アマゾン?ヤフオク?転売ではどこで売るのが一番稼げるのか?経験者が徹底検証した答えとは!?

 

副業から転売を始めて見よう。ネット副業で、転売をして稼ごう。と思って行動しようと思っても、実際にどこで売るのが一番いいのか、分からない。と言う人も多いと思います。アマゾンが良い、と言う事も良く聞くし、ヤフオクならちょっとやった事あるからヤフオクの方がいいのかな?って悩んでいたり。

 

僕自身転売で、どこで売るのか模索していた時期もありますし、メルカリやアマゾン、ヤフオクなど、色々な種類など取り組んできました。その結果、どこで売るのが転売に適しているのかが分かって来たので、どこで売るのが転売で儲かるのか。に関してお伝えして行きたいと思います。

 

転売で売る場所を考えるポイント

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転売で、どこで売るのかを考えるときに3つ候補があります。逆に言えば、どこで売るのか悩んだ場合、3つのうちどれかを考えれば十分と言う事なんですね。

 

その3つのサイトとは、メルカリ、アマゾン、ヤフオク、の3つです。この3つのうち、どこで売るのかを考えれば、転売では十分です。そもそも転売でどこで売るのかを考えるポイントと言うのは、圧倒的に利用者数が多い事が大事です。

 

転売では、多くの人の目につく場所で売る事で、その商品をより欲しいって思っている人に対して、売る事なので、どこで売るのか、場所として考えるべき事は、使っている人が多いか、少ないか。を考えるだけで良いんです。

 

仮に、利用者数が100人ぐらいのサイトがあったとしたら、100人の中で売らなければ行けないので、価値のある商品を転売しようとしていたとしても、売れないですよね。また1万人の中でオークションにかけるのか、100人の中でオークションに掛けるのか、では売れる値段も全然変わって来ます。

 

売れなければ転売の意味が無いし、高値で売れなければ、稼げないので、どこで売るのかを考えるときに大事なのは、使っている利用者数と言う訳なんですね。

 

モバオクや楽天オークションなんかも、どこで売るのかを考えるときに、転売出来るサイトなのかもしれませんが、メルカリやヤフオク、アマゾンなどに比べると、圧倒的に使っている人数としては少ないんです。だからどこで売るのかを考えるときに、候補に入れなくていいと思います。現に楽天オークションは2016年10月31日サービスを終了しますしね。

 

 

どこで売るのか-ヤフオクの場合

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どこで売るのかを考える際に、3つのサイトの中で考える必要がある。とお伝えしましたが、3つの内の一つヤフオクですね。じゃあヤフオクってどのくらい利用者数がいるの?と言う事ですが、

 

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上の画像にある様に、圧倒的に利用者数が多いのがヤフオクです。単位が千人単位なので、パソコンでは、950万人。スマホでは1860万人が利用しているサイト。と言う事になります。

参考記事:「【図解付き】2ステップで簡単!ヤフオクへの登録方法を分かりやすく解説。

 

転売する際に、どこで売るのかのを考える上で大事な利用者数では圧倒的に、ほかのサービスを勝っていますね。日本中誰もが知っているサイトですし、あなたも一度は使った事があるんじゃないでしょうか。

 

で、どこで売るのかを考えたときに、色々な事を言われても悩む一方で答えって出なく無いですか?僕自身がどこで売るのか、転売するのかを考えたときに、悩んでいたんで、気持ちがすっごくわかるんです。

 

なのでどこで売るのか-ヤフオクの場合と言う事では、いちいちめんどくさい事や悩ましい事は言いません。ヤフオクで転売する際に覚えておいてほしいメリットは、即日現金化出来る。というのが使っていたユーザーとして一番大きなメリットかなと思います。

 

オークションなので、売れたら、落札者から入金されます。となると最短で次の日には現金になっている事もあるので、すぐに入金されるのがヤフオクの最大のメリットだし、どこで売るのか悩んでいる場合は、これだけ覚えておけば問題ないかと思います。

参考記事:「ヤフオク出品から発送まで全ての流れを初心者でも分かりやすく解説。

 

ちなみにヤフオクで思った以上に高額で売れた商品は「これが5万円!?ヤフオクで意外に高く売れる物とヤフオクで稼ぐ方法を大公開!」コチラで紹介しています。

 

どこで売るのか-アマゾン

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転売でどこで売るのかを考える3つのサイトの2つ目ですが、誰もが知っているアマゾンですね。アマゾンでも転売出来るの?って思う人も居ると思うんですが、アマゾンでもマーケットプレイスというシステムがあって、中古品から新品まで、個人でも売る事が出来るんですね。つまり転売で使用出来る。と言う事です。

参考記事:「超初心者の為のアマゾンマーケットプレイスの登録方法とメリット、デメリットを徹底解説!

