15時間勤務、休憩30分。肉体労働で働くのはきついし悲惨だった。

「15時間勤務、休憩30分。肉体労働で働くのはきついし悲惨だった。」

ボクが無料でプレゼントしている、ランキング1位獲得の書籍から、ボクと同じような境遇のKさんとMさんから素敵な感想をもらいましたので紹介しておきます。

 

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Kさん

僕の辞書から就職が消えた日を読んだ感想。

自分も仕分けのバイトをしたり、デフォルト15時間労働で休憩時間は30分ぐらいみたいな肉体労働の社員の経験あります。

希望を持って働いていたり、人間関係がまともならば何とかなりますけど、どっちもないと悲惨ですよね。

毎日体を酷使する上、3Kが揃っているので、肉体労働で働くのはきついし悲惨そのものでした。

 

イジメとかの経験もありますので本を読ませていただいてそういうのあったなぁと思い出しました。

今はまったり系の契約社員で、休みの日にブックオフいったりしてちょこっと利益がでてるくらいです。

なので自分は何ともないのですが、渦中の人にとっては読むのがきついのではないかと思います。

そんな書籍を無料でプレゼントして頂きありがとうございます。

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Mさん

僕の辞書から就職が消えた日を読んだ感想

自分自身もせどりを始めて間もないので、興味深く拝見させて頂きました。

 

ちゃんこまさんと同じような境遇で親の会社が倒産し、借金に追われて苦労している親の姿を見ている為、とても共感できました。

ただ、まだ私は両親を助けてあげられるだけの稼ぎなどはないので、この本を読んで自分でもやれるかもしれない、頑張ろうというやる気が湧いてきました。

頑張れば頑張っただけ稼げるネットビジネスの世界で私も家族を助けて、自分も好きに生きていけるような環境を作れるよう、これから頑張っていきたいと思います。

 

勇気を貰えました。ありがとうございました。

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本書籍にも書いていますが、ボクが社会に投げ出されてから初めて働いていたのが工場での仕分けというきつい肉体労働でした。

真冬でも真夏でも、窓や仕切りがないため、外気が筒抜けな状態。

冬は手先の感覚が無くなるほど冷え込むし、夏は熱中症で倒れる人が出るほど、蒸しサウナ状態な工場でした。それほどきつい環境。

 

そこの肉体労働で味わった地獄の日々。

腰を壊してコルセットを巻きながら働いたり、番号でしか呼ばれないことだったり、ガッツリ痩せこけて、目が空ろになっていたり。

本当に生気がなかったと、あの頃をみた友人にはよくいわれます。

それぐらい肉体労働って酷使される。本当きつかった。肉体的にも、精神的にも。

 

 

だから、絶対に抜け出すしかなかった。

絶対に、このきつい肉体労働の日々を続けることはしたくなかった。

そんな想いから始めた副業。

気付いたら、もう独立起業して2年ばかし経とうとしています。

(生い立ちとか経緯とかは、無料でプレゼントしている書籍にも書いていますね。)

 

でもそんな今思うのって、あのきつい肉体労働の日々も経験しておいてよかったなぁ。って今になって思えますね。(”今になって”ですが。きつい日々では到底思えない)

その当時のきつい日々とか、肉体労働の日々なんてのは、書籍に書かせてもらった通りですが、それが「反骨精神」を生んだのは間違いありませんでした。

「絶対に抜け出してやる」って。

 

多分、そこまできつい日々じゃなかったり、温厚な毎日を送れていたり、ここまで独立や起業なんて言葉もよぎらなかったし、自分には無理だって早々に投げ出していたと思います。

でも、あのきつい毎日には戻りたくない。十年二十年たっても肉体労働しかない未来にはいられない。

そんな想いが、副業へと突き動かしてくれた原動力でした。

 

だから、「あのきつい肉体労働の日々も経験しておいてよかったな」って”今になって”思える。ってことなんだと。

それにあのキツい肉体労働が「僕の辞書から就職が消えた日」を出版するきっかけにもなったし、おかげでアマゾンランキングも1位を獲得できましたし、無料で皆にお渡しできるようになったし。

感謝はしていないけど、よかったとは思える日々に、自分の中で昇華できたんだと思います。

 

 

Kさん、Mさん。

素敵な感想をありがとうございました。