ちょっと面白い質問を頂いたので、紹介しますね。その質問が「ネットビジネスの失敗率ってどのくらいですか?また成功率はどのくらいですか?」と言う質問でした。
いろんな人がネットビジネスに参戦して来ていますが、なかなか成功出来ない人も多く居るし、最短で成功する人も居るのがネットビジネスです。では、その失敗率と成功率はどのくらいの割合なのか?って言う質問に答えて行きます。
また、これまで数百人以上とメールやスカイプなどのやり取りを重ねて来て、どんな人がネットビジネスで失敗する人の特徴なのかが、ある程度分かって来ました。
失敗する人の割合と合わせて特徴もお伝えして行きます。
失敗している人の確率は95%?
そもそもネットビジネスで失敗している人の割合を見て行きましょうか。
一般的には、アフィリエイトなんかのネットビジネスは95%が5000円も稼げない。というデータがアフィリエイトセンターみたいな所がとった調査で出てたと思います。一般的にですが。
参考記事;「ASPとは?ASPって何?意味や登録方法など徹底解説!」
そうなるとネットビジネスの失敗率は95%ということになりますし、成功率は5%のかなり狭き門なのがネットビジネスと言う事になりますよね。
成功率5%というのは、収入が1000万円ぐらいの人の割合とちょうど同じぐらいです。ネットビジネスじゃなくって、普通の社会でね。
大体サラリーマンの平均年収が400〜500万円なので、そのぐらい低いし、95%の失敗率って、そう言う感覚。
「オモテの儲かる仕事ランキングベスト3とウラの稼げる仕事ランキング3とは?」にも書いてますが、年収1000万ってなるとパイロットとか医者とかその辺。
じゃあほとんどがネットビジネスで成功出来ないのか。って言うと、僕はそんなことは無いと思います。
ネットビジネスの失敗率95%の真実
そもそもアフィリエイトセンターで取った調査では、95%もの人がネットビジネスにトライしている物の、5000円さえも稼げていないというデータが出ています。
これはデータとして語られているんで、真実と言えば真実です。
ただね。こういうデータを取る上で大切なのは、どのくらいの気概を持っている中で、ネットビジネスに取り組んだ人の割合なのかが大切だと思うんです。
仮に、そこまで覚悟が無く、とりあえずでやっている人であれば、そりゃ成功しないだろうし、そもそもネットビジネスだからと言って、誰しもが簡単に成功出来る訳ではない。
なぁなぁな気持ちで取り組んでいる人から取ったネットビジネス上のデータであれば、そりゃ失敗率は低いに決まってます。
簡単にネットではビジネスが出来るからと言って、気軽に始めて、失敗した95%。反面で、本気で取り組んで死ぬ気でやった失敗率の95%。これでは同じ95%であっても、比較のしようがない。
そして大切なネットビジネス失敗率の真実は、気軽な気持ちで取り組み始めた人のデータだと言う事。
「アフィリエイトなんて簡単だよっと言った友人の末路。」にも書きましたが、こういうレベルのやる気でやっている人もデータに入って来てます。
そりゃビジネスはビジネス。本気でも無い人が成功出来るほど甘い世界じゃない。
これはどの世界、どのジャンルでも全く同じ事。
つまりは、ネットビジネスの失敗率を図る事自体、ナンセンスだと言う事に他ならない訳です。
参考記事:「本気で人生変えたいなら、やる気、本気、囲脇が大事だよ。」
同じ土俵じゃないと、正しい統計は取れない
例えばですけど、ネットビジネスの王道としてアフィリエイトなんてビジネスモデルがある訳ですが、独自ドメインを取得して、レンタルサーバーを借りて、きちんとネットビジネスに取り組んでいる人の中で、集計を取れば「失敗率95%」という統計にはならないと思います。
