年収1億円稼ぐ人間だって、単なる人間なんだってことに気付くことが、稼ぐ上で大切なことに気付いた。

 

昨日の日曜日、西野カナのライブに静岡まで、行ってきました。神奈川からなので、静岡なんか近いべ、なんて思っていたんですが、実は結構広い静岡県。侮っていました。朝6時に出発して、ついたのが11時頃。休憩も挟んだ時間なので、4時間ぐらいかかりました。

 

いざライブへ

 

コンタクトの調子が直前で悪くなり、必至にトイレで、付け外したりと、多少のトラブルを抱えながら、いざエコパアリーナへ。そしたら、最前列から3列目という近さ。目の前で、西野カナが唱うという結構レアな体験が出来て、めちゃくちゃ可愛かったです。

 

生で見ると、かなりスタイルも良くて、歌もうまく、大興奮な2時間のライブでした。いやー楽しかった!!最高に楽しくて昨日の余韻が今も尚ありますね。

 

でそのライブ中に感じたんですが、ステージとの距離が3列目という近さだったのですが、この距離には、計り知れない距離があるなと。「西野カナ」という人、一人が、何千人何万にという集客力を誇るこのブランド力。伝えるメッセージ性。この距離の近さからか、余計感じた距離感でした。さすがは有名人。

 

ライブを至近距離から見れたことで感じたこと

 

ただね。逆に近くで見れたから、強く感じた部分も合ったんです。何メートルという距離で見ているけど、そこには遥かに遠い距離があると、ただ、「たんなる人間だし、一人の人間に過ぎない」と言う事を近くで見れたからこそ、感じました。

 

有名人とか、芸能人を見ると、何か遠くの物の様に感じます。宇宙人とか、自分とは別の世界の人とかね。だけど、それらの人たちも普通の人間でした。腕が合って、足が合って、普通に汗かくし、緊張もするし。近くにあるけど、遠い。遠く見えるけど、近い。そんなことを感じましたね。

 

お金持ちに関しても全く同じです。年収1億円稼ぐ人は凄いし、別次元の人だって感じがちですけど、単なる人間に変わりありません。一人の人間には変わりないと言う事は、誰にだってなれる可能性はある。遠いけれど、そこに道はあるってことだと思うんです。

 

私も、あのぐらい影響力のある人間になりたいと思いましたし、お金がなくて苦しいとか、生活さえ出来ない、なかなか稼げない、そんな人たちを、導けるぐらいの、影響力が欲しいし、力になれる様に、稼がせられる様に、もっともっと努力をしなければと、心の底から感じました。