アメリカのゴールドラッシュで一番儲かったのはスコップ売りじゃない。

アメリカ西海岸の金塊掘りの話ってよく出てくるじゃ無いですか?ゴールドラッシュって呼ばれてるやつですね。

アメリカのゴールドラッシュとは

一般的に言われているゴールドラッシュっていうのは、アメリカで金が掘り当てられるって噂になって、アメリカ人が西海岸を目指したっていう出来事ですね。

でも、よく言われるゴールドラッシュの真実では、金を掘りにいった人で儲かった人はおらず、スコップを売った人が一番儲かったって、あの話。

このゴールドラッシュの教訓として言われるのが、「金を掘る」という流行に乗るのではなく、流行をうまく利用することが大切という教訓です。

だから、金を掘る人のために、スコップを用意した人が、一番儲かった。いわゆる流行をうまく利用したっていう話ですね。

ゴールドラッシュで一番儲かったのはスコップ売りじゃない?

でもこれって、よくよくこのゴールドラッシュを掘って見ると、「スコップを売った人」が一番儲かったんじゃ無いんですよね。

実はあのアメリカ西海岸の金ブーム、いわゆるゴールドラッシュで一番儲かったのって、金を掘りにいくために鉄道を通した人が一番儲かってるんですよね。

実は人を運ぶインフラを作った人が一番成功しています。

じゃあその人が誰っていう話ですが、アメリカにある「スタンフォード大学」を作った「スタンフォード」です。

まあ、この西海岸の金掘りのゴールドラッシュの話は、「流行に流されるのではなく、流行を利用しろ」っていう話の教訓なので、「スコップを売った人」が一番儲けたっていう話で完結させてても、問題はないんですが。

でも、本当の話は、金を掘りにいく人の裏=スコップを売る人ではなくって、

金を掘りにいく人とスコップを売りにいく人の裏=鉄道を作ったスタンフォードっていう感じなんですよね。

先のことを考えることが成功するための鍵

ここでボクが思うのは、常に「先の先」を考えていかないといけないっていうことです。

目の前の作業っていうのは、もちろん大切。でも、目の前の作業が「一体何につながるのか?」っていうのをきちんと考えなくちゃいけない。

これは何もアメリカの話ではなくって、日本でも当てはまりますし、ボクらのように副業などで「何かを目指している人」にも当てはまる事例です。

ボクがサラリーマンを辞めたのは、「上司の姿」を見たことに大きな原因がありました。

20歳も30歳も離れた上司の姿を見て、そしてボクと大差ない給料を見て、「将来の自分」を垣間見た気がした。だから、そんな将来に全然希望を持てずに、副業からネットビジネスを始めた。