おそらく、成功率5%というこのよく言われるデータって、無料ブログを解説して、ただ単にアフィリリンクを貼って即終了!みたいな方のデータも入れているんじゃないかなって思います。
「【えっ?234倍!?】無料ブログのアクセス解析はほとんど詐欺レベル。」にも書きましたが、無料ブログなんてほぼアクセスは来ないし、アフィリエイトをやってるレベルでもなんでもありません。
そう考えると、かたや「投資をきっちりして、きちんと稼ごうと本気を出している人」と、かたや「投資をせずに、なるべく片手間で適当に稼げれば良いや」って言う人を、同じ土俵でリサーチするのは、確実な数字が出ることを願う方が、少し違う気がすると思います。
要するに、同じ土俵で「きちんと取り組んでいる者同士」で、調査をしないと、正しいデータは取れないということ。
そして、そのデータが信用に値するかは、分からないということ。
この2つが、よく言われる「アフィリエイトの95%は稼げていない」っていうデータを見るときに、考えなくちゃ行けないことなんだなって思いますね。
何でも鵜呑みにするのは違うと思いますね。
成功する人は必ず成功する
95%は成功しない。
そんな事がささやかれがちなネットビジネスですが、先ほどから何度もお伝えしている通り、ほとんどの人が成功しないというのは全然話が違うと思います。
例えば孫正義みたいな人が、ネットビジネスに参戦したとしたら、失敗率0%だと思いません?逆を返せば成功する確率は圧倒的に高いと思います。
つまりは誰がやるのか、そしてどれぐらい本気でやるのか。この違いでしかないので、パーセントでくくることはナンセンスなんだなって感じますね。
参考記事:「ある経営者が放った「成功する人に共通する点」が納得の一言」
成功する人は100%成功するし、稼げない人はいつまでたっても失敗する確率が高いし。その人次第ってことだと思います。成功率が5%なんて気にしなくって良いと言う事ですね。
だから、全然そんな数字は気にする必要はないってことです。
また、95%もの人が失敗していて、5000円すら稼げていないと言うデータさえありますが、初め立てのずぶの素人だった当初の僕でも、初月から5000円以上稼いだ、極わずかな5%の割合に入れています。
当時全くの素人でパソコンさえも、ほとんど触った事がない初心者が。
とすると、やっぱり信憑性としては薄いなって思わざるを得ない。
アフィリエイトの失敗率だけでは語れない
あともう一つ気になるのは、アフィリエイトセンターでの統計ということで、おそらくですがアフィリエイターを対象にした統計だと思うんですよね。
んで。
様々な要因があるとは思いますが、アフィリエイトっていうのは結構初心者にはハードルの高いネットビジネスだとされています。
ただ、ネットビジネスっていうのはアフィリエイトだけがすべてじゃなくって、バイマもあればせどりもあるし、輸入転売もある。
これらを複合してネットビジネスと呼んでいるわけですが、仮に「メルカリ」を利用している人で、かつ出品したことがある人に対して、「出品して売れた人の割合」を出したら、かなり多くの人が売れた経験があると思います。
(僕もだいぶ昔に試しでやってみましたが、ほとんどの商品が数日以内に売れていきました。)
ネットビジネスには不用品転売というジャンルがありますが、ほとんどの人が出品して売れた経験があるのであれば、それは「ネットビジネスの失敗率が95%」とはならないわけです。
このデータっていうのはあくまで「アフィリエイト」を対象にしている、ということは忘れない方がいいと思いますね。
成功する確率を100%にするには?