 

転売においては、ヤフオクよりもアマゾンで販売している人の方が多い印象すら持っています。じゃあどれくらい利用者数がいるの?ということが問題ですよね。会員数の正確な数値が出なかったので、自分で調べてみました。

 

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これはアマゾンジャパンの月のpv数なんですが、419.10Mpvあるってことですね。ん?Mってなんだよ。って普通思いますよね。Mって言うのは100万ってことです。ってことは、419Mなので、41900万回付きに見られているってことです。要するに4億2千回皆が見ている。

 

これは月間の数字なので、1日に直すと、1400万人が訪れているのがアマゾンと言うサイトと言う事になります。先ほどのヤフオクで1860万人は会員数なので、単なるPV数とは違うんですが、それでもアマゾンがどれほど利用者数が多いサイトなのか分かってもらえたかと思います。

 

調べると、ニュースサイトには、年間35億pvあるという表記さえあったんですが、もっとありそうですね。

 

じゃあ転売で、どこで売るのかを考えたときに、アマゾンでのメリットを使っていた身として、お伝えしたいんですが、今回も色々やかましいことは言いません。アマゾンを転売としてどこで売るのかを考えたときに、一番のポイントは、出品が楽。と言う事を覚えておけば問題ないです。

 

出品が楽と言うのは、「せどりの出品方法。抑えるべき2つのポイント」で詳しく出品方法を解説しているんですが、とにかく楽です。やっぱり転売って副業から始める人が多いと思うので、仕事から帰って来た隙間の時間で取り組まないと行けない人が多いですよね。

 

となると、1時間かけて、1個の商品を出品する事は、結構しんどいと思います。ヤフオクだとやっぱり結構時間が掛かりますし。ただアマゾンでは簡単に出品出来るので、どこで売るのかとしてアマゾンを考えるときに、覚えておいてほしいポイントは出品が楽。と言う事ですね。

 

もっとヤフオクやアマゾンの転売として使った感想を知りたい。と言う方や、それぞれのメリットをどこで売るのか考えるときに、知りたい。と言う人は「売るならどっち?実践者がヤフオクとアマゾンを徹底検証!」と言う記事にもっと細かく書いているので、参考にしてみて下さい。

 

どこで売るのか-メルカリ

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転売をする際に、どこで売るのかを考えるべき3つのサイトの最後がメルカリです。最近ではCMもいっぱいやっていますし、フリマアプリの中では、圧倒的な利用者数を誇っていますよね。このメルカリもどれぐらい利用者数が居るのか。を調べてみました。

 

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(数字で見るメルカリより転載)

 

やっぱりメルカリも圧倒的なユーザー数を誇っていて、アプリで3000万ダウンロードしていますよね。pv数ではアマゾンよりも少ない物の、アプリって言う形式上、簡単に見れるし、1日の中で、何度も見ている人もいるので、ダウンロード数以上の利用者数がいるのかな。って感じがします。

 

じゃあ、転売において、どこで売るのか。を考えた時のメルカリのメリットを1つだけお伝えしますね。メルカリのメリットは、パソコンが無い人が転売で売る場所。と言う位置づけで良いと思います。

 

アマゾン、ヤフオク、メルカリと、物を販売して来ましたが、アマゾン>ヤフオク>メルカリと言う順番で、売れた値段が安かったです。これは利用者の層が関係していると思うんですね。

参考記事:「メルカリはせどりの仕入れ先として有能なのか?使ってみた感想。」

 

なんでメルカリが一番価格が安かったのかというと、主婦層の人が使っている割合が高いから。というのが理由です。主婦の方は、値段には厳しいですし、転売で美味しい商品である、マニアックな商品は、あまり売れない印象です。となると、どこで売るのかを考えるときに、あまり良くはない売り場。と言う事なんですね。

 

ヤフオク、アマゾン、メルカリどこで売るのが一番良いのか?

 

つまりこの結果から転売でどこで売るのかを考える際には、ヤフオクかアマゾンのどちらかを考えるのが、得策かと思います。

 

当然、どのプラットフォームであっても良い所もあれば悪い所もある。ヤフオクで即金性が高いというメリットがある反面で、アマゾンでは即金性は低い。けれど、即金性が低い変わりに出品がカンタンなアマゾンに対して、出品が大変なヤフオク。

アマゾンかヤフオクのどちらが良いのか?に関しても「転売で売るならどっち?実践者がヤフオクとアマゾンを徹底検証!」に詳しく書いているので、どちらにしようか悩んでいる人は参考にしてみて下さい。

 

ヤフオクやアマゾンに限らず、メルカリでも同じ事が言えて、メルカリはスマホで出来る反面、手数料が高いという転売ではかなり大きなデメリットがある。

どれも一長一短で良い所もあれば悪い所もある訳です。

 

