せどりは電子書籍の登場で崩壊寸前?今後のせどりの展望と初心者が気をつけるべきこと。

 

せどりでほとんどの人が販売経路として使っているアマゾン。このアマゾンが電子書籍を販売する様になって、結構立ちますよね。そこで本せどりを取りくんでいる、もしくは取り組もうとしている人に取っては、電子書籍と実物の本とでは、明らかに電子書籍の方が、すぐ手元に届くし、手軽にスマホで読める為に、電子書籍の方が売れて、実物の本が売れずに、せどりが崩壊するのでは?と感じている人も要るんではないでしょうか。

 

後発組としてせどりに参戦して、現役として結果を出して来たちゃんこまが、せどりは崩壊しているのか?せどりの今後の展望とは?また、初心者がこれからせどりを始める上で、気をつけるべきことに関してお伝えして行きたいと思います。

 

せどりは崩壊寸前?

 

せどりを聞いて、一番始めに思うこととは、本せどりだと思います。本を別の店舗や、ネットショップから、仕入れて来て、アマゾンのマーケットプレイスで販売して、粗利を取るビジネスモデルですね。

 

これが流行りだした時期が2000年代の前半です。そこから10年以上が立ち、色々な形態にせどりは変化して来ました。その変化のうちの一つが電子書籍ですね。電子書籍とは、その名の通り、電子端末で読める本ですね。これが今ではアマゾン上で買える様になっています。

 

実物の本、つまりせどりのデメリットの一つとして、到着時間の相違というのがあります。難しい言い方をしたのですが、要は、届くまで時間が掛かるということですね。実物であれば、実態があるので、届くまで読めないし、送るのにも、運送会社が運んでくれるまで、時間が掛かるのは当然のこと。

 

しかし、電子書籍の場合、そのまま直ぐにダウンロードしてしまえば、読めるので、到着時間まで、時間が掛かることはありません。購入者からすれば、今直ぐに読みたいということであれば、電子書籍を買う方が、すぐに読めるので、電子書籍を買いますよね。

 

また、実物の本と、電子書籍との違いとして、商品の劣化という部分もあるかと思います。実物であれば、汚れたり、傷ついて、最悪読めなくなる場合もありますが、電子書籍であれば、汚れることはあり得ないですよね。また、せどりであれば、商品の実物を見て買うことが出来ないので、アマゾン上の説明文のみを頼りに買うしかないのですが、電子書籍であれば、全て同じ状態です。

 

  • 時間が掛からず、すぐに読める
  • 商品状態が同じ
  • 同じであるからこそ、安心して買える

 

実物の本と、電子書籍とでは、この3つの違いがある為に、電子書籍の方が売れやすい。ということは、せどりで取り組むべき、実物の本が売れないんじゃないか。という疑問が生まれると思います。これが原因で本せどりは崩壊寸前で、これからは稼げなくなるんじゃないか。って考える人が居ると思います。

 

実際、ちゃんこまも電子書籍でビジネス書をアマゾンで買ったことがありますが、これは非常に便利です。基本的に時間に余裕がある場合は、近くの本屋で買うのですが、すぐに欲しかったし、なかなか本屋で探してもなかった本なので、電子書籍で買ったという経緯なんですが。

 

すぐにダウンロードできて読めるし、しおりを挟むことも出来るし、文字にチェックを入れることも出来ました。電子書籍と実際の本とでは、楽で簡単に運べる電子書籍を買いたくなる気持ちも理解出来ましたね。

 

では、こんなに便利な電子書籍ですが、実際の本が、それに取って代わるのか。また実物の本が売れなくなり、せどりというビジネスモデルは淘汰されていくのか。ということですが、これはまずあり得ないと考えています。

 

せどりは飽和しない

 

何故せどりは飽和せず、崩壊しないと言い切れるのかというと、実際に電子書籍と実際の本の両方を読みましたが、確かに電子書籍は便利です。ただ、読んでいる感覚が養いづらいというのが読んでみた感想です。

 

理由1

 

電子書籍の場合、ページをめくるのも、スクロールすれば、めくれるので、ここまで読んだんだっていう感覚になりづらく、積み上げている感覚がないんですね。例えば、電子書籍の場合、1p目と100p目でも、スマホを握る感覚も、読み上げた感覚も全て同じなんです。ただ、実物の本であれば、本をめくって、1ページ1ページめくる感覚がありますよね。

 

