先日更新した、レベルが増す毎に孤独感が増す。
というブログから、多くの人に「大丈夫ですか?」
「私はしっかり付いて行きますから悲観的にならないで下さいね」
そんな心配のコメントを数多くもらいました。
心配してくれてありがとう!
だけどね。
知識レベルが上がる事での、孤独感は感じますが、レベルが上がって行く事で、その反面、経済的、時間的に余裕がずっしりと積み重なるのが、ビジネスですから、サラリーマンのときと比べれば、遥かに楽しい日々です。
最近では、コードブルーが新しくドラマでやっていますが、どうしても第一期のコードブルーを見返したくって、今日の朝6時頃まで見てましたし。
(サラリーマン時であれば、6時は起きて仕事に向かう準備をしていた時間でした)
また2年以上も取り組んでいると、起業家の仲間も出来てくるので、仲間と切磋琢磨しながら、時には全力で遊びつつ、好きな仕事をすることが出来てます。
そう言う意味では、全く孤独じゃないので、安心して下さい。
ここの読者さんも、いらっしゃいますし、心配してメッセージをもくれる方もいっぱいいますしね。
さて今回は、度々議題に上がる、「ネットビジネスで最速に結果を出すには」という議題。
スマホの普及率が急激に増え、今では1人1台持つのが当たり前。
そんなネット社会と言われて、もう何年も立つ昨今。
ネットユーザーの人口は、1億人突破との記事さえも出ています。
ネットユーザーが増えれば、当然ネットで稼ぐ方法も増えて行き、膨大な可能性を秘めている、このネットビジネスの業界では、年々新規参入してくる方続々居る訳です。
しかしその反面、なかなか結果が伴わず、すぐに辞めて行ってしまう人が多いのも事実。
そこで、ネットビジネスで最速で結果を出す為には自分が1からスタートするとしたらどうするのか。
これを考える事で、これからネットビジネスを始める方や、まだあまり稼げていない方への
道しるべになるんじゃないかと思い、今回ブログ記事の題材にしました。
なのでこれからネットビジネスをはじめたい。
そう思っているあなたへ、0からスタートするときにどう進めて行くのか。
どうすれば最短最速で稼げるようになるのか。
【ネットビジネスで最速で稼ぐには】を考察して行きます。
ネットビジネスを最速で稼ぐために決めるべき2つのこと
仮に僕がネットの知識も薄い。
パソコンにすら慣れていない。
その上、自分でビジネスをした事が無い。
まさに1からのスタートを切りながら、ネットビジネスで稼いで行く為にすることは、
- 何をするか
- どうするか
この2つをまず最初に決めると思いますね。
多くの人は、○○が良いよ。○○が稼ぎやすいよ。
そう、1,何をするのかを唸るだけで、肝心な2番のどうやって進むか。
これを取り上げる事なぜか有りません。
でもほんとうに大切なのは、
- 何をするのかを決めた後、
- どうやってそれを成し遂げるのか、
この道筋を決める事が大切です。
道筋が無かったら、何も決まらない訳で、乗り物だけ持っていても、進むべき進路を指し示さなければ、目的地には到着出来ないからですね。
最速で稼ぐためのビジネスモデルの決定
まず1,何をするか。
これは自分の進むべき道、いわゆるビジネスモデルの設定です。
ネットビジネスと言っても、そのビジネスモデルの種類は無数に有り、
- 輸入転売、
- 輸出転売、
- 国内転売、
- バイマ、
- アフィリエイト、
- サイトアフィリエイト、
- youtube
などなど。
その種類は多岐に渡ります。
多岐に渡るからこそ、一番最初に極めるべきビジネスモデルを選ぶ必要が有ります。
大体成功しない人は、このビジネスモデルを「どれが良いのかと迷い」迷った結果、どれも中途半端で終わってしまうため、失敗してしまいます。
「ネットビジネスで最速に結果を出す」
この【最速】にフォーカスするのであれば、やはり迷わず国内転売、いわゆるせどりをチョイスしますね。
今でこそ、オウンドメディア運営やアフィリエイト関連のビジネスも取り組んでいますが、数々のビジネスモデルを手がける中で、やはり痛感するのはせどり以上に、手早い物は無いと言う事。
アフィリエイトを8ヶ月運営してみた