それが大きな人生の転換期となりました。

自由になれたのも先を見通したから

また転売とか物販を始めてサラリーマンの月収分は稼げてからも、「次なる一手」を考えていて、いかに「自動化」「レバレッジ」を効かせられるかを考えていました。

それが今後のライフスタイルを大きく変えてくれる要因になりました。

目の前の作業はもちろん大切。

それをおざなりにしていては、「次なる一手」は単なる夢になってしまう。

でも、目の前の作業だけしていては次のビジョンが見えない。ビジョンが見えなければ、道のりに陰りが見えるから、突き進んでいくことができない。

目の前の作業という土台。そして先を見通すという進路。この2つが欠かせないことなんだと思います。

実際に、その「先の先」が見えていたからこそスタンフォードは鉄道を作り、俳優をやり、大学を作ったんだと思います。

そう考えたら、スタンフォードは「先の先の先の先」ぐらい見えていたのかもしれません。

インフラ=オウンドメディア

んで。

一応ネットでのビジネスに関しての専門なので、インターネットで稼ぐということと、このアメリカのゴールドラッシュの勝者に関して、学べるところを合わせて伝えておくと。

スタンフォードがインフラである鉄道を作った、そして学校を作り、一番の勝者となった。

そんな風に伝えましたが、多くの人はここで「インフラ」を作ることがいいと思ってしまう。

確かにインフラを作れれば一番利益率が高く、大きく勝つことにつながる。

インターネットでいえば「回線」であったり、「スマートフォン」であったりするんでしょう。

アップルであったり、マイクロソフトであったり、グーグルであったりが、大企業になしえたのも、「インフラ」あってこそです。

でも僕ら一般人にとって、これから「GAFA」に対抗する企業を作ることが、ゴールドラッシュの教訓だなんて思えない。

というか、日本対アメリカという構図で考えたときに、まず勝ち目はない。

このゴールドラッシュでの教訓を生かすのであれば、インフラ=オウンドメディアと考えることが重要で。

それは僕らにも当然応用が可能なわけです。

他人に収益の柱を頼らない

オウンドメディア=インフラっていうのがどういうことなのかを説明すると。

インターネット上でのビジネスでは大きく言えば2つに分かれています。

それが自社メディアか他社メディアか。

自社メディアのことを「オウンドメディア」と言ったりするわけですが、これが自身のインフラになることは先ほど伝えた通り。

その一方で「他社メディア」というのはどういうことなのかというと、YouTubeだったり、Facebookであったり、Twitterだったりの他社メディアをさします。

インターネット上ではいろいろなビジネスがあり、いろいろと稼ぐ方法があったりする。

YouTubeが稼げるよ、だとか、Twitterが今熱い、だとか。

本当にいろんな言葉がわき踊ってくる。

でもそれって結局「他人のメディアを借りている」に過ぎず、規模の大小かかわらずインフラを作っていることにはならないんですよね。

それはいわゆる「収入の柱を他人に依存している」ことにほかなりません。

収入の柱を他人に依存しているからこそ、「YouTubeのアカウントが凍結した」となった瞬間生活は路頭に迷う。

Twitterのアカウントがなくなった瞬間一瞬にしてフォロワーを失う。

そんなことが起こってくる。

つまり他人に自分の収益の柱を握られてはいけない、ってことがゴールドラッシュの勝者から見えてくるわけです。

不幸は突然に

「いやいや。アカウント凍結なんて起こるはずがない」

って思う人もいるかもしれませんが、これって往々にして起こってきます。

有名YouTuberが突然アカウントがなくなったなんて事例はあったりしますし、僕自身もFacebook広告を健全に使っていたのにアカウントがなくなったことがありました。

Facebook広告でアカウントが停止になり一気に収益0円に。
ちょっと今日は、ボクの近況報告を。 つい昨日Facebookの広告アカウントが停止しました。 なんでFacebook広告を出していたのかと言うと、キャッチコピーの精査のためでした。 Facebook広告を出そうと思った理由 ...

僕自身は興味本位でやっていただけなので、まったく痛手ではありませんでしたが、「こんな簡単になくなるんだ」って思ったのを今でも覚えています。

また、他社メディアに頼っていると引きおこる悲劇として「規約変更」があったりします。

今まで健全に運営していて、まったく問題はなかったが、規約が変わり稼げなくなった、なんて事例はよく聞きます。

都市伝説なんてジャンルも今やグレーと結構言われていて、もしかすると将来的に規約違反になるかもしれない。

そうなったときに、都市伝説のファンがついていたチャンネルは全く持って再生されなくなるし、動画も上げられなくなる。

つまり、他人に依存しているということは、他人の気分次第で自分の人生が全く持って変わってしまう、ということを意味しているわけです。

一方でスタンフォードが作った鉄道なんかは、スタンフォードがそのルールを決めるし、誰かが決めたルールを従う必要はない。

「自分がルールを決める側か否か」こそが、最大の問題であり、オウンドメディアを作るということは、「自分がルールを決める側になる」ということを意味しているわけです。

自立し独立する。

この部分もゴールドラッシュの事例から十分に学べるところだと思いますね。

終わりに

目の前の作業は、未来へとつながっているからさらに頑張ることができる。

目の前の作業だけ見ていても、先の未来だけを見ていても、どっちもダメで、クルマの運転のように、スピードメーターと進行方向との2つを照らしながら見ることが大切なんだと思います。