ボクの読者の方で、就職するときの求人内容とは全く違った環境で働いている方がいました。
就職する際に聞いていた求人内容は、「残業代支給」の文言があったり、「交通費支給」だったりが、きちんと書いてあったのに、蓋をあければ、定時の時間にタイムカードを押して、その後はタダ働きをさせられたり。
また、仕事の為に自家用車を出したり。
全く最初に見た求人内容とは全く違う環境。
でもその方は、家族も子供もいるので、辞める事は出来ず。
ずっと求人内容とは違う職場で、我慢して働いている様でした。
そんな矢先、何とか家族との時間を持てないか。と「副業」を探しているときに、ボクのブログへ訪れてくれて、今プレゼントしているボクのサラリーマンを辞めた軌跡を描いた書籍を受け取ってくれたのでした。
「労働環境は自分とは比較にならないほど苛酷なものでしたが、話に引き込まれてしまいました。」
そんなメッセージと共に、「どこか元気づけられました」という嬉しいメッセージを頂きました。
今現在、求人内容とは違う、劣悪な環境下で働いている方にとっては、このmさんのメッセージはどこか役に立つと思いましたんで、紹介しておきます。
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未経験の為、本当に自分に出来るのかが不安ですが、副業関連のネットサーフィンで知りました。
■「僕の辞書から就職が消えた日」を見た感想
求人内容とは違う労働環境は当たり前の様にありますよね。私も経験しています。
出社した時に定時が記載された出勤表に押印してからの勤務とか…。
そこでは残業代なんてもらったことがありませんし、仕事で自家用車を使うのも当たり前でした。
現状を変えるためにはちゃんこまさんのように行動を起こさなければいけないと思いますが、本業+アルバイトで休みの日は子供の世話と家事(自分が休みの時は妻がフルタイムのパート)があり、なかなか時間がとれません。
ちょっと話がずれましたが、本の前半は共感出来ることもありましたが、労働環境は自分とは比較にならないほど苛酷なものでしたが、話に引き込まれてしまいました。
せどりをしはじめてからの生き生きとした生活はこれまでの苦労が報われた様で何だか私も元気付けられた気がします!
色々と情報を得て実際にやってみる事が大切だと改めて感じさせられました。
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ボクも数々の仕事をサラリーマンとしてして来ました。
でも、ほとんどと言っていいほど、求人内容と違う環境で働かざるを得ませんでした。
就労時間。給料体系。昇級。どれも違う内容。
でもボクは生きる道は1つじゃない。
そんなことを伝える為に、この本を出版したので、mさんに少しでも伝わって嬉しい限りです。
ありがとうございました。
書籍を読んでみたい方は、下記よりどうぞ。