先日読者の方から「私はサラリーマンをしているのですが、将来の先行きがとても不安で家族をこれから先も養って行けるか分かりません。だからこそ収入の柱を増やして行きたいと思っています。どうしたらいいでしょうか?」
そんな質問を頂きました。
もうボクの中での答えはシンプルで「収入の柱を増やしたいのなら、副業でもしたらいいんじゃないですか?」
って答えです。
サラリーマンが収入の柱を2つ3つと増やすには?
「7人に1人が副業の実践者!?貯金額を増やすには副業が必須の時代だった!」
こちらの記事にも書いていますが、厚生労働省のhpから見れる「二重就職者数」から見てみると、およそ7人に1人が副業に取り組んでいるデータがでてます。
んで、最近では大企業が「副業解禁する」って流れもあるぐらいで、かなり副業をする事が一般的になってきています。
「収入の柱を増やしたい」ってことなら、副業を始めてしまうのが、一番照っとり早いと思うんで、始めて見たらどうですか?って思いますね。
稼げる副業の種類は無限大
副業で稼ぐ種類も、年々増えていて、airb&bなんかも増えて来たし、個人車をタクシーとして貸し出すことや、自宅をホテルとして貸し出す副業なんかも、ドンドン増えて来てます。
むしろ海外では、タクシーの業者を使うよりも、ネットを使って移動した方が安全で安いって理由から、かなり一般的に普及しているんで、これからもドンドン増えて行くでしょうね。
また、個人が宅配物を「配送する」っていうサービスも、発足しているので、個人が副業で出来ることの幅はますます増えるでしょう。
これまではBtoC,BtoBがメインのビジネスモデルだったのに対して、今はCtoCの時代って言われている時代で、個人が個人に向けたビジネスって言うのが増えて行きます。
今までであれば、「物を売る」ってことも、「お店にいって買い取ってもらう」今年化できなかったのに対して、今やメルカリやヤフオク、Amazonと言ったサイトで、個人が売る事だって出来るし、先ほどあげたタクシー配送や、宅配物配送など、個人が更に輝く時代。
アフィリエイトだって、せどりだって、転売だって。
いくらだって収入の柱を増やす事が出来る副業はある。
だから悩むぐらいなら、やってみたらいいんじゃない?って思うのが率直な解答ですね。
副業で稼ぐ有名人
実際に、時代の流行を読む力が優れた芸能人なんかは、既に副業を始めている方が多く居る業種です。
ヒロミなんかも一時は芸能界を引退していた訳ですが、芸能人である傍ら、ジムを経営していたり、トレーニンググッズをプロデュースしていたり、自分の好きな事を副業としてやっています。
ボビーオロゴンなんかも、株や不動産の投資で、かなり儲かっている事は有名ですし、最近芸能人がyoutubeなんかを始めるのは、結構鉄板な流れです。
もちろん、有名芸能人がyoutubeオンリーでマネタイズする事は望んでいないでしょうが、収入の柱を増やしておく、また露出の数を増やしておく、って言う意味での戦略としてもyoutubeはかなり有効な手段です。
今は全くテレビで見ない芸人でカラテカの入江なんかも、企業のコンサルタントをして、芸人の何倍もの収入を副業から稼いでる事は有名ですし。
「収入の柱が何本もあるからこそ、好きな事に熱中出来る」
ってことの体現者だと思います。
もちろん芸能人だから稼げたんでしょ。
そんな風に言う人も居るでしょうが、芸能人でしかできない副業の内容ってことなら、その意見も分かりますが、別にだれだって出来る副業はごまんとある。
売れていない芸人やアイドルなんかも稼げている訳で、稼げない理由を「芸能人じゃないから」ってことで、決めつけるのは安直過ぎる気がします。
芸能人だから成功したのならば、当時引退していたヒロミのジムが成功するのは、あり得ない話ですし。
結局やるか、やらないかの話。
それなりに努力をした上で、収入の柱を増やして行ってる訳です。
もちろん起業するって形で、数千万円借金しなくちゃ行けない。って言う一昔前のビジネスしか副業がないなら、身長に考えるものですが、今や資金がほとんどなくても出来る物ばかりなので、やらない方がもったいないと思いますね。
少なくとも「収入の柱を増やしたい」って思っているのなら尚更です。
とりあえずやって見たら?
ってボクは思いますね。
終わりに
ですので、頂いた質問の「私はサラリーマンをしているのですが、将来の先行きがとても不安で家族をこれから先も養って行けるか分かりません。だからこそ収入の柱を増やして行きたいと思っています。どうしたらいいでしょうか?」
って質問に解答するとしたら、
「副業でも始めてみたらどうですか?
収入の柱を増やしたいって思うのであれば、尚更トライしてみると言いんじゃないでしょうか。
自分に合う副業を見つけてみて、始めて見るのが早いと思います。」
それでは。