なので、どこをかいつまみ選択するかで、売る場所を決める事が大切ということですね。

 

  • ヤフオク=即金性が高い
  • アマゾン=出品が楽
  • メルカリ=スマホでも出来る

こういったメリットがそれぞれある訳です。

 

即金性を取るのか。出品が楽な効率を取るのか。それとも気軽にできるスマホ作業を取るのか。

選択の余地があるってことですね。

 

ただ、ヤフオクやアマゾンでは、基本的にパソコンが無いと、転売出来ないです。どこで売るのかを考えて、パソコンがないけど転売したいと言う事なら、メルカリを利用するのが、一番簡単に出品も出来るので、パソコンがあれば、ヤフオクかアマゾン、パソコンがなければメルカリ。の中からどこで売るのかを考えれば良いのかなと思います。

 

売れやすさの順番は?

 

では、ヤフオク、アマゾン、メルカリ。

これらの「売れやすさ」の違いは?

って言う事ですが、価格の設定としては、アマゾン>ヤフオク>メルカリといった順番かな?と思います。

 

アマゾンはこの3つのうちの中で、一番高値で売れて行ってくれる印象です。

というのは、アマゾンの場合、ヤフオクやメルカリというのは「中古市場」という明確な物があります。

つまり、「フリマ感覚」で買い物をする方が多いので、どちらかと言えば安く値段が設定されがちです。

(本当に価値ある物はさほど変動しませんし、どこでも高値で売れて行きますが)

 

一方でアマゾンの場合は、中古市場もある物の、基本的には「きちんとした商品」を販売するイメージが強いので、残りの2つに比べて値段が高いんですね。

「フリマ」っていうイメージよりも、きちんとした「お店」っていうイメージの方が強いかと。

 

買われて行く頻度

 

この「価格」というのとは裏腹に、売れやすさの順位はメルカリ>ヤフオク>アマゾンといった順番かなと思います。

 

というのは、きちんとした「お店」のイメージがあるアマゾンだからこそ、メルカリやヤフオクのように「気軽に買う」ということってあんまりなくって、買いたい人が買うイメージです。

メルカリやヤフオクって言うのは、フリマとかオークションという性質上、気軽に「コレ買っちゃおう!」という風にかって言ったりする傾向にあるので、買うまでの「ハードル」が低いんですね。

 

もちろんこれは「本当に価値ある物」である事が前提で、「価値が無いもの」をどこで出品しても、売れて行く物に変わる事はありません。

なので、本当に価値ある物である事が前提な訳ですが、フラットな条件でアマゾン、メルカリ、ヤフオクといった3つを見比べると、売れやすさは「メルカリ>ヤフオク>アマゾン」という違いなのかなと。

(当然どのプラットフォームでも、売れるものは早く売れて行きます)

 

言い換えると、

  • 売れやすいけど安く売れがちなメルカリ
  • バランスの取れたヤフオク
  • 売れにくいけど高く売れるアマゾン

こんな風に言い換える事も出来るかと思います。

 

実際に、3つを使ってみて、使いやすいものを利用して行くのが一番良いと思いますし、それぞれの良い所があるので、自分に合ったプラットフォームを見つけてほしいですね。

 

転売で稼いだ手法をコチラの「転売で月30万円稼ぐまでに行なったおすすめの全65手法を公開」で、細かすぎるほど伝えているので、ぜひ参考にどうぞ。

 

まとめ

 

  • 転売でどこで売るのかを考える時はアマゾン、ヤフオク、メルカリが最有力
  • 売れる値段順は、アマゾン>ヤフオク>メルカリ
  • パソコン有りの場合、アマゾンorヤフオクで、パソコン無しの場合、メルカリ

 

と言う結論ですね。この3つ以外のサービスは、利用者数が少ないので、どこで売るのかの候補に入れなくていいと思います。

 

ヤフオクにはヤフオクの楽しさがあるし、アマゾンにはアマゾンの良さが有ると思います。オークション形式でヤフオク出品していた時は、値段がどんどん上がって行った時の楽しさが有りましたしね。アマゾンはアマゾンで高値で売れたときにうれしかったり。

 

この2つの中なら、どこで売るのかに対して差はないのかなと思いますので、自分の環境や状況に合わせて使い分ける様にしたり、どこで売るのかを決めてもらえれば良いと思います。

最後まで読んでくれたあなたに。

副業、ネットビジネスなどで稼ぎ、自由になるにはどうすればいいですか。

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転売とは転売
運営者プロフィール

名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

会社に雇われなくとも,自由に生きて行ける」をモットーに、誰にも雇われない人生を送る。更に今後活躍が期待される注目株。

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