ただそうはいっても、やはり初心者からスタートする場合に、必ずブロックになるべきは「0→1」の部分。
今ボク自身のネットビジネスの活動を振り返っても、この0から1を生み出すブレイクスルーが一番高い壁だったと思いますし、やっぱりこの最初の壁の部分で立ち止まっているひとも多いと思う。
参考記事:「ノウハウコレクターを脱却して月0円から月収30万円まで上ったブレイクスルーの全て。」
でも間違いないのは、この0→1の部分を乗り越えてさえしまえば、順調に結果を伸ばして来れたなって言うのが、これまでのネットビジネスの活動を振り返って思うところです。
0円から5万円と10万円から30万円。
どっちが難しかった?って聞かれた、間違いなく前者だったと言い切れます。
難易度を数値化するのは難しいですが、体感的に言えば「10万円から30万円は0円から5万円の3分の1ぐらいの大変度」だったかな。って思いますね。
裏を返せば、最初のブレイクスルーを成功してしまえば、3分の1の労力で進んで行けるということ。
だから、一番最初の0→1をどう成功して行くのかが、やっぱり大切になってくる事かなって思います。
そこで、次からボクが0→1を達成するために、意識的に行なって来たポイントを解説して行きたいと思います。
成功していない失敗率95%に入りたく無い方は、参考にして下さい。
参考記事:「成功する良い習慣を身につけ自分を劇的に変える3つの絶対法則」
失敗する確率を下げる方法
じゃあ、失敗する確率を下げる為にどうしたらいいのか。って言うことですが、ほんとに大事なことは、成功するまで諦めないと言う事。
変なはなし成功するまで諦めなかったら、100%成功しますよね。なんか腑に落ちない解答だな。って思う人も居ると思うんですけど、失敗する確率を減らす方法ってこれだけなんです。そして成功する人が取っている行動もこれだけ。
だってね。誰でも直ぐに成功するんだったら、この世の中からパートとかバイトって言葉は亡くなるでしょ?誰でも失敗しないんだもん。すぐに稼げるんだもん。だけど、失敗する人って言うのは、すぐに諦めてしまったり、ちょっと出来なかったら挫折してしまうんです。
でも成功している人は、成功するまであきらめないから、成功する確率が100%なんです。それがこのネットビジネスっていう誰にでも始められて、誰にでも取り組めるビジネスの盲点。だから失敗率が下がることは無いんですね。やっぱり最後まで諦めない人が強い。ってことだと思います。
諦めやすい。って人は「本田圭祐から学ぶ!世界一簡単な目標の達成方法とは?」を見てみてください。絶対に意識が変わります。
ビジネスとして取り組む
このネットビジネスでの業界って、なんだか「誰でも簡単に出来る」「失敗確率0%」なんて文言が踊りがちな業界です。
残念ながら。
成功率100%と成功率50%。
二つのキャッチコピーがあったとしたら、どう見たって成功率100%の方が目を引きます。
どうしたってそうやったキャッチコピーの方が人は注目しますから。
言っちゃえば100%なんて言葉は100%無い。ってことなんですけどね。
「ネットで見かける「副業で月収1000万円」と唱う広告は果たして本当なのか?」この記事では特に暴露しちゃってますが。
だけど、ある種詐欺まがいなキャッチコピーに騙されて参入して来た人達の大半は稼ぐ事が出来ずに、失敗して去って行きます。
これは全て、ビジネスとして物事を捉えていないから。
あくまで趣味の範囲で、「稼げたら良いなぁ」ぐらいの気持ちです。
ネットビジネスの入り口として、簡単に出来ると思って入って来ている訳だから、当然壁に当たれば、その壁がいくら低かろうが、「予想外の出来事」として、すぐにへこたれてしまいます。
一方で、しっかりとビジネスとして取り組むんでいる方は、ビジネスとは上手くいかない事があって当然。大事なのは、そこからいかに成功する為にするべき事を見極めるか。これが分かっているため、失敗する確率ががくっと違ってくる。
ネットビジネスでの失敗する確率を減らしたいのであれば、きちんとしてビジネスとして取り組むが事が大切なだと思いますね。
(成功している人で、適当にやっている人は見た事ありません。)
参考記事:「ブログのデータから解くネットビジネス業界で失敗する人とは?」
自分の殻に閉じこもっている
ネットビジネスの最大の利点って何ですかね?