例えば、去年の12月から運営している、アフィリエイト目的の歌に関するサイトを運営していますが、今年の7月で8ヶ月ほど運営して、アクセスは1日約20セッション。
報酬額は、1ヶ月で570円。
これはターゲティング設定や、キーワード選定の部分で、もう少しブラッシュアップが必要で、将来的な可能性の部分から、後回しにしているメディアで、僕の中で、試行錯誤時代の失敗作サイトですが、それでも8ヶ月運営していて、月に570円にしかならないのが、アフィリエイトの世界。
その反面、せどりで言えば、570円なんて、その日の内に回収出来る範囲。
下手すれば、要らない物を手当たり次第、出品したその数時間後には注文確定して、570円以上を手にしてる可能性もある訳です。
アフィリエイトでは数ヶ月かかる事が、せどりでは一瞬終わる。
この爆発力は、他の追随を許しません。
僕が一番最初に、せどりを始めた理由もこれでした。
会社員として、自分の時間がほとんどなく、自由な時間なんて、もってのほか。
そんな奴隷の様な生活から、なんとかして抜け出したい。
その為に、いち早く稼ぐ必要があった。
早く稼ぐ=早くこの生活から抜け出せる事を意味していたから
だからこそ、早く結果の出るせどりを始めました。
一番最初にAmazonで売れた感動は忘れない
一番最初に出品したのは、忘れもしません。
読まなくなった一冊の本でした。
売れるか分からない、半信半疑の中、なんとかネットの見よう見まねで、Amazonのアカウントを解説して、説明文を書いて、出品し終えた後、ドキドキしながら、売れるのを待ちわびて待ちました。
だけど、1日目は連絡が来ず。
本当に出品されてるんだろうか?そんな不安を抱いた2日目の夜、突然Amazonから注文確定のメールが届きました。
出品した1冊の本が、売れた瞬間でした。
その時の嬉しさは、今でもよく覚えています。
ブックオフで買った本で、200円の値段だった物が、1050円で売れたのでした。
(このときは別に売るために買った訳じゃ有りませんが)
嬉しかった。
本当に嬉しかった。
まぁそんな初心者時代の話はさておきアフィリエイトで8ヶ月かかる事が、せどりでは1日2日で終わってしまう。
それほどのスピード感があるのがせどりで、アフィリエイトが悪い訳では有りませんが、【最速で】ということなら、せどりが一番だと思いますね。
僕が仮に1から、何も無くなったとしても、またせどりからスタートするでしょう。
最速で稼ぐための道のりの設定
このネットビジネスで稼ぐ為に大切なことが2つ有ると言う風に冒頭でお伝えしました。
- なにをするか
- どうするか
この2つでした。
1,なにをするか
これはビジネスモデルの設計。
どの道を突き進むか。その目的を再確認する為の必要な事が、ビジネスモデルを決める事でした。
「2,どうするか」
これをこの章ではお伝えして行きます。
ビジネスモデルを決めるだけであれば誰しもが行なっている事ですし、簡単に決める事が出来ます。
ただ、大半の人が、結果を出す事が出来てないのは、2,どうするか。
これをきちんと見極めていないからです。
どうするのか。
と言うのは、言い換えれば、どのように目標を達成するか。
目的に対しての、道順を正すのが2の役割です。
目的に応じて、乗り物を変える
大阪-東京間
これを行き来するのに、徒歩、電車、車、飛行機、新幹線
東京から大阪まで、色んな行き方がある訳で、景色を堪能して行きたいのであれば、徒歩や電車が適しているでしょうし。
快適に自分の空間で行く事を選択したいのであれば車と言う選択肢になるでしょう。
状況や目的に応じて、乗り物や手段を変える必要が有り、「最短」で行く為には、どの交通手段で行くのかを見極める必要が有ります。
それと全く同じ事。
こと最短でネットビジネスを成功させる。
これを目的にするのであれば、どうやって行くのが最適か。
これは「人に教わる」事です。
これに間違いは無いですね。
例えば英語を喋りたいとしたとき、通常は、教科書や本を、書店で買うと思います。
確かに本や教科書から、英語の基礎知識は学べるでしょう。
しかし、本を買って英語がペラペラに喋れる様になった人が、どれくらい居るでしょうか。
