父が定職に就かず極貧生活だったのでお金に怯えない将来にしたい

何の取り柄もない一般のサラリーマンが、副業を始め、結果的に起業する形となった。

そんな驚きの軌跡を描いたのが、今無料でプレゼントしているボクの書籍です。

 

その読者の中で、「親父が定職に就かず、小学生の時に絵の具が足りなくて友達に借りながら絵を描いた」という極貧生活を送っていた、Uさんという方がいます。

 

幸いボクは、父のお店が倒産するまでの学生時代、自営業ながら定職には就いていたので、そこまで極貧生活ではありませんでした。

だから、その面では父が定職についていない、Uさんの方が、ボクよりも辛い幼少期を送っていたんだと思います。

 

そんなUさんから、プレゼント書籍を読んだ後「自分ができる事から一つずつ積み重ねて行きたいと思わせて下さった事に感謝致します。」

そんな嬉しいメッセージを頂きました。

 

両親が定職についていなかったり、貧しい生活をしていた経験がある方は、それ以上に「お金や将来への不安」を紳士に受け止めている人が多いと思います。

そんな方へ、お金の不安にどう向き合うか。

という部分がきっと役に立つと思ったので、Uさんのメッセージを紹介しておこうと思います。

 

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Uさん

■現在の副業での収入,取り組んできた年数

国内転売で家電の新品や中古を扱っています。現在、5ヶ月目になります。

 

■ちゃんこまのメルマガ、プレゼントを知ったきっかけ

Google検索で偶然知りました。

 

■副業でのお悩み

ちゃんこまさんも書籍で書いてらっしゃるように、薄利多売で且つリスクが大きいところが悩みです。

 

■「僕の辞書から就職が消えた日」を見た感想

せどりを『仕事と趣味の中間』と表現された部分に共感しました。

私は電脳せどりが中心ですが、価格差と売れ行きを最初に見つけた時の喜びは今でもハッキリと覚えています。

夕方からヤフオクと10時間以上にらめっこしながら、価格差500円の商品を見つけた時は、明け方になっていましたがガッツポーズをしながら家のベランダで朝日を迎えました。

 

私の家は父が定職に就かず、小学生の時に絵の具が足りなくて友達に借りながら絵を描いたこともありました。

高校を出て就職し、結婚して子供もいますが、将来の不安は絶えず襲ってきます。

そんな中でせどりを始め、壁に当たっている今、この書籍を読ませて頂き、求めている将来は贅沢な日々では無く家族と笑って過ごせる明日への不安がない将来である事を再認識させて頂きました。

 

私が欲しいのはお金ですが、会社や将来の不安に怯えず暮らせるお金が欲しいと考えています。

その為に自分ができる事から一つずつ積み重ねて行きたいと思わせて下さった事に感謝致します。