おそらく大半の人が「個人でも取り組めるもの」
そう答えるでしょう。
そうです。
ネットビジネスの良い所って、パソコンさえ持っていれば、時間的、場所的に自由に個人から小資金で取り組めるという所なんです。
ただ、数百人単位で色んな人と話をしていると、殻に閉じこもって黙々と1人で作業している人が、本当に多いです。
別に殻に閉じこもり黙々と作業する事が悪い事でもありませんし、それで失敗する可能性が高まる事もありません。
ただ問題なのは、殻に閉じこもっていると、全て自分の物差しで図る事しか出来ないと言う事。
ネットビジネスに費やす、時間の物差しや作業量の物差し、そしてベクトルの物差し。その全てが個人の独断と偏見で決まります。
そのベクトルや、作業量が正しければ成功しますが、残念ながら方向性が根本から間違っていたり、作業量が圧倒的に少なかったり、間違った解釈のまま閉じこもってしまいます。
そして殻に閉じこもっているからこそ、その間違いを訂正出来ないまま、失敗への道を辿ってしまう。
例えるなら、地図を持たずに目的地に行こうとする感覚に近い。
読者とやり取りして行くと、1日の作業が全て勉強に費やしていたり、アカウントさえ取得出来ていないと言った作業量が明らかに少ない人。
また、何の為にその作業をしているのか全く分からないながら、ネットビジネスに取り組んでいる人。(ベクトルの違い)
結構多くいるのが現状。
日々の作業の間違いを訂正する為には、誰かから聞いて正してもらう他にありません。だから殻に閉じこもってばかりではなく、時には誰かに「これって正しいのかな?」と道筋を見てもらう事がネットビジネスで失敗しない為には大切な事なんだと気付きました。
「転売でお宝商品を見つける!プレミア情報を収集する6つの方法!」この中で紹介してる情報収集の1つのでも、先人に教えを請う事ってことで紹介しています。
優先順位を間違えている
次にネットビジネスで失敗する人の多い傾向として、優先順位を間違えている事が上げられます。
ネットビジネスにおいての優先順位とはどういうことか。
これは現にコンサル生にあった事でしたが、その方はアフィリエイトに取り組んでいて、なかなか成果が出ていないという悩みを持った方。
その失敗して結果が出ていない原因を探る為に、1日の作業内容を細かく聞いていました。
すると、その作業内容のほとんどがインプットのみでした。
教材を見る時間。
本を読んで知識を蓄える時間。
アフィリエイト商品を選ぶ時間。
etc…
どれも分解してひも解くと、インプット。つまり勉強のお時間です。
勉強して結果が出るのは受験生以外あり得ず、社会に出たら行動する事でしか結果は出ません。アフィリエイトについて言えば、記事をサーバーにアップする事がその全て。
肝心な記事の投稿に費やす時間が全くありませんでした。
仮に8時間で1記事投稿したケースと、1時間で1記事投稿したケースとでは、成果が出る量は同じです。アウトプット量=1記事ですからね。
勉強ももちろん大切ですが、ある程度知識が貯まったら、アウトプット、アウトプット、アウトプットです。
この優先順位の取捨選択が出来ていない人がネットビジネスで失敗するケースの典型ですね。
絶対に時間配分は間違えない様にして下さい。
では、どうやって時間を使い、どう時間を配分していいのか。
って言うのは、「効率が最もいい副業3選と、巧みすぎる時間の使い方とは」を参考にしてください。
正しいノウハウや、やり方を知っていない
またこの正しいノウハウややり方を知っていないというのも、ネットビジネスでは失敗率がかなり高い理由に挙げられると思います。
例えばボクがネットビジネスを始めたきっかけは、1つの書籍からでした。
まあ、この本の名前は覚えてすらいないんですが、この本から「ネットでも稼げる」「雇われずに個人で稼いでいる人がいる」という存在を知りました。
そう言う意味では、感謝ですが、この本は今考えれば、かなり古いノウハウが書かれていた本で、今では風化してしまっているノウハウでした。
仮に風化してしまったノウハウや間違った方法で、取り組んでいたとしたら、初心者の頃の自分は稼ぐ事は出来なかったでしょう。
例えばボクの場合、本当に一番最初はアフィリエイトを取り組んでみた訳ですが、当時のアフィリエイトは、htmlを学び、1からサイトを作り、そこにアフィリエイトリンクを貼る。といった内容が、その本には書かれていました。
そして、その作ったサイトへ、ペラサイトと言われる「内容0の1枚のサイト」をひたすら量産し、被リンクを送り、作ったサイトの検索順位を上げ、アフィリエイト報酬を得るという物でした。
少し前の手法であれば、このアフィリエイト手法でも稼げていた時期もありますが、今は根本的に全く違くなって来ています。
例えば、「1からhtmlを勉強し、サイトを作れるようにする」
ということで、勉強しはじめた訳ですが、htmlを作る技術は一長一短に身に付く物ではなく、アフィリエイトをする前に、かなり膨大な勉強が必要になります。