おそらく、ほぼ0%に近いと思います。
本だけで喋れる様になるのであれば、駅前留学や英語教室なんていう職業は存在しませんから。
それよりも、現地に行って意味が分からない中でも現地の人と英語で喋ってみたり、海外の人とスカイプでなんとか話してみたりした方が、家で本を読んでいるよりも、遥かに早い速度で、英語を喋れる様になるでしょう。
英単語を覚える事が目的なら、本を読むだけでも良いかもしれませんが、英語を喋る事が目的なら、「どうやって進むか」を見極めなければ行けないと言う事。
これはネットビジネスでも本当に多く当てはまる事例です。
たまに「俺は誰に聞かないでも自分で分かるから、1人で成功出来る」
そう豪語して、ネットビジネス業界に参入して来ますが、1ヶ月ぐらいで、トボトボ辞めて行ってしまうケースを何度も見て来ました。
あんなに自信満々だったのに、、、
また、日々の作業報告を見て、方向性がズレているので、
(英語が喋りたいのに、本で勉強している状態)
それ間違っていますよ。
と指摘されても、「いや俺は間違っていない」
と傲慢に突き進み、結果的に何ヶ月も何ヶ月も、ジリ貧の中作業し、挫折する人。
どの業界でもそうですが、成功していて、頑固で傲慢な人は居ません。
ソフトバンクの社外取締役に、ユニクロの社長柳内正を置いた理由
どんな人からも、学ぶ姿勢が有り、とても謙虚な人。
これが僕が見て来た成功する人の特徴で見て来て憧れるかっこいい大人でした。
分からない事は「人から聞く」
これが小学生から大人まで、ずーっと変わらない成長への普遍の法則です。
それはネットビジネスでも、何の業界でも同じです。
あの巨大な会社、ソフトバンク。
その代表取締役はあの孫正義。
孫正義であれば、全て自分1人で出来るパーフェクト人間で出来ない事は無い。
そう感じさせるほどの経歴の持ち主ですが、あの孫正義は、ユニクロの社長、柳内正を社外取締役にしています。
これは、あえて自分に分からない事が有れば、その都度教えてほしい意思の現れ。
だからこそ、別業種の人を社外取締役にお願いしている訳で、孫正義という人物であっても、人から教わる事の大切さを今でも貫いている証拠。
子供の頃であれば、子供は国から守られているので、無料で教育を受ける事が出来ます。
しかし、義務教育から外れれば学ぶ事にはお金がかかる様になります。
逆にいわばこれが、学ぶと言う事の本当の姿。
でも歳を置いてもこの感覚が抜けず、大人になるに連れて、傲慢になり、怠惰になり反面、人から聞く事を恥じる様になる。
別に自分1人で突き進む事は、良いと思いますし、人から教わる事の無いパーフェクト人間なら、問題ないと思います。
ただ、そうやって傲慢な人で、成功した人は見た事が無いですが。
最短で成功する事
これが目的であれば、是が非でも誰かから教わる。
これを徹底してみて下さい。
まとめ
ネットビジネスで最速に稼ぐためには、
- ビジネスモデルを決定する「なにをするのか」
- 歩む道のりを決める「どうするのか」
この2つを決めることがネットビジネスを最速で駆け上がるために必要な2つの項目です。
これはあくまで「最速」で稼ぐことにフォーカスしたときに、知識人脈経験、それぞれが無いケースに限定して「自分だったらどうするか」を想像して決めました。
もちろん、ゆったり稼ぐ、最速じゃなくて良い。
これが目的であれば、国内転売である必要は無いし、早く稼ぐことにフォーカスを置かなければヒトに教わる必要もありません。
あくまで「最速に稼ぐには」を想定しています。
ただ、成功することに無駄な時間をかける必要はないし、最速であれば最速であるほど、選択肢(会社の継続、買うもの取捨選択、)が増えることと同義語。
どうせやるなら最速でのし上がった方が後々楽。
これがネットビジネスへ取り組んできたぼくの結論です。
もちろん最速だからと言ってイコール楽。ということではなく、ある程度の最初の努力は必要ですが、歩む道のりとしてはプラットフォームがそろっているので、ビジネスモデルを決定する「なにをするのか」、歩む道のりを決める「どうするのか」が大切なのは間違いないですね。