安い給料や時給で働くことの本当の恐ろしさを誰も知らない

会社から自分自身を評価してもらう指標。

それは給料に他なりません。

 

資本主義の中においては、資本「つまりお金」がその人や物の価値を決めます。

だから、自分自身の価値を決めるのは、会社から与えられた「資本」つまり給料ということになるんです。

 

低い給料、安い月給に嘆く人は多いけれど、実際には「安い給料をもらうことで起こる本当の恐ろしさ」を知らない人が大半のように想います。

 

「安い給料や時給で働くことの本当の恐ろしさ」は、安い給料をもらい続けることによって、自分自身を長年にわたって「過小評価」し続けていること。

コレに他なりません。

 

人間は、自分がイメージした自分像を超えることは出来ない。

そんな脳科学の真理があります。

セルフイメージなんて言葉で言われたりしますが、要するに自分が自分のことをどう評価しているか。

この自己評価が、本当の自分を作ると言う潜在意識の働きを指します。

 

セルフイメージが高い人は、本当にそのイメージ通りに近づくようにコンフォートゾーンがあがり、ラスを取り除き、エフィカシーを高める。

一方でセルフイメージが低い人は、コンフォートゾーンさえも低い設定値のままになり、ラスが物の視界をぼやけさせ、エフィカシーは低くなるばかり。

 

そして低い給料をもらい続ける=自分自身で「過小評価」し続けることに繋がるので、「自分がこの程度の人間なんだ」と、自分で自分の可能性を狭めてしまうことに繋がります。

別にレベルやスキルが本当に低い訳じゃないし、他の奴に自分の可能性の上限を設定される筋合いはないわけです。

でも、給料=評価というものが、資本主義の中では1つの価値基準なので、無意識に「自分は価値が無いのだ」と思い込んでしまうんです。

 

 

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その中で、低い給料に対して「努力してもそんなに上がらないから、余計自信がなくなるんですよね」と懸念を共感してくれたIさんから、「副業に挑戦したくなりました。」と素直なメッセージを頂きましたので紹介して終わりにしておきます。

 

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Iさん

■現在の副業での収入,取り組んできた年数

ネットビジネスはポイントサイトやフリマアプリを少しやった程度です 2万円くらい

 

■ちゃんこまのメルマガ、プレゼントを知ったきっかけ

ネットで副業について検索したらヒットしました。

 

■副業でのお悩み

なかなかまとまったお金にならないです。根気がないのかもしれませんが…

 

■「僕の辞書から就職が消えた日」を見た感想

ちゃんこまさんの家族や、仕事を通じて知り合った友人を気にかける姿に感動しました。ご自身もすごく辛いのに。

優しいちゃんこまさんが成功できたので良かったと思います。

私は今実家で非正規として働いてます。

 

つい家族にそっけなくしてしまうことがあるのですが、感謝して労わらないと、と思いました。

 

 

■「会社に雇われず自由に生きるたった一つの方法」を読んだ感想

安い時給や月給で働いた結果、自己評価が下がって、また安いお給料で働く、という指摘にショックを受けました。

確かに、会社からもらう給料イコール自分の価値になっていると感じています。努力してもそんなに上がらないから、余計自信がなくなるんですよね。

絶対に副業に挑戦したくなりました。

最後まで読んでくれたあなたに。

副業、ネットビジネスなどで稼ぎ、自由になるにはどうすればいいですか。

そんな質問を数多くもらいましたので、この1つの記事にまとめました。

平凡なサラリーマンが月収100万円稼いだ方法のすべてをここに。

気になる方は、ぜひどうぞ。


 

読者の声
運営者プロフィール

名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

会社に雇われなくとも,自由に生きて行ける」をモットーに、誰にも雇われない人生を送る。更に今後活躍が期待される注目株。

⇨詳しいプロフィールはこちら
CHANKOMA.COM