ネットビジネスで流行に手を出した人がもれなく爆死して行く理由

ボクは「普遍のモノ」にしか興味がありません。

流行とかトレンドとか、一切興味が湧きません。

それは流行やトレンドを追い求める人に安心は永遠に訪れないと確信していたからです。

芸人でも売れた直後、一切テレビで見ることはなくなり、一発屋で終わってしまう人が1年に1回の頻度で出てきますが、瞬時に散っていく、打ち上げ花火のようなものであれば、ボクは全く意味ないと思っていました。

それはこのネットビジネスでも全く同じです。

一瞬だけ稼いで瞬時に消えていく人はあなたが想像するよりこの業界ははるかに多いのです。

とある方が動画の中で話していましたことですが、

「あの一時期話題になった人、今何してるか知ってる?」

−いいや。

「あの人今、サラリーマンに戻ってるらしいよ」

-まじで?

そんなことが往々にしてあります。

これはサラリーマンが悪いのでは決してなく、「流行に乗り一時期は稼げたけど、一瞬で稼げなくなった」

このことが、一番の問題です。

 

PPCアフィリエイトで爆死

具体的に言えば、一昔前に、PPCアフィリエイトなんかが流行りましたが、これはPPCという広告にレビュー記事を流し、アフィリエイトフィーを受け取るというビジネスモデルでした。

PPCで集客しレビュー記事でセールスするということですね。

このPPCアフィリエイトが一時期稼げると話題になり、多くの人が参戦していきましたが、その反面、多くの悪質なアフィリエイターが参入してきた為、PPC側を提供するYahoo!が審査を厳しくしました。

その結果、情報商材なんかの高額なアフィリエイト案件のモノは、一切PPCで出向することはできなくなり、瞬時に鎮火しました。

ボクが聞いたある方は、「それでも」と、そのPPCの手法にすがりつき、広告出向が停止されても、なんども手直しし、1日中PPCと格闘していたそうですが、集客をYahoo!に頼っているのであれば、Yahoo!が「ダメ」と言えば、それまでの話です。

そのときは、一瞬にして稼げる金額が溶けていったので、「不安で心臓が張り裂けそうだった」とおっしゃていました。

 

LINE@で爆死

また少し前に、LINE@の値上げの件について触れましたが、LINE@も出た当初は、「メルマガに変わるプラットフォームだ」と騒がれましたが、ボクは一切触ってきませんでした。

それはLINE@には、「リスト管理」という概念がなく、メルマガのように、配信先を変えることができません。

つまり、プラットフォームに頼りきりの存在だということでした。

これの違いは、メルマガを「使ってる」LINEを「使わせてもらってる」この違いに他なりません。

だからこそボクはLINE@を使う気は一切なかったのですが、2019年の春にLINE@が大幅な値上げが確定しました。

プランごとによって配信の値段は変わるのですが、1万人友達がいて、ライトプランを併用してると、1日1通送るだけで、月150万円の値段がかかります。

2万人の友達がいれば月300万円「メッセージを送るだけ」でかかります。

でもLINEでしか繋がっておらず、「リスト管理」という概念がない場合、LINEを使わせてもらう以外に方法はないので、この業界の重鎮である川島和正さんも、「LINE@に依存していた人は来年爆死する」という風にブログで言っています。

 

流行モノに一切興味がわかない

要するに一瞬で終わる人と長く稼ぐ人の違いは、その「依存度」の違いです。

PPCでの爆死も、自分で集客することは一切せず、「広告」という部分に集客の依存をしていた為、PPCで広告を打てなくなった途端に終わってしまったということ。

LINE@も、LINEというプラットフォームに依存して、「販売」をしていた為、LINEで販売ができなくなった途端終わってしまう未来が容易に想像できる。

そうやって瞬時に散っていきたいのなら「どうぞご自由に」と思いますが、

ボクは、「流行を追い求める人は永遠に安心は訪れない」

そう思っていたので、ボク自身、「安定的な収益を生み続けるモノ」「流行に左右されないモノ」「普遍なモノ」にしか興味がなかったのです。

そうして出会ったのがブログでした。

 

王道is最強

ネットビジネスで一番安定性の高いブログだけを、これまでずっと続けてきたので、仮想通貨バブルやLINE@の高騰などは、別世界の話として、ほとんど事後報告から聞いた事実で、ボク自身全く興味ない話でした。

さらにいえば、「投資額が10分の1になった」という話をいくら聞こうが、「うん千万円損した」という話を聞こうが、ボクのブログは絶えず安定的に稼ぎ続けていてくれてたので、ボクにとって全く関係のない話だからこそ、「別次元の話」だと思っていたのでした。

流行の流れが著しく早く、去年のノウハウが今年全く使えなくなることが当たり前のネットビジネス業界で、これだけ長く君臨しているということは、それだけ安定して稼いでいる人がいるからこそ、廃れないのです。

ですから、長く稼いでいる人は必ず独自ドメインを取得し、サーバーを自分で借り、自分のブログメディアを運営している訳です。

そしてボクの場合、SNSに頼らなくても、広告費をかけなくても、たった一つのブログだけで
集客と販売をし続けることができています。

しかもそれは、たった1ヶ月の出来事だけではなく、こちらを見ていただければわかると思いますが、今年に入ってずっと、10ヶ月連続で安定しています。

(今日は11月12日なので、まだ11月分は入れてません。)

平均して330人ほどですね。

そしてボクのブログでは、LTVが3,000円から、多いときで5000円ほどの仕組みになっているので1人登録されるごとに、3000円〜5000円というお金に変わります。

330×3000円〜5000円。これが月収ということですね。

ですので、「たった一つのブログのみで月100万円以上を稼ぎ続けられてる」ということなんです。

もちろん、「その場だけ稼げればいい」と言うことなら、流行モノやトレンドを追うのもいいことなのでしょう。

しかし、もし仮にあなたが一瞬だけ稼ぐことが目標ではなく「稼ぎ続けること」を目標とするなら、長く歴史があるビジネスを目指し「王道IS最強」であることを声を大にして伝えておきます。

 

PS

今日の今さっき!

ついにiPhone xsが届きました。

iphone5sのサイズ感が一番良かったですが、ついに長年使いづけてたiphone5sとはおさらばですw

(どんだけ使ってたんだって話w)

 

今回買ったのはsimフリー版でオンラインのアップルストアから一括で買って注文したんですが、わずか2日で届きました。

まじ早えー。

色々と設定とかをいじらなくちゃいけないので、今日はこれぐらいで。

それでは。

最後まで読んでくれたあなたに。

副業、ネットビジネスなどで稼ぎ、自由になるにはどうすればいいですか。

そんな質問を数多くもらいましたので、この1つの記事にまとめました。

平凡なサラリーマンが月収100万円稼いだ方法のすべてをここに。

気になる方は、ぜひどうぞ。


 

ネットビジネス
運営者プロフィール

名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

会社に雇われなくとも,自由に生きて行ける」をモットーに、誰にも雇われない人生を送る。更に今後活躍が期待される注目株。

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