環境で働いている人達がいるんだなぁと…..。
生きるためにはお金を稼がないといけませんが、書籍にもあったように、手段が目的になってはダメだと改めて実感しました。
身体と神経をすり減らして仕事の為に生きているのでは何のために生きているのか本当に分からなくなります。
私は就職した当時、これからお金をたくさん稼いで色んなところを旅行するぞと思っていました。
現実はお金も貯まらないしそもそも休みも取れず…..休みの日は次の日の仕事の為に本当に体を休めているだけです。
人生こんなはずじゃなかったと本当に思います。
ずっとこんな現実から目を背けてきましたが年齢が上がるごとに次は将来への不安も出てくる次第です。
1回きりの人生なのにこのままじゃ終われません。
ちゃんこまさんのように地獄ともいえる労働環境から這い上がってきたストーリーには心動かされるものがありました!
自分の人生を自分でコントロール出来る力をつけたいと強く思いました。
まだまだ初心者ですがもっともっと勉強して稼げるようになって、自分の人生を楽しみたいです!