ここ最近で一番嬉しいことが先日起こりました。
今現在、限定でアマゾンランキング1位獲得の書籍をプレゼントさせてもらっています。
コレはボクが今まで味わった社会での痛烈な体験から、いかにしてネットビジネスを副業として取り組み、社会の仕組みから脱却したのかを、包み隠さず伝えた本でした。
キレイごとじゃなかったし、世の中のよくいわれるルールからは程遠い行動をして来たので、批判も多くもらうことと予想していました。
が、その予想とは裏腹に、素敵な感想を200件以上もらう結果になり、本当に書いてよかったな。って思えた物でした。
その中の1人だった、Sさんからもらったメッセージがボクの中で、ずば抜けて嬉しく、ボクよりもネットビジネス歴が何倍もある方から「いろいろな転売に関する情報が錯綜する中、久々に本物の方と出会えた気がいたしました。」
こうメッセージをもらいました。そんなSさんのメッセージを紹介したいと思います。
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Sさん
■現在のネットビジネスでの収入,取り組んできた年数
年間120万、10年
■ちゃんこまのメルマガ、プレゼント書籍を知ったきっかけ
ネットサーフィン
■ネットビジネスでのお悩み
安定して生活できる収入が欲しい
■「僕の辞書から就職が消えた日」を見た感想
生い立ちに共通する部分が多く、諦めなければいくらでも人生を修正してやり直せると共感いたしました。いろいろな転売に関する情報が錯綜する中、久々に本物の方と出会えた気がいたしました。
■「会社に雇われず自由に生きるたった一つの方法」を読んだ感想
ここまでくればちゃんこまさんの転売技術はせどらーではなく錬金術と呼ぶにふさわしいものだと実感いたしました。少しでも近づけるように勉強させて頂きます。
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Sさん。素敵なメッセージをありがとうございました。
ネットビジネス歴10年。
ボクは2年ばかりなので、約5倍以上も歴が長い方から、「久々に本物の方と出会えた気がした」とコメントを頂きました。
ビジネスの世界では、履歴よりも結果が重視される。
初めて1ヶ月であっても、稼いだ人がえらく、正当化されるし、歴が10年でも全く稼げていなければ、全く正当化されない。
それがビジネスの世界では一般的です。
でもボクは、結果が出ていなくても、歴が長い人はボクよりも先輩に当たる訳で、それだけ続ける才能を持っていることに違いないと思います。
だから、仮にボクの方が結果として上回っていたとしても、ネットビジネス歴の先輩として敬意を払いたい。
そんな風に思っています。
そんな先人の方達が、紡いできたメッセージが繋がって、ボクはこのネットビジネスにたどり着くことが出来た。
キレイごとに思われるかもしれないけど、それは紛れもない事実だし、このネットビジネスという物にボクは救われた人間だったから、本当に感謝しかない訳です。
少し時代が違くって、自宅で起業できない、ローリスクで起業できない、自分個人でビジネスが出来ない。
そんな時代に生まれていたとしたら、自らで「起業する」なんて選択は、ボクが今から宇宙飛行士を目指すぐらい、現実味のないことで、あり得ない選択肢でした。
社会人としてサラリーマンで生きることも出来ず、個人として生きることもできないのなら、ボクの価値ってなんなんだろうって、思える時代が50年前は一般的だった。
そう考えると、やっぱり先人たち、先輩たちが紡いできた思いが、回り回ってボクの元に「副業」として耳に入って来たと考えると、やっぱり感謝しかない。
だから結果が多少乏しくても、リスペクトを払うべきなんだと思っています。
そんな矢先、Sさんからのメッセージ。
本当に胸熱くなる物がありました。
多少ネットビジネスの知識がつけば、初心者の人に教えるのはもの凄く簡単なこと。
仮に体現できなくっても、知識だけひけらかして、それっぽい感じで教えれば、「文字だけの世界」であるネットでは、ある程度中級者を名乗れる。
でも、本当に知識があり、体現できる人からすれば、その情報のレベルは筒抜けであって、情報を発信している人のレベルがすぐに分かる。
もちろん初心者向けに、情報を伝えて行くことが悪い事ばかりじゃないけど、初心者向けの発信は、中級者上級者には刺さらない。
けど、中級者、上級者向けの内容は、噛み砕けば初心者でも響く。
その証拠に、ボクは孫正義の本を読んで、何かを思うことが出来る。
ボクと孫正義とは、月と地球ぐらいの差があるのに。
歴1ヶ月の人から、本物の情報をありがとうございますと言われるのと、歴10年の人から本物の情報をありがとうございますと言われるのとでは、全く意味合いが違う。
もちろん、これから始める初心者の方に「感動しました」と言われることは、嬉しいことに間違いはないけど、嬉しさのベクトルが違う。
そう言う意味で、Sさんからもらえたメッセージ「転売に関する情報が錯綜する中、久々に本物の方と出会えた気がいたしました。」というのは、もの凄く感極まる物がありました。
やっぱり書籍を書いてよかったなと。情報を色々と本の中で伝えてよかったなと。
Sさん。ありがとうございました。