ボクの読者の方で、「ローンや借金を抱え、首が回らない」という方がいらっしゃいました。
毎日返済の事を考え仕事に行き、子供の将来、家族の家計。
それらの困難を心配する日々。
しかし、仕事を続けていても、上がって行かない給料。
どう乗り越えればいいのか分からない。
そんな思いでいた様でした。
ボクもボク自身がローンとか借金とかを抱えていた訳じゃないけれど、親が借金を抱え自己破産した。
そして、ボクも家族の生活を守る為に、学生という物を捨て、社会に出ました。
だからnさんの気持ちが何となくわかる。
「どうにかこれから起こる困難を乗り越えるだけの収入が欲しい」
世の中お金じゃないけれど、お金があれば９割の事は解決出来る。
それは、ボクも完全に同意だし、家族がお変えに困る姿を見て、「世の中お金じゃない」なんて言葉は、キレイごとでしかないのは痛感している。
そう副収入を得る方法を探しているときに、ボクのブログへ訪れてくれて、今ボクがプレゼントしている書籍を手にしてくれたのでした。
そんなnさんから「困難を乗り越えた人の言葉がこれにはあった。」
そんな嬉しいメッセージを頂きました。
ボクが困難を乗り越えたのかは分からない。
でも、明らかなのは、会社に勤める必要がなくなったこと。
そして、お金に困る生活ではなくなったこと。
これに間違いはない。
だから、生活苦なり、借金苦の人から見てもらえれば「困難を乗り越えられた人」って思ってもらえるのかもしれません。
でもボクが一番嬉しいのは、困難を乗り越えた人の言葉がこれにはあった。と言ってもらえるほど、今困難にぶち当たっている方へ、言葉を与えられ、助けになれたこと。
これが一番嬉しく思います。
そんなnさんからの言葉を、現在困難を抱え、乗り越えるために必至な方には役に立つと思いましたので、伝えておこうと思います。
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■「僕の辞書から就職が消えた日」を見た感想
もともと、副業には興味がありました。その中、この本に出会い、ちゃんこまさんの壮絶な人生が描かれており、心苦しい気持ちになりました。
しかし、副業という自由な時間を得るための手段によって、自分を騙さない生活を獲得したというのが、凄いことだなと思っています。
もちろん、それだけ頑張れた理由の一つとして、さまざまな困難な仕事も1つであり、その困難から抜け出す努力によって乗り越えて、副業といったビジネスを成功させたと思っています。
自分自身、現在与えられている業務をちゃんこまさんのように精一杯頑張っているのかという点では疑い深いところではありますが、今の現状を打破したいという気持ちはあります。
困難を乗り越えた人の言葉がこの本にはありました。
もっと勉強をして、ちゃんこまさんのように自由な時間を獲得できる独立という世界を自分も堪能してみたいと思います。
乱文と失礼いたしました。
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