フリーターの方が、時給を上げようとえっせえっせ頑張ったり、収入を上げるためにシフトを増やしたりするそうですが、ボクはあまり意味がないと思っています。
フリーター、つまりアルバイトというのは、時給という概念で働いているので、時間を売ることでその対価を得ている訳です。
そして、その時間と言う制限は、誰もが知る24時間という限りがあるわけです。
この24時間以上の時間は働くことが出来ないし、時給という概念の中では、アッパーが決まってしまう。
だからフリーターの方が、フリーターの枠組みの中で収入を上げようとしても全く意味がないと思う訳です。
当然ボクも最初は時間しか売る物がなかった。
フリーターではなかったけれど、1つの仕事以外で稼ぐ道なんて知る由もなかった。
でも1つ道を外れれば、別に時間を売る以外に、フリーター以外にも稼げる道はいくらでもあると知った。
そうしてボクは起業して行った訳でした。
その経緯を描いた書籍が、Amazonランキング1位を達成しているボクがプレゼントしている書籍でした。
その書籍から、「これも3ヶ月目で肩を脱臼して続けられなくなり現在フリーターで生活してます。」というCさんから、「自分の生き方は自分で決めていく。こんな生き方を自分は作りたいです。現在25歳ですが、ここに気付けて良かったです。」
そんなメッセージを頂きました。
現在フリーターで、その日暮らしをせざるを得ない。
だけど、いつしかそんなフリーター生活から抜け出したい。
そんな方へは、Cさんのメッセージがどこか気付きが得られるかもしれないと思ったので、今回はCさんの感想を紹介しておきます。
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■現在の副業での収入,取り組んできた年数
収入約10万,取り組んできた年数3年
■ちゃんこまのメルマガ、プレゼントを知ったきっかけ
0円仕入れと検索したらちゃんこまさんが出てきました。
■副業でのお悩み
手元にお金が全然残らない状態です。
お金を増やすために選んだ手段なのに増えていないもどかしさがあります。
■「僕の辞書から就職が消えた日」を見た感想
自分も2年ほど工場勤務を経験しました。
製造工場だったのですが、色々な部署に回されることが多くて仕事を覚えたかなと思うタイミングで別部署に。
こんな扱いと夏は気温40℃ 冬は5℃しかない現場で3交代制により全然眠れない体が出来上がってしまいました。
そこから会社に縛られるのは違うと思い始めて、職人の世界に足を進めました。
外壁を貼る外仕事ですが、これも3ヶ月目で肩を脱臼して続けられなくなり現在フリーターで生活してます。
最初に目指していた会社に縛られない、時間に自由がきくそんな生活を目指していたのに全然そんな生活を遅れていません。
ちゃんこまさんみたいな生活を送りたいです。
■別書「会社に雇われず自由に生きるたった一つの方法」を読んだ感想
現在フリーターでいる自分には胸が痛い話でした。
時給を20円上げたところで年間の収入は微々たるものしか上がらない。
労働力を対価に働く人間が周りに何人もいるので、感覚がそういう感覚になっていましたが、恐ろしい限りです。
やはり自分の生き方は自分で決めていく。こんな生き方を自分は作りたいです。
現在25歳ですが、ここに気付けて良かったです。
ありがとうございます。
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今は、フリーターだろうが、収入が低かろうが、学歴がなかろうが、誰だって起業することが出来るし、銀行から借金をしなくても副業からスモールビジネスを展開することが出来ます。
時給と言う枠組みで収入でのアッパーが決まっているフリーターの中で、頑張るのではなく、頑張ったら頑張った分だけ自分への見返りがある、副業みたいな物にトライするほうが遥かに有意義だと思います。
実際にボクはフリーター以下の収入と時給でブラック企業で働いていました。
その中で、60日後には会社を辞め、自分で生きる選択をしました。
「ある日突然家族が崩壊した」こちらの記事では、会社を辞めても生きられる秘密、そして60日に会社を辞められた軌跡、その経緯を全て語っているので、興味がある方は覗いてみてください。
また書籍プレゼントの詳しい受け取り方を書いているので、欲しい方は覗いてみてください。