こんにちは。新しいコンタクトにして視界がぼやけまくりです。あなたがせどりで大変だったことってなんですか？リサーチ？仕入れが出来ないこと？店員さんの目？なかなか利益が上がらないこと？在庫がさばけないこと？
色々な理由があると思います。せどりで一番大切なことは仕入れることですし、それがあれば利益に直結しますから、大半の人の悩みは仕入れに関する物なのかなって。しかし、私の場合、せどりで一番大変だったことは、仕入れではなく他のことだったんですね。
せどりで一番大変だったこととは
私が店舗せどりで、一番厄介だったのは、移動時間です。車を持っていれば、全然話が変わってくると思いますが、ご存知の方も居ますかね、当時私の愛車は折り畳み自転車。しかも片方のブレーキが利かない暴走車でした。笑。
それに比べ、電脳せどりってやっぱり楽だなって。店舗せどりの場合、行く時はさほど大変じゃないんですが、問題は帰り。山のぼりって上るよりも下る方が大変って良く言いますが、せどりの仕入れも同じでした。
１０km離れた仕入れ先で仕入れを終えたときの帰る億劫さ。しばらく川で黄昏れたのを思い出します。もちろん店舗でも価格差のある商品を見つけられたときは、かなり楽しいんですが、やっぱり折りたたみ自転車で帰るのは骨の折れる作業でした。
しかもチェーンが錆びているので、なかなか前に進みませんし、泥よけも無いので、雨の避難かは、背中に泥が掛かって、服を汚してせどりの帰路に至ったことも多々あります。
店舗せどりの経験が電脳せどりにも生きた
ただ、店舗せどりでやって来た経験はかなり電脳せどりで生きています。思い返すとやってよかったなって。目利きの部分であったり、仕入れる感覚だったり、モノレートの見方。その他諸々が店舗せどりで養われた物でした。
だけど店舗での仕入れは必ず枯渇して来ますので、店舗せどりに取り組んでいる方は、電脳せどりでの仕入れも同時に模索することが必須です。そうすれば、仕入れも枯渇する心配は無いですしね。
そう言う意味では、いま店舗せどりに取り組んでいる方は、広い視野で「これからどうしていくのか」というビジョンが大切になって来ます。（コンタクトの視界がぼけているお前が言うなって話）
今やっていることと同時に、これからのビジョンも同時に考えておくと迷わないで済みますので、同時並行で考えておくことをおすすめします。そうすれば仮に店舗せどりで、仕入れられお店がなくなったとしても焦らなくて済みますから。
