ボクが情報発信をする理由を1年たった今だから明かしてみる

世間での連休前日。

僕に取っちゃそこまで関係ないんですが、世間の連休前に、ふと自分の「情報発信」に関して、思い考える日にしました。

 

世の中の流れを掴む為に、自分のステップアップの為に他の人のメルマガを何誌も読んでいたり、色んな情報発信に触れたりしています。

そんな中で、思った事だったり、感じた事を僕なりのフィルターに通して、お伝えしている訳ですが、ここ最近めっちゃ思うのが、「面白くねぇなぁ」って事。

 

最近やたら多い、ビットコインの誘い。

何やらFacebookのメッセージから、「僕は今プラットフォームビジネスをしています」

「今インフラビジネスをしています。興味ありませんか?」

そんなメッセージをもらいます。

 

しらねぇよ。。。

今稼いでるんだったら、そのまま独占して、どうぞご勝手にやって下さい。

そんな感想です。

 

その他にも、「めっちゃ稼いでます!」「羨ましい生活でしょ?」

そんなメルマガばかり。

 

それでなくても、読む理由が見当たらない薄い内容のメルマガばかり。

確かに、初心者レベルの人であれば稼げる小ネタなんかを見れば面白いのかもしれない。

それで数百円稼げたら、嬉しいのかもしれない。

 

でも、そのノウハウが枯れたら、その人の提供する情報に価値は全く無くなってしまう。

さらに言えば、そのノウハウの先の部分に、情報発信者の発信する内容をキャッチする理由があると思っています。

 

 

なんか有益な情報を取る事が難しくなっている昨今と感じています。

 

 

でね。

文句を言ったり、愚痴を言ったりする事は簡単。

でも本当に大事なのは、そこから何を自分に吸収するか。

これでしかない訳です。

 

テレビなんかで、やらせだ。教育に良く無い。

そんな風にクレームを出しまくる層がいる様ですが、クレーム出した所で、何が自分の中で変わるんだ?

そう思います。

 

 

だから、自分自身の情報発信は、果たして面白いか。

読者の役に立っているか。

他の情報発信者に疑問を抱くだけじゃなく、自分の問題として落とし込んで方向性をぎっしり考え直しました。

 

最近はコンサル生とのやり取り、自分の仕組みのブラッシュアップ。

そんな事をメインに取り組んでいて、日刊でのメルマガが多少おざなりになっていた。

 

 

もっと本音で語っているか?

もっと有益な情報を与えられないか?

もっと自分のフィルターのあみを濃く出来ないか?

 

基本中の基本ですが、面白く無いメルマガが多い中、自分のぬるま湯に使ってないかを自分の事かの様に落とし込む。

 

そこで感じたのは、やはり面白く無い情報に関して共通するポイントは、「発信が薄い」物の見方の尺度が一辺倒で、誰もが見えてない尺度での物の見方が出来ていない。

これが根底の面白く無い原因だと気付きました。

 

端的に言えば薄っぺらい。

情報発信をする様になって、1年以上立ちましたが、やっぱりこの辺は、捨てられない部分で、一番大切な部分。

薄っぺらい内容しか発信せず、これからもこの先も生き残って行く人はいない。

 

自分に言われているかの様に、戒めて、方向性をがっちり考え直しました。

 

「iPhoneは便利」

そんなことはだれだって知っている周知の事実。

そんな情報の安売りは決してしない。

 

「なぜAppleはリンゴをロゴに据えたのか」

実はギリシャ神話に登場する「禁断の果実がリンゴ」

それに手を出してしまったばかりに、神はヒトになってしまい、空腹や労働を強いられるようになった。

 

人類は禁断の果実である「インターネット」を手に持てるデバイスを手にしてしまった。

だからAppleのロゴは「リンゴが少しかじられている」

そうボクは解釈しています。

 

これが真意かどうかはジョブズとその直近しか知らないし、確かめる術はほとんどのヒトが持ち合わせていないけど、こういった角度からエグる視点を持って行きたい。

そしてノウハウを超えたボクの情報に触れる理由を提供したい。

 

 

これほど恵まれた環境の中で、唯一無二の内容を、僕自身しか発せない内容を僕たちの読者達には、伝えて行きたい。

そして共有したい。

回りの薄っぺらい内容の人とは一線を画したい。

 

最近では珍しいほどに、情報発信していく理由を真剣に考えました。

 

 

誰か一方を攻撃する事は容易いけど、謙虚に自分の事の様に、受け止め成長して行く。

だから最近のビットコインへの勧誘ブームには、多少の感謝がありました。笑

考えさせられる理由になったからね。

 

これからも、もっと本音でえぐった、僕にしか出来ない発信をして行くつもりです。

どうぞ、これからもよろしくお願いします。