でも今では、大企業でさえも、ワードプレスを使ってサイトを作っていますし、こういったツールを使えば、瞬時にサイトは出来てしまいます。
また「Googleもワードプレスサイトを優遇する」なんてコメントも出していますし、わざわざ無駄なhtmlの勉強に時間を割く必要はありませんでした。
更に、ペラサイトを作り、自作自演で被リンクを送る。
という手法に関しても、今では完全に淘汰されていて、Googleは「自作自演」を見抜きます。
そして、自作自演を行なっているサイトと分かれば、ペナルティを与え圏外に飛ばすように進化しました。
(そもそも今ではペラサイトからの被リンクなんて全く効果はありませんし。)
もし仮に、ボクが正しいやり方を知らず、謝った知識のままアフィリエイトを進めていた場合、無駄なhtmlの勉強をひたすらして、悪影響しか持ち得ない自作自演の被リンクを飛ばし、ペラサイトを量産していたでしょう。
でも、正しいやり方では全くないので、そのどれもが無駄な時間になってしまう。
だからこそ、正しいやり方、正しいノウハウを元に取り組むって言うのが、失敗する確率を大幅に減らし、成功まで無駄な時間をカット出来る。ということなんです。
きちんと投資する
これまで色んな方のアドバイスなり、メッセージなりを読んできましたが、やっぱり稼げていない、失敗している割合に属している人に多いのが、「投資」の重要性を把握していない人に多かったです。
アフィリエイトなんかで言えば、当然全てを無料で進める事は出来ます。
勉強は独学で始め、サイトもブログで作り、ライティングもせずにurlを張り付ける。
形だけは、アフィリエイトをしていることにはなります。
でも、無料ブログを長く続けて、収益化している人はブランディング以外の理由でやっている人は知りませんし、間違った方法で取り組んでいても、やはりそれは難しい訳です。
ノウハウが分からないのであれば、教材を買って勉強した方が早いし、サイトも独自ドメインやレンタルサーバーを使用して作った方が遥かに資産となり得ます。
せどりでも、目の前に「買えば利益になるもの」と分かっていても、投資をする事を恐れていれば、「仕入れる」という選択肢にはなりません。
なので、手持ちのお金は減る事はないかもしれませんが、同時に稼ぐ事も出来ない。
仮に仕入れに使っても、売れるのだから、買わない方が損をしている訳です。
やっぱり適切な場所や環境に投資をする。
これも成功率を高める上で、大切な要因だったと思います。
もちろん投資をするって行っても、何にどう投資するのかってのも大切。
闇雲に投資すれば良いってもんじゃない。
「【アフィリエイト】開始2ヶ月で月10万円稼ぐ為にした6つの初期投資とは?」には、ボクが超初心者時代に投資して来た事柄をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
終わりに
ネットビジネスの失敗率が95%と踊っていて、一部のデータでは5000円すら稼げていない。なんてデータがありますが、一見すると5%というかなり狭き門に感じます。
5%と言えば、100人のうち5人ですから、かなりの失敗率な訳です。
ただ、だからと言って、100人がトライしたら95人が失敗するのがネットビジネスと言う訳ではなく、成功する人は成功するし、失敗する人は失敗し続ける。ただこれだけのこと。
誰が何をやるのか。
これでしかないと思います。
そして成功と失敗を分つ大きな壁は「本気で成功したいと思ったのか」これだけです。
そりゃネットビジネスだからと言って、気軽に取り組んで、やれるほど甘くは無いし、でも逆を言えば、きちんとやれれば残りの95%をごぼう抜き出来る訳ですから、これほど追い抜きやすい業界は無いかと。
んで。
上記でも伝えましたが、おそらくアフィリエイトセンターのデータは「無料ブログに登録してリンクを張る」というような1日だけやってみた、という人もおそらく対象に入っていることと思います。
とするのなら、アフィリエイトで稼げていない95%の人は、たいしてやっていない上に、「すぐにやめていく人だらけ」ということを意味しているんですよね。
これは僕が初心者の頃抱いていた印象ですが、「皆アフィリエイトという言葉を知っていて、やっている人が多いということはもう稼げないのでは?」なんて不安を持っていたことがありました。
この不安は、まったく心配する必要がないということを、のちになっていすぐ知るわけですが、その証拠として「知名度は高いが、皆すぐに挫折しやめていく」ということが言えるわけです。
これはこれから本気で取り組もうとしている人にとっては、かなり朗報なんだと思います。
また、ぶち抜いてしまえば、サラリーマンでは稼げない金額を稼げる市場価値が、ネットビジネスにはあるので、データなんて気にする事無く、本気でぶち当たってほしいですね。
ぜひ頑張ってください。