それが積み上がって行けば、読んだ過去ページが多くなり、「読んだなー」って感覚が味わえるんですね。そこってそんな大事か?大事なのは内容じゃないか?って考える人も居るかもしれませんが、読んだ。積み上げたという感覚は非常に大切です。

 

例えば、チョモランマとか、ヒマラヤ山脈を上る登山家に、頂上に登るのは同じなんだから、ヘリコプターで上れよって言っても、登山家は、絶対に歩いて上りますよね。これは達成感味わいたいからですよね。人間の欲求は達成感を味わうことで、気持ちいいとか、やりきったとかの幸福感を感じれるんです。

 

本と電子書籍も全く同じで、達成感が全くないのが、電子書籍でした。積み上げた感覚がないので、読み終わっても、何の達成感も味わえず、「本当に本を読んだのか?」という感想が正直な所でした。逆を返せば、これが実物の本が廃れない理由なんです。インターネットの時代はありますが、何千年と残って来た紙という文明が無くなると言う事は考えられないのが、せどりが崩壊しない理由の一つ目ですね。

 

理由2

 

2つ目の理由として、上記の達成感の類と似ているのですが、購入者や消費者は、物にお金を払っている訳ではなく、自分の為にお金を払っている。というのが2つ目の理由です。というのは、喉から欲しいと思っている商品があったとして、それを手に入れた瞬間に、その商品に価値を感じれない経験とかないですか?

 

ブランド物のバックとかが、本当に欲しいと思っていても、いざ手にしたら、そんなに丁寧に使い続けることが出来ずに、雑に扱ってしまったり。これは、商品が欲しいというより、自分にお金を払っているのが楽しいんですね。つまり内容はさほど重要じゃないと言う事なんです。

 

電子書籍の場合は、内容が一番大事で、それが詰め込まれた物なので、「買った」という感覚を味わいづらいです。なぜなら実態がないから。でも本棚にぎっしり本が並んでいれば、読んだなーとか、買ったなーというコレクション感覚を持てますよね。これが人が物を買う理由なんです。内容なんて、ぶっちゃけどうでも良いんです。買ったらいらなくなりますから。買う行為、集める行為が、購買意欲を掻き立てているので。

 

それが味わえない電子書籍と実物の本では、購入目的が全く違うので、それぞれのニーズに合わせて残って行くことを考えると、せどりが崩壊したり、飽和したりするのは、あり得ないと思う理由の2つ目ですね。

 

理由3

 

そして最後の3つ目は、せどりはいろんなジャンルに広がりを見せていて、様々なジャンルでも確立されて来ていることが3つ目にせどりが崩壊しない理由になります。というのは、以前は本せどりしか、アマゾンでは販売出来なかったので、本の最大のライバルである、電子書籍が怖い存在としてありました。

 

しかし今では、ほぼ全てと言っても良いほど、いろんなジャンルの商品をアマゾンで個人は販売することが出来ます。仮に、電子書籍が異様な広がりを見せたとして、実物の本が世の中から無くなったとしても、電子レンジが無くなることが考えられますか?ティッシュペーパーが無くなることがあり得ますか?

 

これらの商品もアマゾン上で問題なく販売出来るので、仮に本が無くなったと言っても、他のジャンルを販売することが出来るので、せどりが崩壊する理由を考える方が難しいことが理解して頂けたかと思います。

 

まとめ

 

せどりが崩壊しない理由としては、

 

  • 読んだ達成感を味わえない電子書籍と実物の本とでは、目的が違う
  • 消費者は内容にお金を払うのではなく、自分にお金を払っている
  • せどりは本だけではなく、いろんなジャンルに広がりを見せている

 

この3つの理由から、せどりが電子書籍によって、崩壊するということは考えづらいかと思いますね。現に、2000年後半には、既にせどりは飽和したとか、崩壊したとか言われていましたし、もう稼げないと言われていました。しかし、私がせどりを知って、始めたのが2015年の8月だったので、かなり後発組でした。

 

しかし、そこから楽して稼いだとは言えませんが、しっかりとした知識を持って挑めば、まだまだ稼ぐことが出来ました。なので、そういう周りの声に流されず、自分をしっかり持って、取り組んで行けば、問題なく稼げます。

 

ただ、誰でも稼げる訳ではなく、きちんとした知識を持って取り組むことが、大事になるかと思います。初心者の方が、これから取り組むのであれば、現役で稼いでいる人のノウハウを吸収することが最短で稼ぐ方法なんじゃないかと思いますね。