サービス残業を拒否すると怒られる。そんな会社から抜け出したい。

ボクがサラリーマンだったころ。

サービス残業は当たり前の存在でした。

 

早く帰ろうとすれば、残っている社員からは「何でお前そんな早く帰るのか」

という目で、見られるし、サービス残業込みで就労時間と皆が思っている様でした。

 

もちろん早く退社しようとすれば、上司から怒られることもしばしばあったし、理不尽な仕事を追加されたこともありました。

 

ボクはもうこのサービス残業という物は、この世の中、日本の社会からなくなることは無いと思っています。

もちろん法律的には罰せられるでしょう。

でも、行動経済成長期から、サービス残業ありきの労働の仕組みが出来てしまっているので、日本のサラリーマンが労働を放棄した瞬間に、日本の社会が崩壊してしまうでしょう。

 

このサービス残業ありきという働き方が根付いて、それが当たり前となってしまったからこそ、もうその上に成り立った今の社会は、サービス残業抜きには回るはずがありません。

 

給料無しで、無駄な時間を働く。

ボクはこのサービス残業という意味が全く分からないし、する意味さえないと思う。

でも社会の上に成り立っている会社では、そこから抜け出すことは出来ない。

 

唯一、サービス残業から抜け出すとしたら、自分でビジネスをする他ないと思います。

 

実際にボクの書籍を読んだKさんも同じ意見を持っていた様でした。

 

ーーー

Kさんからのメッセージ。

 

■現在の副業での収入,取り組んできた年数

これから始めようと思っています。

■ちゃんこまのメルマガ、プレゼントを知ったきっかけ

会社に拘束されずに生きていく方法がないか調べている時に知りました。

■副業でのお悩み

どんなことをすればいいのか、本当に稼げるのか不安です。

 

■「僕の辞書から就職が消えた日」を見た感想

自分がしている仕事はサービス残業は当たり前、理不尽な事で怒られる、そんな会社から抜け出したい。そう思っている時にこの書籍に出会いました。

自分は贅沢とまではいかないまでもやりたいことをやらせてくれた親にとても感謝しています。

そんな親に恩返しがしたい、でも今の収入では生活を支えるだけで精一杯です。

ですが、この本を読み、希望をもらえた気がします。

まずは行動して、いつかは親には恩返しができるように頑張りたいと思いました。

 

■別書「会社に雇われず自由に生きるたった一つの方法」を読んだ感想

あなたは唯一無二の存在という言葉がすごく印象に残りました。

自分はまだインターネットビジネスというものをやったことが無いが、これ程レバレッジのきくビジネスは他に無いと思うので自分も挑戦したいと思った。

ーーー

 

サービス残業を無くせ。

給料を上げろ。

そうやって声を上げても、ほとんどのケースで変わらない。

 

そんな変わらない物に人生を託し、時間をつぶすのなら、個人でビジネスをして会社に頼らない方法を選択した方が、遥かに時間を有意義に使える戦い方だと思います。

実際にボクはそうしてやって来ました。

 

「ある日、突然家族が崩壊した」

こちらの記事では、実際にボクがサービス残業込みで12時間働くサラリーマンでありながら、副業開始2ヶ月で会社からの給料を上回って独立した軌跡を描いています。

興味があれば、覗いてみてください。