せどりとネットビジネスで生計を立てているちゃんこまなんですが、まだまだ世間の目がネットビジネスで生計を立てている人には厳しい世の中かと思います。なんか怪しいことやっているな、とか、そんなことやってないで定職にちゃんと就けなんて言われている人も要るんじゃないかな?
そんなせどりやオークション、アフィリエイトなどのネットビジネスに置ける偏見を周りはどう見ているのか?またそんな偏見を取り払い、自信を持って取り組むにはどうしたらいいのか。具体的な対処法についてお伝えしたいと思います。
ネットビジネスをやっている人を見る周りの目とは?
ネットビジネスとは、パソコンで1台で出来るビジネスで、ネット上ですべてを出来るので、便利に仕事が出来ますよね。だけど、周りからすると、パソコン1台で生活出来る訳ないとか、なんか遊んでいる感覚の延長線上に合って、定職に就かずふらふらしているなんて思っている人も多いと思います。
アレに似ているのかな。子供がするゲームみたいな。例えば、子供がDSとかで脳トレとかのゲームをやっていていも、そんなにゲームをするなって親は言いますよね。古い考えの人間は、そんな風に思うのと同じで、ネットビジネスもパソコンをパチパチ打って遊んでないで、ちゃんとした仕事をしろ。って言うのと同じ心理なんじゃないかって思います。
ちゃんこま自身は、周りの環境に恵まれているのか、幸いにも、否定的な人はおらず、なんとなくですけど、理解してもらっているのかな?と思います。ただ、否定的な見方を持っている人が居るのも事実。そんな人たちの偏見をどう取り除くのか。具体的な方法をお伝えして行きたいと思います。逆にしっかりとこの部分を言っている、行なっている為に、私の周りには否定的な人がおらず、応援してくれる人が多いかもしれませんので、参考にして下さい。
ネットビジネスを取り組む心構え
せどりやネットビジネス、オークション転売などのことを行なうときに、自分が考えている心構えとして、自分がビジネスをやっているという感覚です。多分ね、否定的に偏見を持っている人は、具体性を持っていないから、やめろとか、怪しいとか思う人が多いんだと思うんです。
そんな人に聞きたいんですけど、オークションの代表的なサイトでの、ヤフオクは、有名店や全国展開する、お店も出店してますよ?って聞いてみたいんですね。ブックオフもそうだし、車を売る業者さえ、利用しています。それもビジネスじゃないんですか?って。
転売行為に関しても、じゃあ築地の人たちは、転売していることに関して、何か偏見を持たれてるんですか?って。商店街の人たちも、ソレと同じなんですが。って話だと思います。もっと大きな規模で言うと、ソフトバンクなんてそうですよね。自社の商品ってほとんど開発していないのに、あんだけ大きな会社になっている。すべては転売から始まっています。
便利で、全国へ販売出来るサイトだからこそ、そんなに有名なお店さえ出店しているのがオークションサイトであったり、アマゾンのマーケットプレイスなんです。それでいて、そこに出店している自分は、堂々とビジネスをして居るって感覚を持って当然なんだと思うんですね。詐欺をはたらいている訳でもなくって、誰かを騙している訳でもなくって、価値を提供して、その価値の対価として、お金をもらっている訳で。
そんな感覚を、ネットビジネスに偏見を持っている人に伝えるのもそうだし、自分自身がしっかりと、自信を持って言えるぐらいじゃないと、ダメだと思うんですね。それが土台にあるからこそ、しっかりと稼げる様になると思うし。だからこそ心構えが大切なのかなと思います。
コミュニティに属する
心構えの次に大切なのが、コミュニティに属すると言う事だと思いますね。せどりとかオークション転売とか、ネットビジネスって基本的に自分一人で出来るし、パソコンがあれば、基本的には完結するんで、人と接する機会があまり無いです。
そうすると、自分の感覚が全てになるんで、周りに偏見を持ったり、否定的な人がいると、なんか自分がダメなことをやって要るんじゃないかって思ってしまうかと思います。だけど、コミュニティに入ると、皆がみんな各々ネットビジネスをやっているし、それが当たり前だから、良い刺激になると思います。
