ボクの読者の方で「労働とは苦しく辛いものだ」という今の日本の会社のあり方や、社会との関わり方に疑問を持っている方がいました。
労働力を提供するボクら社会人に尊敬をもたれない今の社会に、奴隷のように扱われる日本社会に、満足出来ない。
そんな想いだったそうです。
ボクも嫌という程、現実を叩き付けられて、馬車馬のようにタダ働きでこき使われ、がりがりにやせ細り、身体を壊した経験があります。
そんな今の社会との関わり方に疑問を持ったhさんから、ボクがプレゼントしている書籍を読んで、「氏の考える社会との関わりのスタンスであったりお金の考え方に共感し、自分の人生をきちんと生きるということを、この本から感じ取りました。」
そんな感想を頂きました。
今現在、辛すぎる会社で辛抱し、馬車馬のように働かされている方、社会との関わり方に疑問を持っている方へは、hさんの感想は役に立つメッセージだと思ったので紹介しておきます。
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■ちゃんこまのメルマガを知ったきっかけ
ちゃんこま氏のブログより
■「僕の辞書から就職が消えた日」を見た感想
ちゃんこま氏のサラリーマン時代の話に非常に共感を感じました。
組織内での派閥であったり、その争いの中で生み出されてしまう特権意識など、狭い組織内で生きる為には必要だと思いますが、僕個人としては非常に納得のいかない話でした。
大きな組織のはずなのによく分からない理由で個人を敵にしないと存続できないシステムを疑問に思い、組織に頼らずに生きていく方法はないかと考えていた時に、ネットビジネスのせどりという手法を知りました。
氏の仰る事の正しさは実践段階で掴むしかないかもしれませんが、氏の考える社会との関わりのスタンスであったりお金の考え方に共感し、自分の人生をきちんと生きるということを、この本から感じ取りました。
■「会社に雇われず自由に生きるたった一つの方法」を読んだ感想
一気に読み進みていました。
本書内の労働時間として自分の時間を売る事の限界に関して、薄々感じていましたから納得の一言です。
よく昔の美談として「仕事を覚える期間の給料なんて返上するつもりで働けばいい」なんて語られますが、労働とは苦しく辛いものだという考えが蔓延し続けている今の社会に感じていた疑問の多くが氷解しました。
労働力という時間を提供する相手を尊重できる社会になるまで待ってはいられないので、その概念に縛られた社会から抜け出すことを決意しました。
本書でも自分の人生を生きるとはどういう事かを考えさせられました。
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ボクがわずか2ヶ月でサラリーマン地獄を抜け出せた軌跡を描いた書籍を読んでみたい方は、下記より受け取れますので、興味がある方はどうぞ。