ちゃんこま自身もコミュニティに参加していますが、月収100万円以上稼いでいる人も居て、この世界で頑張って行こう!なんて思えたりしますし、こんな世界が待っているんだ。って具体性を持てるんですね。後は、常に新しい情報や、ダメだった情報とかが飛び交うので、自分の成長にもつながります。
やっぱり自分の居る環境を変えることは難しいし、周りの人の意見を変えるのもやっぱり難しい。そんな外的要因を変えるよりは、自分の変えれる範囲を変えた方が簡単なのかなって思いますね。あまり良心的な環境の人でも、勇気をもらえたりしますしね。コミュニティに入るのは、そう言う意味でもかなり効果的だと思います。
言い方を変える
もう一つ効果的だと思うのは、言い方を変えると言う事ですね。言い方って何の言い方?って思うと思いますが、これは私自身の偏見なんですが、せどりとかオークション転売、アフィリエイトとかってれっきとしたビジネスだって言う感覚を持つ反面、ちょっとダサいと思っているのも本音なんですね。
せどりは、名前がダサい。それだけの理由です。笑。嘘半分ですけど、言い方を悪くすれば、コジキというか、せこいって印象をほんの少しだけですが、持っているのも事実です。だからこそ自分自身を戒める為に、れっきとしたビジネスなんだって言っているのかもね。そんな印象のせどりに関して、伸びる訳ないですよね。
だからせどりに関しては、投資をしているんだって言う感覚を持つ様にしています。だって、似ていません?未来の相場を予想して、その想定の値段を考えた上で、利益幅を取って行くって。仕入れも一つの投資と考えていると、そっちの方がかっこいいし、なんか見栄えが違うかなと思っています。
アフィリエイトなんかもそうですが、正直伝えると、あまり自分の中で印象は良く無いです。というのは、手軽に出来るとか、副業でも何千万円とか言っている人が多く、信用出来ない情報ばかりです。また、簡単に出来るとかっていうイメージが定着しているので、かっこいいって印象は無いんですね。
だけど、色々勉強してみると、アフィリエイトって、ビジネスの本質をついているんですよね。見込み客を集めて、その人に価値を提供し、商品を買ってもらう。そのときにどうやってみ込み客を集めるのか。どう価値を提供するのか。どうやって買ってもらえる様に、分かりやすく人に伝えて行くのか。これって全てビジネスの基本であり本質ですよね。
だから、世間のイメージとは全然違うんですね。簡単ではないけど、しっかりとスキルを持って挑めば、遥かに稼げる分野だと勉強してみて感じました。だからこそ、10万円という高額な教材を買い、そっから取り組んでますんで。
本気でやっているからこそ、適当にやって、中途半端な結果しか得られない人と同じ風に見てほしく無いので、アフィリエイトとは呼ばず、ウェブマーケットとか、マーケティングをネット上でやっていると周りに行って差別化する様に、言い方を変えています。でもこれって大事なことで、自分がかっこ悪いって思っていることにいくら取り組んでも伸びないと思うんです。であれば、自分が自信を持って取り組める様に、納得出来る職種の方が伸びます。
やっていることは変わらないけど、どちらの呼び方も正解なので、間違いではないですよね。ただ自分の中での印象が違うだけで。自分自身と偏見を持った周りの人を納得させる為に言い方を変えているって感覚ですかね。ネットビジネスとはいえ、本当にビジネスモデルの一つですし、簡単に出来る物ではなく、しっかりやった人が結果の出る実力主義の世界なので。
まとめ
まだまだ、せどりやオークション転売、ネットビジネスの印象は悪い世間の目を変える具体的な3つの方法としては
- 心構えを変える
- コミュニティに属す
- 言い方を変える
が実際にちゃんこまがやっていることです。この3つをやっているため、周りに否定的に言ってくる人もおらず、応援してくれる人が多いです。本当に環境に恵まれていますね。やっぱり、何をやっているのか分かりにくいネットビジネスは,偏見が生まれやすいです。
そんなときに自分が自信を持ってこれをやっているんだ!って言えるのであれば、その周りの声もかき消せるんじゃ無いかな。その為には、自分のうちから、ネットビジネスの印象を変える必要があるし、その為に3つの具体的な方法です。少しでもアフィリエイトとか、せどりとかのイメージを変える様に出来ればと思いまとめましたので、是非お役に立てれば幸いです。